今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

なな、漢方が効いたようです。

2024-12-11 10:40:51 | ななと2024年

なな、昨日診察に連れて行きました。

1週間あいたのは病院がお休みの期間があったのと新しい漢方の効果を見るため。

ななのおしっこは、ボウネツを飲ませ(同時にトランサミンもだけど)てから色が変わっていき、まだ血尿は出ているけど昨日の朝はこのような色でした。

おしっこの画像出るのでダメな方はここで読むのをやめてくださいね。

 

 

 

 

 

 

前回アップした画像に比べるとかなり良いです。

エコーで見てみると膀胱にわずかですがキラキラした結晶がありました。

これが原因で出血している可能性もあるけど、ななの場合は特発性膀胱炎の可能性が高いです。

精神的なこととか、理由がわからない膀胱炎。

前から気になっていたことですが、背中が波打ってぴくぴくすることがあって。それが最近多くなったのといきなりダッシュすることが増えました。調べてみたら「知覚過敏症」がヒットしました。

 

知覚過敏症の初期によく見られるのは、前述した皮膚のけいれん。背中から腰、しっぽの付け根あたりの皮膚がぴくぴくと波打つようにけいれんします。ほかにも、けいれん部分を猫が気にしてなめた結果脱毛を起こしたり、過敏になって触られるのを嫌がったりすることもあるそう。

また、瞳孔が開いて一点を見つめるといった、妙な行動が現われるケースも。

症状が進行すると、急に走り回る、過度に鳴き続けるなど、興奮状態がなかなかおさまらなくなり、自分のしっぽを追いかけて噛みついたり、急に暴れたり、攻撃行動をとったりなど、異常な行動をとる猫もいるそう。

 

全部当てはまるんです。

血尿の理由なのか知覚過敏症の理由が血尿なのかわからないけど、関係がありそうだと先生。

ななは様々な薬を処方されていますが、一度整理することにしました。

ななが大好きな通琳は終了。ボウネツに変更です。

トランサミンも終了。

精神的な効果が望めるきもちプラスは不定期ではなく毎日。

そして耳に付ける漢方のアロマオイルを追加することにしました。

朝晩1滴ずつ左右の耳の毛のないところに付けます。

匂いが気になるなと思ったのですが、付けるときは嫌がるけど付け終わったら特に気にすることもなく心配することなかったです。

病院併設のペットホテルにお泊りする犬猫ちゃんにもつけるそうで精神的不安を取り除く効果が期待できるそう。

 

ただね、ボウネツの在庫がないんです。発注はしているそうなのですがなかなか来ない。

人間の膀胱炎患者さんが飲む漢方と同じだからでしょうか、薬不足が影響している感じがします。

ツムラの漢方はあるとのことでしたが顆粒なんです。きもちプラスも粉末で漢方もとなるとなかなか飲ませるのが大変なのでボウネツを待つことにしました。

到着し次第すぐに連絡をくれるというので、とりあえず今週は待ってみようと思います。ダメだったら顆粒に変えます。

 

病院から帰ったななは多少興奮状態でしたが、私が座ってブログ書こうとするとやってきてこのとおり。

書けないんですけど・・・。

ま、いっか。病院頑張ったからね。

どんな顔して寝てるのかと思ったら、

白目向いていたんだけど、閉じちゃった。

なな、おつかれさまでした。



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