実家最終日の午前中のことです。
宅配が届いたんですね、実家に。
わかります?
「太陽のタマゴ」
この時母は一瞬留守にしておりました。
配送の方が「冷蔵でお願いしまーす」と。
でもその前に父に報告。父の会社の方(だと思う)からの贈り物なのでね。
私「○○さんから太陽のタマゴ届いたよ~すごいねー」
父「太陽のタマゴってなんだ?」
私「マンゴーだよ」
父「マンゴーってなんだ?」
私「・・・」
あの・・・私たち夫婦がバンコクにいる時に一時帰国したときとかさー
大騒ぎしたよね、マンゴーは決まったのしか買って送れない(検疫済のものね)とか
ドライマンゴーを大量に母に買ってくるとか、いろいろさー。
まあ話は半分も聞かない父ですからいいんですけど、マンゴーのことを知らないのには
驚きました。
大丈夫でしょうか、この父は・・・。
そして母帰宅。
私「ねえねえ、太陽のタマゴ届いたんだよ~すごいよねー冷蔵庫に入ってるよ、私食べてから帰る」
母「太陽のタマゴ~?」
私「そうそう~」
母「あれ~?」
どうやら母は「太陽のタマゴ」と「太陽の卵」と思ったそうです。
どういう夫婦?
あれだけ有名なはずの「太陽のタマゴ」なんですけど、
ここにこのような夫婦がおりました~(笑)
あ、写真撮り忘れちゃったけど、私ちゃーんと食べました。
何ともお上品なお味でかなり驚きました。
甘さもスッキリしていて、高級すぎます。
私にはバンコクのあのあまあま~なマンゴーが合うようです。