伊勢神宮内宮へやってきました。
平日だと言うのにものすごく混んでいます。外宮はそれほどお参りする人が多くなかったのですが、内宮は観光バスが結構停まっていたり、県外ナンバーも数多くいて、たくさんある駐車場にもかかわらず満車に近い状況でした。
とても暑い午後なのですが、頑張って歩きます。
初お伊勢参りだというのに、残念ながら聖と俗を結ぶ宇治橋、架け替えの最中でしたこの架け替えは20年に1度行われるそうで、タイミングよく?今年が20年目だったようです。ラッキーと思うべきでしょうか?
暑い中お疲れ様です。
この先には「御手洗場」がます。御手洗場は、徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したと伝わる石畳が敷き詰められ、五十鈴川の清らかな水で手水ができます。
お水、とってもキレイですよ。流れも穏やかで。
暑い日ですが、木々のおかげで日陰がたくさんあり、涼しく感じます。この階段のを登ると、正宮です。
写真は階段の下からのみ撮影可能だったので、この距離でご勘弁を。
静かにお賽銭を入れて、二拝二拍手1拝でお参りします。
神明造りという建築様式であるこちらの神殿は、20年に1度立て替えられ、古来変わらない姿を今も拝することができるそうです。
続いて内宮ないにある別宮「荒祭宮」と「風日祈宮」へ。
荒祭宮へ行く途中の石段には「踏まぬ石」と言う石があります。
踏まないように歩かなければなりませんが、正宮から風祭宮へ行くためには石段を下らなければなりません。なので、よっぽどでない限り踏まずに歩けると思いました。
ただ、私・・・旦那さまに言われるまでこの石の存在を知らなくて・・・言われなければ踏んだかも旦那さまはきちんとガイドブックでこの石の事を知っていて、探していたそうです。いやいや・・・さすがです旦那さん。
こちらがその風祭宮。
もう1つの風日祈宮へ行くにはこの橋を渡ります。
この橋は御手洗場のある五十鈴川の支流、島路川に架かる橋。緑の木々から差し込む太陽がとてもキレイでした。
こちらが風日祈宮。
別宮は宮域外に「月讀宮」がありますが、こちらには行きませんでした。
お参りは終了。かなり疲れたけど、お参りできてよかったです。
帰り道、外宮でもで迎えてくれたあの方々がお見送りしてくれました。
外宮では真っ白でしたが、内宮では白と黒。人馴れしているようで、参拝客を怖がることなく近づいてきてくれました。
帰りに、交通安全のお守りと私たちに1つずつお守りを買って、伊勢神宮参りは終了。
この後、おはらい町見物へ行きます。
私も上の子がお腹にいる時に行ったよ内宮だけあまりにも暑かった(たしか8月)し、お腹も大きかったから(8ヶ月)有名な方だけにしたのよ
お参りの仕方があったのね
お伊勢さんにある赤福ってそんな甘くないよね私もそう感じたんだけど。
お参りの仕方、決まってるみたい。いつもの私だったら適当なんだけど今回はきちんとその通りにしてみたの。
赤福、甘さ控えめだよね。ina_h6ちゃんがそういうんだから絶対そうだと思う。