渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

カルムシフォン

2018-06-06 16:16:17 | ケーキ屋さん

地元のシフォンケーキ専門店に時々行きます

中に入るとシフォンケーキを焼く甘い香りがふんわり漂っています

どれにしようかな(^^♪

全種類食べたいなぁ

店内の様子

椅子とテーブルがあるけど、イートイン用ではなく商品を箱に入れてもらう間待つ為の椅子

ウェディングケーキの写真( *´艸`)どのケーキも可愛い

ここで作ったのかなぁ

イートインスペースもありますが

最近食べられない事が多くて

車の中で食べる事もあります

 

手で持ってかぶりつくのも おいしい( *´艸`)

全てのシフォンケーキにクリームがサンドしてあるので

とても食べやすいです

運よくイートインができた日

 

なんと、銀のトレーにフォークとナイフが乗っていました

知人と優雅な気分でいただきました

手に持ってかぶりつくのも好きだけど

ナイフとフォークで食べるのもいいなぁ( *´艸`)

自宅でも時々食べます

フワフワの生地を真ん中でカットして、その中にクリームやフルーツが入っています

チョコ味のシフォンケーキには

チョコクリームが入っています

季節限定の栗

抹茶のシフォンケーキには小倉と生クリーム

サッパリといただけるオレンジ

岐阜県多治見市宝町2-48

0572-21-4631

 

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タイ 2日目ワット・ポー

2018-06-05 18:02:23 | 旅行記

タイと言えばワット・ポー

ワット・ポーと言えば涅槃像(ねはんぞう)

写真でよく見るこういうのを見にやってきました

入口のチケット売り場に居た猫

全然逃げません

ガリガリに痩せてて、手の内側の皮がめくれてたので触らないでおこう(;^ω^)

ワット・ポーは寺院としての役割と医学や芸術としての学問所としても栄えてきました

タイ古式マッサージなどのタイ式医療の学校が敷地内にあります

敷地内の北に本堂、礼拝堂、マッサージ場などがあり

予約をしてマッサージを受ける事ができます

南側は僧房があるのみ

これは仏塔

4塔色違いで建っていて、ラーマ王1世から4世までのものです

装飾が細かくてめちゃくちゃ綺麗(#^.^#)

涅槃像ですが、入口にすごい行列ができていて

それを見た途端、ワット・プラケオのエメラルド寺院での息苦しさを思い出し

「私、外からチラッと見えたからそれでいい(;^ω^)外で待ってるからみんな、いってらっしゃい。」

と後ずさりしました

ここまで来て?( ゚Д゚)って言われたけど、海外旅行に興味のない私にとっては自分の体のほうが大事でして

パニック障害みたいな症状が出るほうが怖いので中には入りませんでした

待っている間、トイレに行ったのですが

ここのトイレ超綺麗~(^^♪

トイレットペーパーも常設してあるし

タイのトイレはペーパーを流してはいけないので、中に大きなゴミ箱が設置してあります

そのゴミを常に回収してくれる人が居たりして

とても快適で綺麗なトイレでした

そして、なぜか中がとても涼しかったです

エアコンが付いていたのかなぁ?

門を守る石像。中国色が強い

中庭にもおもしろい石像が多数

真似してみた

こういうのが多数あって、綺麗に装飾されていました

中国からやってきたもので、かつて船底に積む重しとして使われていた石だそうです

こちらの小さいものも仏塔

小さいと言っても人の背丈の倍以上だけど(笑)

 

のんびり過ごしました

テントの下では言葉は分からないけどお説教らしきものをしていました

こちらは境内

お参りするのに金箔を仏像に貼るようですね

貼り過ぎで金箔がヒラヒラしてました(;^ω^)

首輪をしたネコが登場

キミはここの子かい?

日が傾いてきました

すると、涅槃像の建物の前の長蛇の列がすっかりなくなっていました

「今ならすぐ入れるから行っておいでよ」

と言ってくれた同行者

「分かった(^^♪行ってくる」

おじゃましまーす

いらっしゃい

って言われたみたいで・・・(;^ω^)あは、どうも

中に入る時は靴を脱ぎます

意外と、平べったいんですね

涅槃像(ねはんぞう)

ラーマ3世によって造立されました

全長46m、高さ15m

狭いのでなかなか全身を写真に収めることはできないけど

撮影ポイントが設けてあるので

それなりにいい写真が撮れます

涅槃像の足の裏にはバラモン教の宇宙観が108の絵で表されています

この絵は貝の内側を砕いて貼り付けた螺鈿細工(らでんざいく)によって描かれています

足の指ながーい('ω')

建物から出ると、皆がお坊さんに竹の何かを水に濡らして頭をバシバシ叩かれていたので

ついでにやってもらいました(;^ω^)ありがたや~

時間切れで対岸のワット・アルンには行けず

写真だけ撮っておきました

夕焼けと船のコラボレーション

綺麗でした

高さ81mの大仏塔

これ、登れるんだって。傾斜がかなり急なので

いずれ登頂禁止になる時がくるかもしれないですね

さあ、ホテルに帰ろう

と帰る気満々だったのですが、この後まだどこかに行くらしいです

どこ行くのさ( ノД`)もう疲れたよー

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タイ 2日目カオサン通り

2018-06-02 09:22:46 | 旅行記

お腹空いたなー

と、ヒョコヒョコ皆についてやってきたのは

なんだか怪しげな通り

マーケットのように賑わっているところもあって

日本に帰ってから知りました。ここは「カオサン通り」

バックパッカーの聖地と呼ばれ

タイ人より欧米系の長期旅行者が多いとか

旅行代理店が多く、タイの地方を含めた東南アジアへ移動する際の拠点として使われる事が多かったそうですが

インターネットで何でも完了してしまう現在はちょっと状況が変わって

夜賑わう場所なんですって

昼間も旅行者でにぎわっていて

バックパッカー向けのホテルやゲストハウスがあり

レストラン、ネットカフェ、ランドリー、衣料品店、土産物屋など

旅行者に必要な店が並ぶ

視線を外すと現地の生活が見えてくる景色に興味を惹かれます

カオサン通りというのはわずか300メートルしかなくて

別の通りが隣接しているので、どこからどこまでがカオサン通りなのかよく分からない

 

通りに面しているレストランを見ると、お客さんはほぼ欧米系の方々

何度も書くけど、元旦という気がまるでしない(;'∀')

タイのマクドナルド

ロナルドは合掌スタイル

タイのコンビニ

たくさんあるけど、ほとんどセブンイレブン

 

足がいっぱーいΣ(・ω・ノ)ノ!

時々日本語ができる店員がいたりして、旬を過ぎたジャパニーズギャグを連発してくる

言えば売れる思っているのでリアクションに困る(;´Д`)

タトゥーショップもあります

旅行の記念に気軽にタトゥーを入れてしまうのが欧米人

そういえば、日本人のお友達でタイで顔にピアスをあけた人がいたなぁ

バンドもやってない、楽器弾けない、音楽やってない人だったから

皆が不思議がってたけど(笑)記念

写真はないけど、路上でマッサージなんかもやっていて

歩道にマッサージチェアがズラリとならんでいるところも

おもしろかったです

通りの雰囲気を楽しんだら

ここでごはんを食べよう

お客さんは旅行者ばっかりです

だからメニューも英語表記で私にもなんとなく分かるのがありがたい

ビール

瓶から直接飲むんだけど、サイズが大きいので腕が疲れるそうですよ

本場のグリーンカレー♡( *´艸`)

私は辛いのが苦手なので

コンビニで買った甘ーいメロンソーダを飲みながら少し頂きました

タイのお店はドリンクの持ち込みOKです

サラサラとしてココナッツの香りがするグリーンカレーはパラパラとしたタイ米にピッタリ

辛いけど、レモングラスの香りがとってもいい( *´艸`)

こちらは辛くない鶏の唐揚げ

おいしい(^^♪

疲れていたけど、ごはんを食べたら回復してきました

お店のトイレに行った同行者が「なかなかパンチ効いてるよ。便座にお尻つけれない感じの汚さ(;^ω^)」

と言うので、「トイレ、まだ行きたくないです(;'∀')大丈夫です」

店を出ました

広い大通り。信号があるところはいいけど

信号のないところはタイミングを見て渡ります

素早く小走りに。ではなく、堂々と「横断してまーす」と主張するように普通に歩いたほうが

車は減速して避けてくれるみたいです

同行者が言いました

「ベトナムより全然横断できる」

 

 

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タイ 2日目ワットプラケオ

2018-06-01 20:00:12 | 旅行記

随分間があいてしまったが、年末年始は初めての海外旅行、タイに行っていた

一体自分はどこに行って何を見てきたのか、旅行から帰ってきてから調べているのでなかなか旅行記が進まない

ネットで調べた情報なのでところどころ信ぴょう性に欠けるが、写真をもとに書き進めていこうと思う

2018年の元旦はお寺巡りをしていました

タイに行ったらとりあえず行っとけ ワットプラケオ(王宮)

ラーマ1世が

国王が住む「王宮」と国家の行事をするお寺である「ワット」を同じ場所に作ったため色々な呼び名がある

ただし、現在の国王ラーマ9世はここではなく「チットラダー離宮」に住んでいる

ワットプラケオの近くまでトゥクトゥクに乗って移動して

数百メートル手前から建物と景色を楽しみながらテクテク歩きました

綺麗で大きな建物と道路。まさしく観光地

白い塀に囲まれた ワットプラケオが見えてきました

大きな門があって、ここから入場するのですが

服装チェックが入ります

肌が露出する ショートパンツ、ミニスカート、穴のあるパンツ、タンクトップ、キャミソール

足の形がくっきり出る タイトなパンツ

などがNGです。入口でダメだと言われると 有料で服を貸してくれるところがある

ちゃっかりしてるよタイ人('ω')ノ

いざ、入場~

観光客でごった返します(*_*)うぎゃー

門を2つくぐると中に入れます

門の反対側

2つ目にくぐった門は ワットプラケオを取り囲む回廊に作られた門で

全部で6つあります

「ラマキエン」に登場する鬼が立っているのですが人肉が好物なんですってよ(;'∀')

まずは 写真でよく見る「黄金の仏塔」

ブッダの遺骨が納められているそうです

 

教経典を納めた「経堂」という建物の入口です

実際には入れませんが

どの建物を見てもきらびやかで細工が細かい

経堂の後ろに見える赤い屋根は

歴代のタイ国王の像を安置した「御堂」

  

タイの強い日差しを浴びて本当に綺麗です

さて、ワットプラケオを取り囲む回廊、その壁に描かれているのが「ラーマヤナー」という物語

王妃をさらったトッサカーンという鬼とラーマ王子が戦うストーリー

この絵は王子かなぁ?

こちらは 猿軍団の将軍ハマヌーン

王子は猿軍団に加勢してもらって戦ったんですって

そんな物語など、全く知らずにハマヌーンの前でポージング(-_-;)

この絵はハマヌーンが自分の大口の中に主人公たちを安全に避難させている場面だそうです

描く人によってキャラクターの顔がガラリと変わってしまうようですが

よーく見ると 絵の細かさにびっくりします

こちらの建物は本堂「エメラルド寺院」

奥に祀られているのがエメラルドの仏像

正しくは、ヒスイで作られているのですがエメラルド色だからそう呼ばれているそうです

中に入っての撮影は禁止なので外からズームで狙いました

本堂は靴下をぬいで入ります

帽子もサングラスも取ります

蓮の花を使って清水を体にかけて清めます

メタルTシャツでごめんね

いざ、入ります

行列のようで行列ではない渦の中で揉まれるように狭い入口から入ると

中がぽっかり広くなっていて、お祈りする事ができます

問題は、出るとき

入ってきた時とは別の場所から出るのですが、入口と同じく狭い(;´Д`)

タイミングを見計らいながら少しずつ砂時計の砂が流れるようにジリジリと移動して出ました

変な発作とか出なくて良かったー( ;∀;)こわかったー

ここに来る前に、すでにエラワンの祠で人酔いしていたので

さらにぐったり(*´Д`)

人の少ないほうへ逃げると そこには

アンコールワット遺跡の模型がすごい規模で広がっていました

コレがアンコールワット遺跡を真似たものだという事は帰国して調べたから分かった事でしたが(;^ω^)

その場にいた時はピンときていませんでした(笑)

なにげなく撮影した建物

重要な仏陀像が安置されている「ウィハーン・ヨート」

   

さあ、外に出よう

ワットプラケオの外にも大きな建物があります

こちらは 日本でいうところの防衛省

王様の写真どーん

  

ここまでで午前が終了。お昼ご飯を食べにいってきます

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