開陽台から向かったのはこの日のお宿、養老牛温泉の「湯宿だいいち」さん。
台風の後、なかなか満室になることがなかったと聞いてますが、
私たちが宿泊した数日前からお宿もにぎやかになり、この日は満室。
車もたくさん停まっていました。
いろりのあるロビー。
こちらでお茶をいただきます。
こちらのお宿は、野生のシマフクロウがくることで知られていて、
飛んで来たらロビーから見ることができます。
見られるといいな~と思いながらお部屋へ。
お部屋はHPを見ていて気に入ったこちら。
窓からは
川が見えます。
この川、かなり水は引いたそうですが、かなり増量したそうです。
女性はゆかたを選べまーす。
お部屋にある男性用のゆかたもかわいいですよね。
洗面所
消毒ばっちり。
欲しいものは全てあります。
ケースの中にはばんそうこうや爪切りが入っていました。
ささくれ、気になっていたので助かりました。
お食事の前にお風呂、行っちゃいます。
撮影したのは旦那さんなので男湯。こちらのお風呂は本館のお風呂です。
内湯は女湯も似たような感じでした。
がー。
男湯は川の目線で露天風呂ありです。
ボケてるよ、旦那さん。
なんか男湯って川目線ばっかりじゃない?
女性はそうじゃなかったよー(T_T)
そのかわり岩盤浴はあったけどね。
こちらは川目線の混浴。
これは暗くなってからだけど、まだ日が高いうちにとあるご夫婦が仲良く入ってまして・・・。
私、女性の露天風呂から何気に川を見たら目の前に男性がいてビックリ!
慌てて反り返っちゃた。
あとからうちの旦那さんにきいたら、旦那さんとおじさんが入っていたら、男性が1人入ってきて、
その後女性がタオルを巻いて入ってきたそう。
そして潔くタオルをとって堂々とご入浴。
おじさんは背中を向け、うちの旦那さんも空を見上げたそう。
その後、旦那さんは混浴に入りたそうにしている女性3人グループと目が合い、
目で会話。
たぶんね、
おにゃのこ「入りたいなあ~でも男性いるね」
旦那さん「男性だけじゃない、女性もいる、夫婦っぽい」
おにゃのこ「え、あ・・・ホントだ(@_@)」
だんなさん「しばらく無理」
おにゃのこ「がっかり・・・」
その10分後くらい。
おにゃのこ「どうですか?」
旦那さん「見てみて(指をそちらの方向にしたらしい)」
おにゃのこ「あ、無理だ」
旦那さん「うん、無理だね」
そんな会話があったんだかなかったんだか・・・。
さすがに女の子3人、旦那くんとおじさんがいなくても入れる状況ではありません。
この時は諦めたみたいです。
ちなみに私たち夫婦は、夜遅い時間に行ってみまして、誰もいなかったので入ることができました。
次は新館のお風呂に。
内湯
外湯
新館のお風呂は本館に比べると超シンプル。入っている人もいませんでした。
こちらはお風呂のお隣にある休憩スペース。
珈琲飲み放題。
そしてお風呂を楽しんでいる間に悲しい悲しい出来事が・・・。
ふくろうさんが訪れていました。
これはこれは、また行かなければなりませんね。
さ、ご飯ご飯。
おなかぺっこぺこ~。
温泉もいろいろあるんですね。
お部屋の作り、ちょっと変わってます。
シマフクロウ、残念でしたね、是非また
トライしてください。
私も昔、津和野で、毎日お庭にシラサギが来る
旅館に泊まったことがあります。
どうやら小さい時から絵付け?していたようで、
決まった時間に、お食事しにきて温泉(足湯)にも
ちょっと入ったりしていました。
ガラス越しにすぐ目の前で見られて記念撮影
(自分とシラサギの)もできましたよ。
ってこと?
そして、旦那様と女の子たちは
ハダカ同士で会話してるのー?
何回、読んでも入ってきません。
( ̄▽ ̄)
落ち着けー、私!
お部屋に関してはたくさんありすぎて迷っちゃって、
その中で最初に気にいった部屋が予約時に空いていて。
お部屋指定で予約しました。
ここのシマフクロウも餌付けしてます。
それでも野生の鳥ですからこちらの都合よくというわけにはいきませんからね。これも運なんだと思います。
次回を楽しみにします。
ここのお宿を選んだのは夫。それも長年考えていて、やっと宿泊するルートを考えての結果。
お風呂に入る前に「このタイミングできちゃったりして」と話していたらホントにそうなったので・・・。
悲しかったですよ。
女子3人組との会話は旦那くんは混浴風呂の中。
女の子たちは女子の露天風呂のが斜め上の方に
あるので、そこからのぞき込んだみたいです。
夫は私がのぞき込むのではないかと上をみていたみたいで。
説明下手でごめんなさーいm(__)m