笠原町散策

モモを連れて多治見市笠原町にやってきました

岐阜県土岐郡だった笠原町は平成の大合併で平成18年に多治見市に編入

スタート地点からすったもんだしてなかなか散策がはじまりません

後ろの建物は

多治見市モザイクタイルミュージアム

タイルの生産で発展してきた笠原町

そんなタイルの歴史などが分かる施設です

岐阜県多治見市笠原町2082-5

0572-43-5101

モザイクタイルミュージアムのすぐ近くにはスーパーがあります

「エンタメスーパーマルナカストアー」

なんかスゴイ名前だな(ΦωΦ)

岐阜県多治見市笠原町神戸2114-1

0572-44-1115

この日は特別に移動トリミングカーがスーパーの駐車場に来ていて

普段トリミングとか縁のないモモにお手入れ体験をさせてみようと思ったのです

フラッフィードック　とことこ

移動わんちゃん美容室

080-3626-2239

トリマーのお姉さんとご挨拶

お世話になりますん♡

それでは行ってきまーす

知らない場所には簡単に入りたがらないのに

誘導がうまい(ﾟДﾟ;)

プロってすごいなぁ

スーパーの中で待っていてもいいそうなので中に入りました

こんなスペースがありました

テーブルがモザイクタイル

トリミングカーが見えます

こんな案内板もあったりして、初めて来た観光客にも分かりやすいですね

ところでこのスーパー、昔はこういう店じゃなかったような気がします('ω')

20年前、私は笠原町民でした

生まれたばかりの娘の子育てに必死になっていた頃で

夏風邪をひいた娘を病院に連れて行った帰りに

何か食べものを買っていこうと熱でぐったりしている娘を抱きかかえて店に入りました

ノーメイク、頭ボサボサ、服には色んなシミを付けて寝不足で疲れ切っていました

同級生たちはオシャレをして出かけたりして　夏を満喫していたんだろうというお年頃

そこへ中学の同級生に遭遇してしまいました。まさかこんなところで(@￣□￣@;)！！

笠原消防署勤務でその日は食事当番なんだという彼は長ネギ持って立ってました

その5年後、もっとボサボサの姿で彼に救急車で運ばれる事になるワケですが、その話はこちらからどうぞ

 

子宮頸がん　手術　転げ回るほどの生理痛編 - 渡辺さん家

正確に言うと、私はガンにはなりませんでしたしかし、いつなってもおかしくないでも、一生ガンにならない事もあると言われ、予防の為に手術をしました...

子宮頸がん　手術　転げ回るほどの生理痛編 - 渡辺さん家

 

 

そうそう、こういうスーパーでした

入り口から向かって右に視線を移すと

こんなギャラリーが常設Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

昔と変わったところ

「えんとつ町のプペル・タイルの絵本展」

食品スーパーでありながらギャラリースペースがあり、時々イベントも打ち出しているようです

ギャラリーでのんびりしていると

モモのお手入れが終わりました

小綺麗になったモモと周辺をウロついてみます

通り過ぎそうになりました

＆ enn　（アンドエン）

岐阜県多治見市笠原町2110-1

070-1358-3139

タイル雑貨店で

タイルのアクセサリーとか小物、コースターなどが売られています

小さなタイルもバラ売りしています

こういうのワクワクしますね

私が記憶している限りだと、子どもの頃はタイルというものは小売りされていなくて

河原とか、空き地に捨てられているタイルを拾って集めて遊んでいました

色んな色や形のものがあって面白かったけど「黒色はトイレに使われていたタイルだから拾うな」

という話も聞いたことがあります

ワークショップもある＼(◎o◎)／！

ここでタイルを貼り付けてオリジナルの額やトレー、コースターなど作る事ができます

「ずーっとお店の存在を知らずにおりましたが、前からありました？(；ﾟДﾟ)」

ここは土日祝日のみの営業で、臨時休業も多いとの事なので

私が通りかかる時は看板が出ていない事が多かったんだろうと思います

ワークショップなど希望される時はぜひ問い合わせてから行ってくださいね

この日は展示会もやっていました

この作品見た事ありますよー(*´▽｀*)

タイルにそっくりなぷっくりした幾何学模様が印象的

作家の　中川　夕花里さん　大阪出身

白く残す部分にマスキングテープを重ねた状態で釉薬をかけて焼くそうです

それはそれは膨大な手間と時間をかけて作成される作品

つい長居をしてしまうワタクシ

毎回こちらの１人と１匹が待たされまくります

すまぬ(=ﾟωﾟ)ﾉ

変わった名前のお店

菓子鉄

なぜ「鉄」？中に入って名前の由来をお聞きしたい衝動に駆られたがモモと主人が可哀そうなのでここは我慢

ネットで調べるとあまり情報は出てこなかったが

「ジャンル　書店」と出た

本屋には見えないが、本も取り扱う田舎の何でも屋さんといったところだろうか？

岐阜県多治見市笠原町神戸2109-1

0572-43-3035

カラーテレビの看板最高♡昔はタバコの対面販売もしていたようですね

最近これの小さい版を「ぎふ清流里山公園」で見たなあ(￣▽￣;)

↑　これと

↑　これな

笠原神明宮

雨が降ってきてしまって

せっかく綺麗にしてもらったのに

お腹がドロドロのビショビショです(￣▽￣;)(笑)

崩れそうな煙突

多治見市内は煙突がどんどん減っています

倒壊の恐れがあるので仕方がない事ですがちょっと寂しいですね

ゴミステーション

笠原町にはモザイクタイルで彩られているゴミステーションがいくつかあって

地元の女性たち「モザイクプリンセス」がボランティアで制作

全て違う絵柄だそうです

「鶴」

「作善堂」さんに寄ってみました

お休みでした。連絡もしないで行ったので

よそのお宅の敷地内を勝手にうろついてる怪しい人と犬

こちらではガーデンシンクを作成、販売しています

昭和の時代にはどこのお宅にもあったタイルシンク

＆ enn　さんにもあった写真右の四角いのがシンクです

屋外のガーデンでも、屋内でも使えるモザイクタイルシンク

モダンでオシャレなデザインですが、実は昭和の頃から当たり前のようにあったモノだなんて驚きです

私の実家にもありましたが、家の建て替えの時に廃棄されてなくなりました

こうやって消えつつあるタイルシンクを復活させたのが「作善堂」です

モザイクタイルミュージアムにも昔のものが展示してあるので見てくださいね(*´ω｀*)

 

 

 

 

落合公園 花見2019年

昨年の花見の様子ですが、フライングしすぎて花はありません

2019年3月頃

モモとお花見にやってきました

「花、ない」

「お？人間だ」

「犬だ」

「あれ？増えた」(◎_◎;)ソワソワ

「デカ！！犬デカい」滝汗(;´Д｀)

モモは自分より大きな犬が苦手です

超大型犬が集まりました

彼らは暑いのが苦手で、寒い環境が大好き

特に風が強くて寒かったこの日は絶好調だそうです

手前の車輪がついたものは超大型犬用のカートです

お久しぶり

グレートピレニーズのむっくんです

体重は60キロぐらいでモモの倍の大きさです

モモちゃん、ご挨拶してね

「ダーリン、ぐいぐい押さないで(；ＴДＴ)」

ごあいさつよく頑張ったね

「ワタシ、アナタの為に頑張ったわ。だって妻ですもの」

この日はさらにむっくんからアプローチが

「アタシ、人間のほうが好きなの。むっくんママこんにちは♡」

「さっきご挨拶したわよ」

あらら。むっくん寂しそう

ごめんね

じゃあ私のところにいらっしゃい♡

さあ。むっくんおいで♡モフモフさせてー

あれ？

フラれました

ならばこの子達にご挨拶

グレートピレニーズを2匹飼っています

手前は三太君

そしてこちらが初めて会ったその日に私にドサーっともたれかかってきてくれたヤマト君です

お久しぶり(*´ω｀*)

手術したの？大変だったねぇ

元気そうで良かった

モモは自分と同じ大きさの子に出会いました

1歳のゴールデンレトリバー

自分のリードをくわえてお散歩ができちゃいます

あれ？気づくとむっくんがピッタリ寄り添ってますね

フラれた私としては羨ましいです

むっくんは深いほうれい線とつぶらな瞳が特徴的なグレートピレニーズです

いつもニコニコしている10歳のおじいワン

こちらはピレニアンマスティフのぶーちゃん

ぶーちゃんも10歳60キロ超大型犬です

近年カートに乗る事が増えましたが、自力でも歩きます

超大型犬用のカートはさすがに大きいですね

時々すれ違う人が「え？」と言って3度見するそうです

ぶーちゃんは本当におとなしいわんちゃんで小さいお子さんがチョロチョロ動き回っても

突然大きな声を出しても　お地蔵さんのように動きません

ムクムクとした体つきも可愛いです(*´ω｀*)

ぶーちゃんオトコ前やなー( *´艸｀)

ぶーちゃんとゴロゴロするのが好き

ふと気づくと、モモの傍らにむっくん

ピッタリくっついてます

「なんとかしてください」

私はフラれちゃったからなんともできないんですよ(￣▽￣;)

気に入ってもらえて良かったじゃないの

羨ましいなぁ

小さい子達も居ますよ

ぬいぐるみみたいで可愛い

モフモフして暖かそうに見えますが、めっちゃくちゃ寒かったです

「モモちゃん待って♡」

まだやってる

「見てたわよー」

「アタシが遊んであげるわよー♡」

セントバーナードのゴン太君が豪快に水を飲みます

「いやーん。濡れちゃう」

「ここで飲みます」

さらに水に入って遊んでるーΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

「無理ーーーーー」

ラブラドールって指に水かき付いてるんだけどね(;^ω^)モモは水に入って泳いだり遊んだりしたことがありません

帰りの車の中

お疲れ様でした

落合公園

愛知県春日井市東野町字落合池1番地

 

 

NHKのど自慢 予選を観に行ってきた

2月15日と16日は岐阜県可児市の文化創造センターにNHKのど自慢がやってきた

前回同じ会場での放送から何年ぶりだろうか

ミーハーな気分で15日予選会の見学に行ってきました

あら？

予選会は見学自由と聞いていましたが

こんなに人が観に来るんですね

入場制限がかかって長蛇の列

見学に来たお客さんを客席から追い出す事はしないので

家族や友達が歌い終わって席を立つのを待って

空いた席に係の人が誘導してくれます

会場内の音はロビーに聞こえており、次から次へと曲が流れます

私の後ろに並んでいた年配の女性が

「あ、天地真理の曲。コレ好き」

と言って一緒に口ずさみました

あぁ、なんだかこういうのいいな(*´ω｀*)と思いました

30分ほど並んで２階席に通されました

わー(ΦωΦ)TVで見るのとおんなじセット

わー(ΦωΦ)生演奏だ

わーわーわー

こちらの会場、ステージで演奏をさせていただいた事がありますが

客席に座るのは初めて

2階席はすり鉢状ではなくオペラハウスのようにボックス席のようになっています

予選参加者は約250組　歌う時間はTVと同じぐらいで1番のサビに入ったぐらいの長さまで

おなじみの鐘はTV放送当日しか登場しないみたいで

鐘のかわりに「はい、ありがとうございました」

とマイクを通して言われます。するとそこで演奏が終わります

歌い終わると次に控えている参加者にマイクを渡します

マイクを受け取った人は自分のエントリー番号と曲名を言うと

曲のイントロが流れ始めます

もう、次から次へとどんどん進んでいくんです

人気の曲は歌う人が複数人居るので、2回、3回と繰り返し演奏されます

予選会の参加者の中に知り合いは1人もいらっしゃいませんでしたが

演奏者の中でドラムの方だけ面識があって、いつか予選会を観に行ってみたいと思っていました

ポップスからロック、演歌まで多種多様な演奏をこなされているプロの方々

不思議な事に「えーっと(;´Д｀)この曲のイントロってどうだったっけ？」

という事がないし、曲の速さ（テンポ）も間違いがないので

プロって本当にすごいなぁと1人地味に盛り上がっていました

約250曲も演奏するという事はそれだけの楽譜が用意されているという事で

譜面台に乗っている紙の束が見えます

各楽器を演奏される皆さんは１曲終わるとその紙を１枚ずつ下に落としていくのですが

ステージの上を行ったり来たりしながら床に散らばった大量の楽譜を拾い上げている方がいらっしゃいました

コレはTVでは見れない光景だ(ΦωΦ)

そして、本番で司会者の方が立っているであろう場所に黒い服を着た方が居て

歌い終わった参加者を誘導していました

歌の最中はノリノリで場を盛り上げている感じで、ずーっとステージの上にいらっしゃいました

こういう方を舞台監督と呼ぶんですかねぇ？

TVカメラもしっかりスタンバイ

撮影されたものが15分後にロビーに設置されたモニターに映し出されます

撮影、録音禁止という事になっていますが

皆必死で動画撮影(;^ω^)

アナウンサーさんやゲスト歌手の皆さんは本番当日にしか来ません

ロビーにお土産屋さんが設置されていました

チコちゃんのクッションとか、マグカップもあります

中でも一番手軽に購入できるのがこちら

NHKのど自慢せんべい　800円

パッケージに説明書きあり

ビニール袋にまでロゴが印刷されている

おせんべいを会社でバラで配り歩いてもちゃんと印刷されているので分かりやすい(*´ω｀*)

味は薄味のしょうゆせんべいでした

のど自慢の本番はTVで見ていました

「人気のある曲はあの人達が予選通過したのか」とか

「衣装が目立っていたあの人もTVに出てる」とか

予選からの流れで見られたのでそれもまた面白かったです(*'▽')

可児市文化創造センター

岐阜県可児市下恵土3433-139

0574-60-3311

 

 

 

無添くら寿司 多治見店

約1年前

すしやのシャリカレー　とか　KURA　BURGER

が販売され始めた頃に

くら寿司に行ってきました

なんと、それまでくら寿司には行った事がなかったのです

多治見市内の回転ずしのお店はどこも人が多くて入る気がしなかった

というのが理由なのですが

なんとなくカレーやハンバーガーが気になって入ってみました

寿司を食べてみたのですが、くら寿司の寿司ネタは心躍る物がありませんでした

タッチパネルのメニューを見ても流れてくる皿を見ても

「コレが食べたい」と思えるものがなく、なんとなく主人がオーダーしたものをつまみました

カウンターの皿ポケット

食べ終わったら皿をここに投入するという事は私でも知っていたよ(｀・ω・´)キリッ

それよりカウンターが全体的にベタベタするのが気になります(;´Д｀)

初体験

・・・・・・・

うん('ω')

私はきっとつまらない大人になってしまったんだろう

楽しいとか自分がやらなきゃ気が済まないとか

そういった感情が沸き上がらない

子供の時にこれを体験していたら

まちがいなく姉とケンカになっていただろうに

平和でよろしい

レーンを流れる寿司たちはドーム型のカバーに守られている

寿司カバー「鮮度くん」というそうです

そして一番食べてみたかった　ハンバーガー

ダブルテリヤキチーズフィッシュ

フィッシュとミート2種類から選べました

おいしいです

パテは甘辛の照り焼き風味味付け

一緒にサンドしてあるオニオンリングのフライがサクサク。バンズ甘めのフカフカ

いいバランス

多少軽めに作ってあるけど、寿司を食べなくてもいいぐらいの満足感がありました

すしやのシャリカレー

米は酢飯

カレーのコクがしっかり効いてます。ピリ辛だけどシャリの甘さとよく合いました

タッチパネルを見て気づいた

シャリプチって何？＼(◎o◎)／！

おぉー(@￣□￣@;)！！シャリが通常の半分ぐらいのサイズで作られている

最近の低糖質ブームに対応してるんですね

岐阜県多治見市住吉町3-13-1

0572-21-6107