今回の帰省の最大の目的は恩師との再会でした。
数年前に母校で一度お会いしましたが、その時はちょっとしか話もできず、
その後も年賀状のやりとりのみ。そんな中、お会いする機会に恵まれました。
恩師だけでなく、懐かしい人たちにも会えて。
学年が違って、1、2年の付き合いだった先輩・後輩とも久しぶりに会えば嬉しいし、
後輩の1人が言っていたけど「同じ釜の飯を食べた仲間だから、昔と変わらず話せる」と。
そうだなあ、確かにそうなんです。
詳しくは書けませんが、そういう仲間。
すべてはこの方のおかげです。
みんなの母であり、師匠であり、私の人生を導いてくれた先生。
本当にありがとうございましたm(__)m
後輩の方の言葉、まさにその通り。
私など全寮制だったので、ほんとに「同じ釜」の
仲間です。古希を過ぎても会えば「○○ちゃん」と
呼び合ってますよ(笑)
人生において素晴らしい恩師に出会える事は
本当に幸せな事ですよね。
とても大切で楽しいものです。
今の自分が幸せなことを
再確認する場ともなりますよね。
出会いへの感謝や
青春時代への懐かしさなど
様々な嬉しさがあふれます。
みたいな感じから話しだしたのですが、
気づけば学生の時以上に話をしていたと思います。
不思議ですね、こういう関係って。
この方に出会ってなければ、全く違う人生になって
いたと思います。その方がよかったのかもしれないし、
これがよかったかもしれない。
タラレバなので何とも言えませんが、先生に出会った
ことはホントに幸せなことだと思います。
しまいました。
幸せを実感するとともに、足りないところも再確認。
やっぱりやらなければならないと、刺激を受けて
帰ってきました。