ものすごく暑いのに、ひなたぼっこしたいとベランダに出たがった
実家にいる愛犬ナル。
母・「汚れるからちゃんと座布団に座りなさい~」
母・「何でそこで寝るのよ~」
母・「そうそう、そこに座るの」
この子、ちょっと体が冷えるとベランダに出たがります。
冷えると言っても、エアコンをガンガンかけてるわけではなく、
昼間は窓を全開にしていると風が結構通るので、体が冷えるとは
思いにくいんですけどね。
ま、かわいくて仕方がないです。
こんなぶっさいくな顔もね。
そんな愛犬ナルなのですが、とあるときちょっと叱ったら逆切れしまして、
ガッツリ噛んできました。
噛んだ時の顔の怖いこと怖いこと
私の部屋でやったことなんですが、噛んだ時の声で母がキッチンから来ると、
私の手から血が滴り落ちておりました。
血が出ているのは知っていました。
こちらは随分よくなってからの手ですが、傷見えますよね。
ここから結構出ていたので。
ところが滴っていたのはこちらからでした。
こちらも治ってきてからの写真ですが、小指の下に2箇所、
手のひらの何線だろう?この線に3箇所傷があって、ここからダラダラと
出ていたみたいです。
「人の血ってホントに赤いのね~」と
言いたくなるほど、真っ赤な血が結構な量ダラダラ落ちるなんてね
第2関節の下は青くなってます。
噛まれた直後は手がしびれていて、数日大変でした。
今もどうやら内出血が残っているのか、ちょっと痛かったりします。
うーん・・・。
私が帰っているときにかなり彼女の逆鱗に触れたらしいことが3回くらいあり、
2回は食べ物関係、私が噛まれた時の原因は脚。
どちらも厄介な原因でした。
脚は、布団がびちゃびちゃになるほどベタベタに舐めまくるので(おそらく
眠いとき)触って注意したところ噛みました。
私が叱る以前から、母に注意されていたことだから爆発したみたいです。
噛んだあと、しばらく無視していたのですが、それも30分が限界。
1時間くらい無視するほうがいいそうですが、落ち込んでる姿を見ると
「まあいいか」になってしまいました。
これじゃあいけないんですけどね。
血が出た後に血を拭いても匂いは残るので、ナルも何か感じたみたいで、
絆創膏を貼った私の手を舐めていました。
噛んだということはおそらく覚えていたのかな。
噛まれても何されてもかわいくて仕方がないナルでございました。