9月になりましたね。
もう9月・・・全米オープンテニスも無観客で始まり、今はなおみちゃんと美咲ちゃんが試合中。
2017年の全米オープンでは、この2人は一緒に練習していて、2人からサインをもらい、美咲ちゃんとは一緒に
写真を撮ってもらいました。
あの時は、2020年がこうなるなんて・・・。
あ、なおみちゃんの勝利で試合は終わりました。
さて、我が家にいる2匹の子猫。
と言っても、しまはもう発情しいつでも去勢できるそうです。
クロはまだ早いかな。
大きさが全然違うんです。
彼らをと希望する里親候補さんが現れまして、日曜日にご対面してきました。
最初は1匹という話だったのですが、詳しく聞くと2匹ともということでした。
間に猫友さんが入ってくれて、やり取りをしてもらい、しまはフレンドリーだけど、クロは
まだ慣れてなくてシャーシャー言うのだけど、大丈夫か聞いてもらったところ、
「前に飼っていた猫が同じような性格で、私にしか懐かなかった」と。
クロのような猫でも、大丈夫で2匹欲しいということでした。
友人がいろいろ聞いてくださったところ、私でも知っている企業にお勤めで、叔母さん(伯母さん?)2人と3人で
暮らしているそうです。そして叔母さんの持ち家に住んでると。
ちょっとこれは良いのではないか???
ただ、もし「すぐほしい(フィリピン人とかすぐ言うんだよね)」と言われてもすぐには渡せません。
しまは、まだ薬を飲んでいるし狂犬病の予防接種が終わっていません。
主治医の先生には、「狂犬病の注射が終わってから数日後」と言われています。
なのでこのことを伝えて「嫌だ、すぐほしい」と言われたら説得、お断りしなければなりません。
待ち合わせの場所は、子猫たちの写真を貼らせてもらった動物病院。
院内が患者さんで密なので、車の中で待っていると、1台の車が停まり1人の女性が降りてきました。
そして手には空のキャリーが!!!!
そうです里親候補さんです。
今日連れて帰る気だったか~(;'∀')
そして車持ってるってお金持ちじゃん!!
とりあえずご対面させてみると、やっぱりクロは「シャー」。
でも、彼女はあまりというか、気にしていないようでした。
この病院は彼女が前に飼っていた猫を連れて来ていた病院だそうで、
彼女の前で2匹のコンディションチェックをしてもらいました。
爪を切ったり、耳掃除をしてもらったり。その姿を見てもらえばクロがちょっと難しい猫だというのが
よくわかってもらえるし。
しまがまだ薬を飲んでること、狂犬病の注射を終えてから渡したいことを話すと理解してくれました。
そして「クロだけ連れて帰りたい?」と聞くと「NO」と。
2匹を別々にしてしまうことでどちらにもストレスがかかるから、2匹一緒に欲しいという事を
彼女の口から聞きました。
この人なら大丈夫かもしれません。
しまのうんちは、良くなっています。
ボケちゃったけど、今朝のうんち。
2匹、同じタイミングで狭いトイレに入りうんちタイム。
同じようなうんちだったのでしまは良くなっています。
ただ、日曜日に帰ってきてトイレで見つけたのがこれ。
誰の血・・・?
どこから出た血?
粘膜に血が混ざっている感じでした。
トイレにはクロのおしっことうんちがありました(旦那さんがトイレの音でのぞいたらクロがしていたから)。
だから可能性としてはクロなんです・・・。
お尻から出たのか、膀胱から出たのか、吐いたのかわかりません。
今日の便を見ると、2匹とも血は混ざっていません。
おしっこも同じく。
となると吐いた?
可能性は日曜日にストレスがかかってしまって吐いたか。
この血混じりの粘膜は日曜日の夕方に見つけたの最後に、今この時間まで見ていません。
クロの様子は変わらないのですが、しまは少し変な時があります。
発情しているからか、長いこと鳴いたり、キャリーの中で長く過ごしたり。
薬の時間をわかっているからなのか、夜は隠れてしまうのです。
でも、甘えん坊になったり2匹でじゃれあったり、ネズミで遊んだりもするので、よくわからない・・・。
明らかに体調が悪いと見えれば病院へ連れて行くのですが、今日の時点でそれはないので・・・。
細かく様子を見ようと思います。