今月の診察受けてきました。
先月薬を変えたことで私の体は劇的に変化!
1週間ほどで体のだるさはほとんど消えました。
関節の痛みも今は膝だけです。
でも、この膝の痛みは別の理由かもしれないのでもう少し様子見です。
診察の前に骨密度の検査と心電図を測りました。
年齢とともに減ってくる骨密度ですが、乳がんのホルモン療法を開始すると私の年齢でもかなり減っちゃう
可能性があるわけで、定期的に検査すると言われていました。
診察時に先生に言われたのは、
「心電図、波形も一定で問題なし。骨密度はスタートとしてこれはなかなか骨太だね。」と。
骨密度は腰椎と大腿骨を測ります。
私は専用の装置の上に寝て待っているだけで、5分~10分程度で終わります。
結果は腰椎1.133g/㎠ 同年齢の平均と比較すると105%。
大腿骨は0.904g/㎠ 同年齢の平均と比較すると111%とのこと。
おお、それはよかった!
骨折も今までしたことがないので、骨は強いんだろうと思っていたけどほんとに強かったようです。
親に感謝ですね。
ただ、これから減っていきますから乳製品を取ったり日光浴を続けていかなければ。
しこりは最初と形がかなり変わっていて、鳥のような感じです。
鶏?鴨?ひよこ?
このひよこみたいな感じです(脚はありません)
先月は、くちばしの部分がもっと大きかったかな。
先生は「相似だね」と。
最初「そうじ」って言われてもピンと来なくて先生から「習ったでしょ?」と。
えー習ったっけ?と思ったら中3くらいで習うと帰宅後調べて知りました。
中学の数学なんてもう挫折しちゃってから知らないよ~。
相似な図形とは、ある図形を形を保ちながら拡大・縮小させた図形のことだそうで、
確かに、先月の画像からそのまま小さくなった感じです。
そして色も薄くなっていて、これは厚みが減ったことだそうです。
少しずつではありますが、小さくなっているので薬を変えても効果は変わってないことがわかります。
この日はいつもの注射と検尿、血液検査もしました。
注射は左腕。右腕はなんの問題もないんですけど左腕はいつも痛いです。
いつも打った場所を見ないようにしているんですけど、今回見てみたら青あざができていました。
知ってる看護師さんだけど注射してもらうのは初めて。
刺すときは全く痛くなくて(採血で刺すときと比べたら)薬を入れるときに痛い。これはまあ毎回のこと
なんですけど、ちょっといつもより痛かったかなあ。
初めて注射したときに、青あざとか突起物ができるような話を聞いたような気もするのでまあいっか。
今はその痛み以外はなくて、腕を上げるとか大変だっていうのもない。
薬そのものに体が慣れたのかな?
来月の診察で血液検査と尿検査の結果も出るので悪くないことを願います。