雨すごいですね。今日は関東から西の地域で大雨の予報が出ています。
どこの雨も酷くならないことを祈ります。
こんな日に荷物の配達を3つ、指定してしまった~。今更ですが昨日にすればよかったと後悔。
配送のお兄さん、申し訳ないです。
もう6月も終わりますが、今月の診察に行ってきました。
この1か月、何かあったかと言えば特にないのですが、やっぱり痛みがあります。
ズキズキ、チクチク原因がわからない痛みです。
これが乳がんのせいではないと今の乳がん治療では言われています。
じゃあ理由は?
痛みがあれば乳腺炎とかがんではない乳房の病気が疑われます。
「痛いから検査にきた」という患者さんの多くががんではなく別の病気と診断されていて、たまにそれがきっかけで検査を受けたら乳がんだったという場合があると、調べると書かれていることが多いです。
では乳房の病気がないのに痛いのはなぜかというと、更年期とかのホルモンバランスが影響されるらしいです。
でも、私と同じように「痛い」という患者さんはやっぱりいて、私ががんに気づくきっかけになった「かゆみ」もあった患者さんがいらっしゃること最近わかりました。それも1人や2人じゃなく。
痛みに関しては作家の西加奈子さんも著書「くもをさがす」の中で痛みについて書かれていました。
私だけじゃないんだと仲間ができたようでちょっと嬉しかったです。
でも医学的には乳がんとは無関係と複数の専門医や病院のHPで書かれているので、患者としてはもやもやするんですよねえ。
私の場合は毎月超音波で検査するので、痛みの原因が乳腺炎などではないことはわかっています。ホルモンバランスのせいだと言われたら、それはどうにもできません。
まあこのようなもやもやを抱えていても、体内の調子は悪くないと検査結果は表していて。
血液検査も尿検査もとっても良いのです。
基準値の範囲よりちょっと高い低いある項目もありますが、全く問題ないそうです。
コレステロール値なんて善玉菌が多すぎて悪玉菌が少ないから腸内環境は悪くないよう。
こちらが腫瘍マーカーと呼ばれる項目。
先生は真ん中の項目が減っていることに注目していました。
「がんのコントロールはできている」というのが先生の見解でした。
こう数字で出てくると何も言えないなあ。
超音波も先月と大きな変化はないけど悪くなってるわけじゃないので良いでしょう。
来月は注射月。
もう前回の注射から半年経つんだなあ・・・月日が流れるのはとても早いです。