今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

道東の旅3日目みどころいっぱいなので途中まで。

2013-08-22 22:14:07 | 2013年道東の旅

なんだ~この暑さ

今日、どうやら39度になったとかいう、このあたりです。

あまりに暑くて保冷剤を背中にいれました。

お友達には「naruminスイーツ」

と命名されました

 

 

風蓮湖畔にあるコテージを出発して向かうのは野付半島。

旦那くんの計画だと、

コテージ→厚床→R244北上→野付半島→川北温泉→ミルクロード→開陽台→裏摩周→神の子温泉→川湯温泉。

厚床にR244はひたすら走るのみです。

出発してしばらくすると、私、霧の中にいる物体に気づきました。

 

 

シカ

結構な頭数いました。

幸先良いですね~。

最初に到着したのは、「道の駅おだいとう」

ここから天気がよいと北方領土が見えるのですが・・・

 

手前の緑の陸地は違いますよ。

そのずーっと奥に見える?のは目指している野付半島で、その向こう側に国後島があるそうです。

ホントに近い国後島です。

 

今朝は朝食を食べていないのでここで・・・と思いましたが、やっぱり食べたいのは

こちらでした。

酪農日本一のまち、「別海町」のソフトクリーム。

このソフトクリーム、今回の旅で食べたソフトクリームの上位に入ります。

滑らかさ、濃厚さ、口どけ、どれをとっても私好み

健康そのものの牛のミルクを中温短時間殺菌で、自然そのものの風味をパッケージしている

という別海町の牛乳。

もう1個食べたかったなあ~。

 

走っていると少し霧が晴れて、天気が回復してきました。

今日はちょっとは期待できるかな?

もう間もなく、目指している野付半島ネイチャーセンターに到着です。

おそらくR244でしょう、看板があってそこを右折すればネイチャーセンター。

結構な距離があるのですが、その間にトドワラ・ナラワラを見ることができます。

こちらはトドワラ。

 

トドワラは、立ち枯れたトドマツの林のこと。

荒々しく、でもちょっと淋しげな感じがします。

ナラワラは立ち枯れたナラの木のことです。こちらはトドワラほど

腐敗が進んでいないそうで、まだ原形をとどめているそう。

ナラワラは、撮ってませんでした・・・

 

先を進めると今度は、

この子と目があっちゃいました!

どれだけシカ運があるのかしら?

このシカ、家族でいたのだけど、普通に寄ってきたんです。

人馴れしてる?

私たちの他にも人はいたけど、しばらくいてくれて、

写真を撮っているうちに行ってしまいました。

 

野付ネイチャーセンターは、野付半島で見られる野鳥や確認されている花、

歴史などを知ることができ、また観光船や、バードウォッチングなどのツアーも

行っています。

本当は参加したいツアーがあったのだけど、時間的余裕がないので断念です。

 

こちらからは国後島が尾岱沼より見えます。

ネイチャーセンターから16キロ。

こんなに近いのに遠いです。

 

野付半島、もう少し時間をかけてゆっくり散策したかったです。

 

来た道をまた車で戻ると、さっきと同じなのか別なのかわかりませんが、

再会。

 

次に目指すは川北温泉という、無料の温泉。

旦那くんが学生時代に何周かしたときに行ったそうです。

そこへ向かう道中、またタンチョウに出会いました。

だけど、別の鳥もいるみたい。

この時は何かわからなかったけど、帰ってきていろいろ調べてみたら、

この鳥、ヒナ(ヒナというには大きいけど)じゃないかなあと。

この写真には写ってませんが、ちゃんともう1羽、大人のタンチョウがいます。

だから家族だったのかも。

後にも先にもヒナらしき鳥と一緒にいたタンチョウを見なかったのでわかりませんが。

 

そろそろ旦那くん、疲れてきたみたいなので、このタンチョウを見つけた付近から

運転を代わりました。

一応、できるんです私も。

そして向かったのは、北19号と呼ばれているこちらの坂。

北海道ライダーの聖地「開陽台展望台」のそばにあります。

これ、走るの楽しいんだろうな~。

という訳で、元北海道ライダーの旦那くんも。

開陽台展望台は地球がまあるく見えるという展望台。

 

この時点で霧はあまりないのですが、開陽台展望台に行ってみると・・・

やっぱり霧・・・。

なんも見えない。

更に霧・・・。

それでもテント張ってキャンプしちゃったりしてます。

 

開陽台に着いたらお昼でしたので、こちらでランチすることに。

私の目に入ったのは、こちらの紹介チラシ。

なんだかおいしそうだよ

寒いけど、はちみつレモンサイダー付きで600円なり。

パンの仕込み水は中標津牛乳。

ソーセージにチーズ、

このちーずにはちみつがとろ~りなんて組み合わせ、

ちょっと「え?」と思うかもしれませんが、これがまたいけます

ソーセージがプリップリでおいし~

ソーセージってこんなにおいしいっけ?

久しぶりに「おいしいな~」と思うソーセージでした。

寒いのでホットミルクと旦那くん希望でザンギ。

ホットミルク、濃いな~。

そしてここに来たら食べなくちゃならないのがこちら。

はちみつソフトクリームです。

パット見、普通のソフトクリームにはちみつがとろっとかかっているだけです。

これで380円はちょっと高いかな~と思ったんだけどー

食べてみると、なんだか食感が違うんです。ざらっとしていて。

これってはちみつがちゃんとソフトクリームの中に混ざっているんじゃないかなあ。

はちみつって寒いと結晶白く固まっちゃう。

ソフトクリームは冷たいからそういう状態なのかもなあ。

わかんないけどね。

 

 

目指すは川北温泉なのですが・・・。

残念なことにそこまでの道で土砂崩れがあり、通行止めになっていて

行けませんでした

旦那くんの落胆振りったらありゃしません。

 

3日目はいろいろ見ていて先がまだありますので、

とりあえずここでアップ。


道東の旅、2日目の夜もおすす三昧。

2013-08-22 17:11:54 | 2013年道東の旅

根室でのお宿はコテージ。

こちらのコテージは風蓮湖畔にあります。

写真は撮りませんでしたが、名物エスカロップがいただけるレストランが

あって、その裏にコテージがあります。

お部屋の中、すっかり忘れてました(^_^;)

冷蔵庫・電子レンジ・電気ケトルがお部屋に準備されています。

私たちは2人だったのでシングルベッドが2つ、いつでも眠れるように準備されていましたが、

そのほかロフトと、簡易ベッドもあり、1部屋に4人までかな?泊まれるようでした。

 

チェックインをしてから晩御飯を食べに行きます。

昨日もお寿司でしたが、この日もお寿司です。

というのも根室でのお寿司は最初から決めていて、前日がイレギュラーだったんです。

前日行こうと思っていたお店が日曜定休だったのでねえ・・・。

 

根室で行ったお店は「花まる」さん。

はい、外観などすっかり撮り忘れてます(^_^;)

 

「花まる」さんは、最近だと東京駅そばのKITTE内にオープンしたようです。

 

 この日もよく食べました。

いくら・花咲カニ・ホタテ・おつまみたまご・活タコ・これは青ソイだったかな。

ホタテとタコ、超うま~!!

うに・生ニシン・銀宝だったかな?・イカ山わさび・つぶ・赤ソイあら汁。

生ニシンなんて滅多に食べられないっす。そしてツブは今日もおいし

焦がしホタテと花咲カニの茶碗蒸し・紅鮭・タラバ外子。

茶碗蒸しはオーダーしたら品切れと言われたのだけど、しばらく経ってから、

「出来上がりましたけどどうします?」と聞かれて。

出来立てをいただきました。

タラバ外子は初めて。見た目真っ黒だし、ちょっとグロテスクなんですけど、

滅多にお目にかかれないし、食べないわけにはいきません。

カニの卵なんでクセはあります。好き嫌いはあると思いますが、お酒好きな方にはオススメ。

なんだかはまっちゃう味、食感でした。

 

この日もおなかいっぱい食べまして、もう何も入りません。

 

この日の根室はとても寒くて(観光客にはね)なんとエアコンの暖房をつけたほど\(◎o◎)/!

行くところ行くところ、寒かったから体が冷えちゃったのかもしれないんですけどね。

8月に暖房のお世話になるとは思いませんでした。

 

こちらは素泊まりでしたので、準備ができ次第出発です。

ただお天気がやっぱり良くなくて、霧が・・・。

せっかくタンチョウが舞い降りていたのに・・・

ここにいたんですよ、タンチョウ。

もうちょっと近くにいたのですが、私たちが外に出たことに気づいて

離れてしまいました。

 

残念ですが、きっとまた会えるでしょう。

この後、野付半島を目指して出発です。


動物たちと出会いました、それからこんな偶然もあり?

2013-08-21 22:29:12 | 2013年道東の旅

厚岸を後にして車を走らせます。

目指すは霧多布岬。

名前に「霧」と付く通り、霧の多いところです。

ここへ向かう前の琵琶瀬展望台がこんな状態。

何も見えません(T_T)

霧が晴れる気配もなし。

車を更に進めて目的地、霧多布岬へ。

こちらは湯沸岬灯台。

霧・・・。

そしてまた

霧の中を歩きます。

なんも見えない。

ちなみにあまりの寒さに、一応持っていったユニクロの薄いダウン着用中。

8月にお世話になるとは思いませんでした。

 

ああ・・・何も見えなかった・・・。

こういうものでしょうか?

「またおいで」ってことかな?

 

次は落石岬を目指します。

 

その途中、ついに野生動物か?

と思ったらネコでした。

 

お馬さんもいたし、

牛さんもいました。

 

牧場とかたくさんあるから、牛や馬はたくさん出会えます。

野生動物ですよ、まだ出会っていないのは。

運転を旦那くんに任せて私はひたすら出会いを求めます。

そんなとき現れたのがこちら!

鳥?タンチョウか???

この時はタンチョウかどうか自信がありませんでした。だって1羽だったし。

だけど、その後、

ツガイ発見

これはタンチョウでしょう、やっぱり\(^o^)/

ホントに出会えるんですね、タンチョウに。

そして出会えるときには出会えるんです。

鹿ですよ、シカ~!!

角が立派です。3頭ほどいました。

テンション上がりっぱなしです私

 

そして落石岬なんですが、車で行けるところまで行って、およそ30分歩きます。

ちょっと距離がありそうなんですが、行けるところまで行こうと思って歩くと、

こんな案内図。

←落石岬はわかります。

ただ後ろの木の柱。

この写真では見えないのですが、灯台のマークがあって、それがまっすぐと

左と両方なんです。

これってどちらから行くべき?

というわけで、行くのをやめました。

だって、ゴールが霧で全く見えないから、どのくらい歩くのかわからなくて。

それに寒くて寒くて・・・。

断念しました。

せっかくタンチョウやシカに出会えたけど、テンション一気に下がりました。

 

そして今日の最終目的地納沙布岬に到着です。

この時点で17時半近く。

寒いし霧だし、もういやん

霧で何も見えないし暗くなってきたし。もうお宿のチェックイン時間迫ってるし(過ぎると

思って電話はしたけどさ)。

もう行こうよ~と思っていると、とあるライダーの男性が超笑顔で走ってきます。

私たちの後ろで写真を撮っていたライダーがいたので、そのお友達かな?と

思っていたら、我が家の旦那くんが

「おお?ええーなになに~!!」

なになにはこっちの台詞ですよ、旦那くん何よ、何?

なんと会社の同僚くんでした\(◎o◎)/!

 

旦那くんと同じフロアにいる同僚くん。

だけど、休み前にどこかに出掛けるとかそういう話はしなかったそう。

同僚くんは同期くんと7人で北海道をツーリングしているとのこと。

この時は、他の同期くんたちは単独行動していて、納沙布岬で待ち合わせしていて、

会社の方は同僚くんともう1人、他部署の方の2人だけ。

まさかこんなところで、日本の最東端で会うなんて!

もっとキレイな格好の時に会いたかった・・・。

 

休み明け、会社でこの話が出たのは言うまでもありません。

 

同僚くんは最終的には千歳に戻るというので、道中、会社の皆さんと気をつけて

楽しんでと話してお別れしました。

走っていたら5台のバイクとすれちがいました。

おそらくこの5人でしょう、残りの会社の方々。

 

 

さ、今日のお宿と晩御飯に向かいます。

 


道東の旅2日目スタート

2013-08-21 17:54:25 | 2013年道東の旅

道東の旅2日目は、釧路駅前でレンタカーを借りて、9時頃スタート。

出発前に旦那くんが作った行程表によると、

釧路駅→細岡展望台→釧路戻り→厚岸→霧多布湿原海沿ドライブ→落石岬→根室→納沙布岬→チェックイン

という流れ。

 

スタートして釧路市内を空港方面へ進んでいきます。

そんなに走らないうちに湿原らしい景色に変わります。

釧路湿原は、最終日に電車で行く予定なのですが、細岡展望台には

寄る時間がないので、先に行っちゃいます。

 

霧きりキリkiri・・・。

見渡す限り霧で見えません

週間天気を見ても、滞在中天気が良い日はありませんでした。

何度か北海道を1周している旦那くんは、「こんなもんだよ、道東の天気なんて」と。

最終日も釧路湿原には来ますので、運がよければ広大な湿原を見ることができるでしょう。

 

細岡展望台の近くにはビジターズラウンジもあり、休憩したり、湿原の写真などを見ることができます。

ここでこの旅最初のソフトクリーム。

山ぶどうミックス。

寒くてもソフトクリームは別です。

旦那くんの目標は1日3個だそうです。

3個ねえ・・・軽く食べられるでしょう

 

今日は根室まで行きますから、早々に出発です。

とにかく北海道は移動が長いです。

 

一昨日、朝に見ていたテレビで

他県民「2泊3日で北海道旅行行きたい
他県民「まずは札幌行って観光してから小樽行く
他県民「それから旭川行って富良野の行って
他県民「帰りは函館見て帰りたい

というつぶやき?に

「ほぼ移動」

という回答が集まったとかなんとかってやってました。

わかりやすい地図がこちらにあります→北海道と日本地図

これを見ると、釧路空港でこう叫んでいた女の子がいかに正しいかよくわかります。

「北海道はでっかいどー!」

 

私たちもほぼ移動でした。

「道東(ちょっと十勝)」と範囲を狭めたのに。

 

だってナビだっていつもこんな感じ。

 

「みちなり」

頻繁にこのナビはこの言葉を表示してました。

 

北海道の道路は40キロ・50キロ道路ですが、気が付けば80キロ出ちゃってます。

追い抜いていく車はもっとでしょう。

だけど、こんなに出しちゃだめ~

旦那くんもよーくわかっていて、気をつけて運転してましたが、

道幅も狭いし、80キロ出したときには80キロという感覚がなかったそうです。

恐るべし北海道。

 

旦那くんが運転に専念してる間、私は野生動物に出会わないか、外ばかり見ていました。

が、なかなか出会えません

そうこうしているうちに、お昼ちょっと前に厚岸に到着。

 

「厚岸味覚ターミナルコンキリエ」という道の駅ですね。

こちらでお昼を食べる予定にしていました。

こちらでは厚岸産の牡蠣などが食べられます。

レストランもあるけど、私たちが目指したのは炭火で焼きながら食べられる「炙屋」。

こちらで貝類や野菜、お肉など食材を選んでから席へ案内されます。

 

こんな感じで炙るのね~。

生の牡蠣はこちらで注文になります。

こちらは「まるえもん」

こちらは「カキえもん」

どちらも厚岸産ですが、養殖法が違うそうです。


「カキえもん」は、通常のカキの養殖法と違って、国内で厚岸が最初に導入したシングルシードと

呼ばれる技術を使って作られます。カキの幼生を細かく 砕いたカキ殻粉末に付着させて、

一個一個バラバラにして育てます。そうすることにより、丸く深みのある殻ができ、こんもりとした形のカキの身となります。

さらに、豊かな自然に囲まれた厚岸の海で丹精込めて育てることで、独特の味付けがされます。

 

とのこと。

 

普通の牡蠣は「まるえもん」なのですが、こちらもおいしいです。

だけど、「カキえもん」は全然違うんです。

身の厚みやジューシーさが全く別物です。

だけどだけど、スタッフのお兄さんが言うには、「今のはそんなに・・・」と。

シーズンではないからというのがその理由だそうです。

やっぱり牡蠣は冬が旬。

北海道は寒いのでGWくらいまではホントにおいしいカキえもんが食べられるそう。

え~これでも相当おいしいのに、旬の時ってどれくらいおいしいんだろう?

 

「ぜひお越しください」

と言われましたが、なかなか簡単には行けないなあ。

 

私たちが食べ終わる頃、隣りに座った方がカニを持ってきました。

カニなんてなかったんだけどなあ。

ま、そこまでカニに興味ないからいいのだけど、食材が並んでいるところを見たら

 

 「ええ、500円ですか??」

驚きの価格でした。

もうちょっと早く出ていたら・・・

だけど、カニは食べるのが面倒です。

なくてよかったということにします。

この後、向かったのはすぐ近くにあるこちら。

森高牧場さんの店舗。

これを食べるためにきました。

 

おいしかったけど、ちょっと混雑していたのと、

すぐに溶け始めちゃったのでバタバタと食べて終了。

 

食べた後、厚岸を後にしました。

まさかこの後こんな偶然があるとは・・・。

続く。

 


釧路のまつりやさんで「おすす」三昧。

2013-08-20 21:59:05 | 2013年道東の旅

釧路空港から市内中心部までは50分ほど。

だけど、途中下車される方や、道路状況で変わります。

この日は40分くらいで釧路駅前に到着しました。

 

宿泊するホテルは釧路バスセンターの上?にある

「天然温泉 丹頂の湯 スーパーホテル釧路」さん。

全国展開しているビジネスホテルなので、

お部屋は想像してください。

ただ、こちらのよいところは枕が選べるところと女性だけなんですけど、

アメニティが5種類選べること。

空気清浄機がついていることかな。空気清浄機は最近多いのかもしれないけど。

そして、一番はこちら。

ご丁寧に、ちゃんと手書きでのお手紙。

どの部屋も同じ内容だと思うけど、ちゃんと「narumin様」と名前もあり、丁寧な文字で

書かれています。

内容も、ココ最近の釧路のお天気のこと、冷えるので夜の外出は上着を持ってお出かけを、

など、ネットやテレビでしかわからないお天気・気温情報はとてもありがたいです。

こういうお手紙ってなんだか嬉しいです。

 

スーパーホテルの温泉は男女入れ替え制で、私が入れる時間は、20時50分まで。

(15時~18時くらいも入れ替えてるみたい)

なので、とりあえず晩御飯を食べに行くことにしました。

行こうと思っているお店は絶対混雑していること間違いないのでね。

 

スーパーホテルのスタッフさんが「上着を」と書いてくれたのに、

すっかり忘れてそのまま外に出てしまいました

さすがに夜、と言ってもまだ5時なんですけど、冷えます。

ま、歩いているうちに暑くなったけどね。

 

釧路駅周辺には回転寿司のお店はありません。

調べてみると、歩いて行けるのは1軒(後から調べたらもう1軒も頑張れば行けたかも)

だけでした。

釧路駅から26分くらい歩きますこちらのお店

「まつりや新橋店」

店内に入るとやっぱり混んでます。

名前を言って待つこと30分くらいかな。

カウンター席が空いたので呼ばれました。

今回は、釧路だから、北海道だから食べられるものに絞りまして、

いつもなら食べているマグロは食べてません。

おいしそうだったんだけどね。

 

 

食べましたよ、食べた食べた。

ほたて・ほっけ・海老3種(甘エビ・赤海老・ボタン海老)・花咲かに軍艦・花咲かに汁・

くじら・生いわし・つぶ・思い出せない何か・牛トロ丼・

うに・さば・赤海老。

あ、写真撮らなかったけど、お隣の方が食べてておいしそうだった

「おつまみたまご」も食べました。

 

ほたては、すごく肉厚で甘かった~。

海老の中では赤海老。単価が安いのにぼたんよりおいしいかも。

牛トロ丼は、帯広に行く予定もあったので、そちらで食べられるかもしれないけど、

食べられなかったら悲しいので、先に。

そして一番おいしい、食べてよかったと思ったのがツブ。

初めて食べたけど、こんなにおいしいものだと思いませんでした。

この歯ごたえもスキ

 

なるべく道東産のものを選んで食べました。

大満足の「おすす」(あまちゃん見すぎですね)でした。

回転寿司だけど、超レベル高いです。

そして安かった~!!

 

ご馳走様でしたm(__)m

 

翌朝の釧路駅周辺。

雨というか霧というか・・・。寒そうです。

ええ、寒かったんですけどね、実際。

 

こちらは朝食。

前日、スタッフさんと話をしたときに「ぜひクロワッサンを食べてください」と

言われました。

朝食会場で焼いていて、焼き立てを出してくれます。

焼きたてだから、おいしくて当たり前な感じですけど、

おいしかったです。

バターの香りはちゃんとするし、だけど、しつこくなく、手に油がいっぱい付くという

感じはなかったです。

あとは北海道らしくスープカレーもあったりして、なかなか楽しい朝ごはんでした。

 

この後は、レンタカーを借りて出発です。