今日は、クロとしまと過ごす最後の夜となりました。
あ、しまの母、通称「強いママ」は出産していまして、昨夜現れたときにはおなかがぺたんこになっていました。
どこで産んだかわからないし、何匹いるのか、みんな元気なのか全く不明です。
ただ、出産前より甘えん坊になっていました。
さて、強いママの息子しまは、2週間血便との戦うため薬を飲ませ続けました。
うんちの状態は柔らかかったりしましたけど、今週撮った画像を先生に見せたところ、
「大丈夫」とのこと。
柔らかいうんちが昨日出ていたけど、今朝が良いうんちだったから大丈夫ということで、
狂犬病の注射を打ってもらいました。
お世話になっている先生は、狂犬病の注射から数日たってからの譲渡が好ましいとのことでしたが、
里親さんが待っていること、里親さんが今後も通う病院は、猫友さんの猫がお世話になっている病院
なので、現状を引き継いで何かあればすぐ病院へ連れて行ってくれるということを了承の上で譲渡します。
しまは、発情が始まっているので早い時期に去勢が必要です。
明日は病院での受け渡しなので、その場で現状を先生にもお話して、今後の事を決めてもらおうと思います。
私は、クロしまのためにトイレを買いました。
猫友さんからそのことを伝えてもらうと「そのお金はいくらですか?私が払います」とのお申し出をいただきました。
でも、払っていただくつもりはありません。
クロしまへのプレゼントです。その代わり、彼らは同じ時間帯にトイレをすることが多いので、もう1つ必ず必要になるという
事を伝えてもらったところ、「買う」とお返事を頂きました。
こちらの思っていることをいろいろ伝えても、反応は良いのです。
なので、彼女には安心して譲渡することができそうです。
Facebookの譲渡サイトに8月12日に掲載したのですが、欲しいというお話は1件もありませんでした。
でも、数日前このサイトへの掲載をサポートしてくださった師匠から「グーグルフォームに回答が届いてますよ」との
連絡が!
急いでチェックすると確かに応募がありました。
猫友さんと共有し、猫友さんがいろいろ聞いてくださったところ、
・4人のルームメイトとマカティのコンドミニアムに住んでいる
・欲しいのはクロだけ、それ以外の猫には興味なし
・猫を飼うのは初めて
・2匹欲しいという方のトライアルが終わるまで待つ
とのことでした。
住居環境とかお金とか、悪いわけではありませんがやはり条件としては明日譲渡する方が良いと思っています。
「2匹一緒」というのが一番。
ただ、興味を持ってくださった方がいたのはありがたいと思いました。
2匹は病院に行ってかなり待たされたので(激混みだった~11時40分にcut offされた~)お疲れで寝ています。
こちらは昨夜の2匹。
今夜と明日の朝、ねずみちゃんで遊ぼうね。
里親さんが見つかり、譲渡するのは嬉しいけど寂しいです。
でも・・・私たちが引越しで忙しくなる前に決まるって、彼らは何か持ってる!
幸せになる、絶対になると信じています。
どうか皆さま、2匹が幸せに暮らせますよう願っていてくださいませ。