こちらのお夕食は季節の創作加賀料理『sabroso』
料亭で修行を積んだ若手料理長による料理は、目でも舌でも楽しめると評判。
ずらりと並んだ旅館料理は卒業したい・・・
そんな方にも支持されているというお料理。
HPでこの紹介文を見たときにどんな料理が出てくるのかなあと楽しみでした。
食前酒の梅酒と共に運ばれてきたのは前菜「夏の旬菜美味盛」
加賀野菜「金時草(きんじそう)」の白和え・コーン豆腐・鱧落とし梅酢和え・丸十レモン煮(さつまいも)・タコ黄身酢掛けの6種類。
左上の金時草は初めて食べたのですが、とてもおいしいです。モロヘイヤほどではないけど、少し粘りがあって歯ごたえがあります。
このお皿は目で見ても楽しいお皿でした。
こちらは向付。日本海の磯の香り 三種盛りです。
甘エビ、とーってもあま~い(*^_^*)
真ん中にカエルがいるんですよ~かわいいですよ、このカエル。
もったいないけど、食べちゃった
このお料理にはやっぱりお酒が欲しくなっちゃいます。
と言うわけで利き酒三種
名前、メモしてくるの忘れちゃった・・・
こちらは別オーダー鮑のお造り。通常料金の半額だったのでオーダーしちゃいました♪
小さい鮑でしたが、お値段もお値段だし納得。歯ごたえもあっておいしかったです。
次は御凌ぎ・枝豆の冷製スープ、焚合せ・夏野菜ゼリー寄せ。
ゼリー寄せの中身は冬瓜、山芋、カボチャ、人参。
焼物・太刀魚ポテトサラダ焼き
とっても洋風で旅館の食事とは思えません。
独肴・キス香草フライと穴子東寺揚げ、自家製タルタルソース。
「東寺揚げ」って初めてなのですが、湯葉で巻いてありました。すごくパリパリしていて、おいしい。
タルタルソースは好んで食べることはないのですが、ワサビ入りというのでいただいてみました。さっぱりしていて、食べやすかったです。
温物・夏大根と豚角煮陶板。
ご飯は石川県産こしひかり。留椀はじゅんさいのおすまし。デザートはマンゴープリンでした。
豚の角煮は、ご飯にピッタリ。絶対合うと思っていたので最後まで火をつけずに残していたら仲居さんも「正解ですよ、残しておいて」と。
デザートはタイ帰りの私たちにはちょっとなあ・・・と思いましたが、今の流行なんだなと実感しました。
こちらのお夕食は、確かに旅館のお料理っぽくないものもあり、好みじゃない方もいると思いますが、楽しいお食事でした。
お食事の後、山代温泉で毎晩行われていると言うお祭りに行ってみました。
あいにくの雨でちょっと大変でしたが、懐かしい輪投げや射的、そして九谷焼の絵付けなども行われていて、多くのお客さんで賑わっていました。
こちらは絵付け教室の様子。
ただ、笑っちゃったのがこれ。
これってどうかしら・・・
その横のテントでは抽選会が行われています。お部屋にお祭りの案内があり、それを持っていくと抽選できます。私たちは残念ながらハズレでして・・・。「うまい棒」をもらって帰りました。
朝は早く目が覚めたので温泉へ。旦那さんは爆睡しています。もったいないなあ、朝の温泉って気持ちいいのに。
こちらは女湯です。
左の丸いお風呂は信楽焼だそうです。こちらは女湯のみで、男湯にはないそうです。申し訳ありません、男性の皆様m(__)m
温泉から戻ると朝食です。
このサラダは、金時草のうどん。昨夜いただいた白和えは紫色なのに、うどんになると緑。不思議です。
はたはたの干物。はたはたと言えば秋田なのですが、このあたりでも獲れるそうです。
朝からしっかりいただきました。
多々見さんは、旅館のようですが、その前はホテルだったようです。建物は古いのですが内部はリフォームしているようなのでそんなに古いとは思いません。
私たちは12000円ほどの料金で貸切風呂1時間付き(通常3000円)、朝夕食共にお部屋食でこの内容だったので文句なんてありません。
それに、宿泊までがとてもマメなのです。
ネットで予約した翌日にはお電話をいただき、こちらの質問に答えてくれました。
この地域の観光パンフレットも無料で送ってくれるというのでお願いしたところ、なかなか届かなかったのですが、何度もメールで「届きましたか?」と確認をいただき、結局家には届かなかったのですが郵便トラブルだろうということで、再度送ってくださいました。バンコク旅行の直前だったので実家に送っていただけるかお願いしたところ、速達で送ってくださいました。
担当仲居さんのさちこさんも、とっても良い方でたくさんお話をしましたが、楽しい時間を提供してくれました。
というわけで満足して山代温泉を後にした私たち。
この後はちょっと寄り道をして金沢へ向かいます。
料亭で修行を積んだ若手料理長による料理は、目でも舌でも楽しめると評判。
ずらりと並んだ旅館料理は卒業したい・・・
そんな方にも支持されているというお料理。
HPでこの紹介文を見たときにどんな料理が出てくるのかなあと楽しみでした。
食前酒の梅酒と共に運ばれてきたのは前菜「夏の旬菜美味盛」
加賀野菜「金時草(きんじそう)」の白和え・コーン豆腐・鱧落とし梅酢和え・丸十レモン煮(さつまいも)・タコ黄身酢掛けの6種類。
左上の金時草は初めて食べたのですが、とてもおいしいです。モロヘイヤほどではないけど、少し粘りがあって歯ごたえがあります。
このお皿は目で見ても楽しいお皿でした。
こちらは向付。日本海の磯の香り 三種盛りです。
甘エビ、とーってもあま~い(*^_^*)
真ん中にカエルがいるんですよ~かわいいですよ、このカエル。
もったいないけど、食べちゃった
このお料理にはやっぱりお酒が欲しくなっちゃいます。
と言うわけで利き酒三種
名前、メモしてくるの忘れちゃった・・・
こちらは別オーダー鮑のお造り。通常料金の半額だったのでオーダーしちゃいました♪
小さい鮑でしたが、お値段もお値段だし納得。歯ごたえもあっておいしかったです。
次は御凌ぎ・枝豆の冷製スープ、焚合せ・夏野菜ゼリー寄せ。
ゼリー寄せの中身は冬瓜、山芋、カボチャ、人参。
焼物・太刀魚ポテトサラダ焼き
とっても洋風で旅館の食事とは思えません。
独肴・キス香草フライと穴子東寺揚げ、自家製タルタルソース。
「東寺揚げ」って初めてなのですが、湯葉で巻いてありました。すごくパリパリしていて、おいしい。
タルタルソースは好んで食べることはないのですが、ワサビ入りというのでいただいてみました。さっぱりしていて、食べやすかったです。
温物・夏大根と豚角煮陶板。
ご飯は石川県産こしひかり。留椀はじゅんさいのおすまし。デザートはマンゴープリンでした。
豚の角煮は、ご飯にピッタリ。絶対合うと思っていたので最後まで火をつけずに残していたら仲居さんも「正解ですよ、残しておいて」と。
デザートはタイ帰りの私たちにはちょっとなあ・・・と思いましたが、今の流行なんだなと実感しました。
こちらのお夕食は、確かに旅館のお料理っぽくないものもあり、好みじゃない方もいると思いますが、楽しいお食事でした。
お食事の後、山代温泉で毎晩行われていると言うお祭りに行ってみました。
あいにくの雨でちょっと大変でしたが、懐かしい輪投げや射的、そして九谷焼の絵付けなども行われていて、多くのお客さんで賑わっていました。
こちらは絵付け教室の様子。
ただ、笑っちゃったのがこれ。
これってどうかしら・・・
その横のテントでは抽選会が行われています。お部屋にお祭りの案内があり、それを持っていくと抽選できます。私たちは残念ながらハズレでして・・・。「うまい棒」をもらって帰りました。
朝は早く目が覚めたので温泉へ。旦那さんは爆睡しています。もったいないなあ、朝の温泉って気持ちいいのに。
こちらは女湯です。
左の丸いお風呂は信楽焼だそうです。こちらは女湯のみで、男湯にはないそうです。申し訳ありません、男性の皆様m(__)m
温泉から戻ると朝食です。
このサラダは、金時草のうどん。昨夜いただいた白和えは紫色なのに、うどんになると緑。不思議です。
はたはたの干物。はたはたと言えば秋田なのですが、このあたりでも獲れるそうです。
朝からしっかりいただきました。
多々見さんは、旅館のようですが、その前はホテルだったようです。建物は古いのですが内部はリフォームしているようなのでそんなに古いとは思いません。
私たちは12000円ほどの料金で貸切風呂1時間付き(通常3000円)、朝夕食共にお部屋食でこの内容だったので文句なんてありません。
それに、宿泊までがとてもマメなのです。
ネットで予約した翌日にはお電話をいただき、こちらの質問に答えてくれました。
この地域の観光パンフレットも無料で送ってくれるというのでお願いしたところ、なかなか届かなかったのですが、何度もメールで「届きましたか?」と確認をいただき、結局家には届かなかったのですが郵便トラブルだろうということで、再度送ってくださいました。バンコク旅行の直前だったので実家に送っていただけるかお願いしたところ、速達で送ってくださいました。
担当仲居さんのさちこさんも、とっても良い方でたくさんお話をしましたが、楽しい時間を提供してくれました。
というわけで満足して山代温泉を後にした私たち。
この後はちょっと寄り道をして金沢へ向かいます。
お料理もみんな美味しそうで、、
金時草、私も知りませんでした。
表が緑で裏側が金時色(赤紫)をしているそうですね。
私の近辺では目にしたことがありません。
北陸の野菜なんでしょうか?
ハウス栽培で一年中出回っているが元々は
夏野菜だそうです。
旅に出ると、めずらしい物がたべられますね。
前菜のお皿、ほとんど同じ形を持ってます。
大した物でなくても一口ずつ盛ると、ちょっと
豪華に見えますよ。
金沢も楽しみです。
加賀野菜の1つだそうで、他の地域では見られることはないと思います。
旅行の楽しさってやっぱりお料理だと思います。東西だけでも全然違うのに、県や市町村でも違うってすごいことだなあと思います。
あの器、お持ちなのですね!私は3種類の物は持っていますが、あまり使うことがありません(^_^;)でも、少しずつ盛ると豪華ですからね。これからはなるべく使うよう心がけます。