Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

Una bella Macchina 2

2017年02月12日 21時33分19秒 | 多忙な諸々日記
皆さん
こんにちは。
再開しました。
こちらです。

https://ryutridente.com/


anche oggi fa caldo.

2011年09月19日 19時04分00秒 | 多忙な諸々日記
Ciao a tutti
暑いっす・・、
この暑さはいつまで続くのでしょうか?おかげでノバンタンニは暑すぎで屋根も開けられずです。それでも3200GTは結構真夏の高速道路でもヘッチャラです。水温計は多少上がり気味ですが、とりあえず大丈夫。エンジンルームは、沸騰しているヤカンでも抱えているような感じでしょうか・・。

小田厚を走る・・、連休なので大渋滞。


箱根に所用で出かけました。


緑がいっぱいですが、これから箱根はススキと紅葉の季節です。


今日は、旧知の営業の方からのお誘いもあって、晴海のガレーヂ伊太利屋へ行ってみた。ランチアの5ドアYに試乗してきた。BiancoのYはホントにコンパクト・・、うちにあるA160よりさらに一回り小さい・・、ルーフラインとハッチゲートに流れるラインはどう見てもザガートが関与していると思うのだが・・。巷に出回っている500と同じ2気筒エンジン、シャーシも共有してるので結構コンパクト。毎日の下駄には良いかもしれません。少しボディ剛性がないなぁ~。左ハンドルのマニュアルとDFNというセミオートマの2種類。右ハンドルは無いし、トルコンオートマの設定も無いので、万人には向かないかもしれないが、昔からのイタ車マニアには、結構受けると思う。我がMaseratiがKubangのデビュウやEセグメントに進出するとあって、LanciaとMaseratiが会社の規模まで逆転しそうな今、残された古典的なイタリア臭さは、Lanciaに是非残して欲しいと思うのは私の願いである。センスのあるパンフもイタリア語で書いてあり、結構読んでいるだけでも面白い。(イタリア語は直解することに意義があります!)ランブルスコのスプマンテも戴いたので、得した気分です。

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Ho guidato nella MC Stradale!!

2011年09月15日 20時04分45秒 | MASERATI SPYDER 90th ANNIVERSARY
Ciao a tutti
Come state? Sono benissimo!!
Ho potuto che ha guidato di provare La MC Stradale!

MaseratiにKubangがデビュウしたが、私にとってはMaseratiの本流はCoupe・・、ベルリネッタである。今日は、Maseratiみなとみらいの試乗会に参加してきた。MC Stradale,Quattroporte,Grancabrioの三車種が揃う。もちろん私は選択の余地は無い。MC Stradaleにしか興味ないからだ。


みなとみらいの首都高を約40分程、MC Stradaleを運転出来た。
Maserati史上最速を誇るこのMC Stradaleをドライブするからには、三つのボタンは、ノーマル・スポーツ・レースのモードがあるが、もちろんレースモードを選択するのは当たり前・・。

ベイブリッジを駆け抜ける MC Stradaleは快感の一語に尽きる。重厚感あふれるエクゾーストノートは、あの同じエンジンを積むAlfaRomeo8Cの評価の高いエクゾーストノートをこれで完全に凌いだと断言できる。パトカーの多いこの首都高を理性を抑えながら走るのは、少しストレスが溜まるが、それでも100km+αの速度でもMC Stradaleの真価は伺える。やたらシフトダウンしたくなる程の官能的なブリッピングは、ノバンタンニより半分以下の速さのシフトチェンジが可能だ。さらに458Italiaの如き、半円形状タコメーターのバーが伸びてシフトチェンジのタイミングをサポートするとは・・。日本仕様は4点式シートベルトは付かないが、3点式のノーマルの方が装着のしやすいと思う。しかし問題はこのクルマの限界性能を発揮できるところは、サーキットしかないとこと・・。もちろん公道で、そんな事をしたら即赤色灯が目の前を立ちはだかることになります。





こうして見るとGranCabrioも結構スタイリッシュですな。


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トリコローレ2011

2011年09月13日 00時55分22秒 | MASERATI SPYDER 90th ANNIVERSARY
Ciao a tutti
昨日は、行ってきました。トリコローレ2011に
3200GTかノバンタンニで行こうか迷うところですが・・、今回はノバンタンニで行きました。何故かって、多分あまり皆さんに知られているクルマではないので。どうですか・・、やっと大衆の前にデビューです。



今年は昨年以上の参加台数が集まったようです。優に400台は超えています。AlfaRomeoも大量エントリー。見渡す限りアルファ・フィアット・ランチア・ランボ・フェラーリ・・・、そしてマセラティが溢れかえる



オーナーズインタビュウに並ぶ3200GTアセットコルサ(MT)と我がSpyder90だ。




DINOも数台纏めて登場してきた。


SZ(ES30)のフォルムは今見てもとてもアグレッシブだ。


8C Spiderも、大量Alfaの中に埋もれているが、結構目立っている。


戦前の6CはAlfaRomeoの代表作。


おおお~・・あの色の、3500GT・・・、旧知のF氏が久々に連れてきたものだ。


おおおお~、こちらはご存知F40が登場する。さすがスーパーカーとあって注目度抜群でした。


Jr.Zagatoもザガートクラブから。


そこらじゅうに満杯のLancia・Fiat・Alfa。


ガヤルドも大量エントリーするAlfa軍団に混じる・


LanciaYも5ドアになる。


Fiat124Spider。


早くも登場458 Italia。


モンテカルロも今見ても・・、欲しいクルマの一台であります。


懐かしのかつて所有していたAlfaGTも数台エントリー、今見てもベルトーネデザインは映えます。


おおおおお・・・、ASA1000GT。




どこまでも続くイタ車の列。


もう満腹の食傷気味でありますが、充実の1日でした。
こちらのMCJ Blogこちらのオフィシャルサイトにも掲載されていますので、見てね。
主催者のIさまお疲れ様でした。いろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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遭遇

2011年09月08日 21時56分09秒 | 多忙な諸々日記
Ciao a tutti
皆様、お元気ですか~
多忙を極めご無沙汰しておりました。
秋のイベントシーズンに突入しましたね。ところで今日はたまたま所用で「みなとみならい」に来てましたら、偶然に遭遇しました。こんなクルマに・・・・。








どうですかこのクルマ・・、音は良い音してましたけどね・・、なんかデリカシーに欠けるよね・・・。
厚かましくも評価してあげるから試乗させろって言ったら、報道陣向けだから無理です・・って。



Visione del futuro per La MaseratiΨ

2011年08月28日 21時58分19秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti
Come state? Anch'io sono molto bene
Fra poco verra d'autunno.
Finalmente, è guidato La Maserati per ottimo periodo.

car MAGAZINE (カーマガジン) 2011年 10月号 Vol.400
クリエーター情報なし
ネコ・パブリッシング


さて、今月号のカーマガジンにも次世代のMaseratiについて語る。
題して「マセラティの未来予想図」SUV?それとも小さなクアトロポルテ?
だんだんと薄らいでくるのか、TridenteのDNA・・・。

新どっちが良いか?(5)

2011年08月07日 18時56分17秒 | MASERATI SPYDER 90th ANNIVERSARY
Ciao a tutti
暑い日が続きますね~・・、皆様如何お過ごしですか~。
うちの3200GTもノバンタンニは共に元気です。
さて・・、新どっちが良いかもそろそろ終わりに近づいてまいりました。(4)に続いて真のMaseratiとしてのドライビングテイストについて語ってみたいと思う。
九十九折れが続くUna Stradaはノバンタンニにとっては抜群の活躍の場である。正に水を得た魚の如く。


3200GTと比べてSpyderはショートホィールベースである。このことが3200GTとノバンタンニの基本的なキャラクターを全く別物に作り上げた。さらにトランスミッションが3200GTは前に、ノバンタンニはシートの後方に位置する。2つの要因が同じMaseratiでありながら、走りのテイストはシ-ンを選らぶことになる。3200GT・・、高速道路の流れるような走りと、切れた走りはこのマシンがGTとしての真骨頂を発揮する。対するノバンタンニ・・、ショートホィールべースから感じる軽快な走りは、コーナーが続く中低速のuna stradaでは正にダンシングマシンとなる。右に左にステアリングを少し切っただけで、車体の向きを変える。ホントにフロントにV8エンジンが搭載されているのかと、勘ぐってしまう程の身のこなしはバイクに乗っているようだ。ステアリングに生えたパドルシフトを駆使して、シフトアップ・ダウンンを繰り返すと派手なブリッピングに感動するのだ。


さらにこれだけ圧倒される派手なオープンスタイルは、乗るたびにその時に服装にも気を使うことになるとは、思いもよらなかった・・。出来る限りオープンにしてドライブする事にしている。Spyderはそういうクルマだから・・。イタリア語で言えば、Perche cosi una spyder
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Anche, Ho mangiato troppo.....

2011年08月02日 00時21分43秒 | 多忙な諸々日記
Ciao a tutti

Altro ieri,Ho mangiato troppo la cucina italiana.

Ha cucinato cuoco Matsumoto-san, Che squisito sempre piu















Sono stato ubriacato che ho bevuto troppo per due giorni.


今月号のカーマガジンは、MC STRADALE

2011年07月31日 15時05分37秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti
さて、9月号・・、トップはMC STRADALEがクローズUP
そして、「デイトナの真実」・「デトマソの栄光と消滅、そして再生」・「復活のコーダトロンカ、アルファTZ・・」全て興味津津で読み応え有りました。 
car MAGAZINE (カーマガジン) 2011年 09月号 Vol.399
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング


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新どっちが良いか?(4)

2011年07月30日 19時26分26秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti
暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか。
久しぶりのどっちが良いかです。今まで3200GTとSpyder90の違いは、ほぼ外回りの事だけを述べてきましたが、今日はそのテイストと真実に迫りたいと思う・・。

二つのモデルの間には、6~7年の年齢差がある。その間にあった出来事言えば・・、最後のDe Tomasoの血が混じった3200GTと、完璧なるFerrari傘下であったSpyderは、外側だけ同じだが、中身は全く別物と言えるのだ。その心臓部であるエンジンは3200GT・・、De Tomasoの全ての思いが詰まったV8ツインターボは、まさにShamalの魂をそのまま鮮明に、さらに危ない世界と隣り合わせの加速感は、とても市街地ではその性能は100%発揮できない。あまりに軽すぎるアクセルペダルと、スタート時点で生まれる強大なトルクは強烈な加速感を味わえるのだ。


対するノバンタンニ・・、今までのDe Tomasoを完全否定した環境で生まれたV8ノーマルアスピレーションのエンジンは、3200GTに比べて20馬力UPしているのだが、その感覚はノバンタンニのアクセルペダルを踏んだだけでは全く判らない・・・・。それほどV8ノーマルアスピレーションのノバンタンニは、アクセルペダルにダイレクトに反応するのだが、加速フィーリングに刺激が無いのだ・・・。


高速で加速する3200GTは、まさにこのマシンの独壇場でありターボ利かせたエンジンは思いもよらない静かなスムーズネス、対するノバンタンニの「気がつけば超高速レンジに突入・・・」は、さらに安定した加速フィールを生み、自然そのものである。作られた加速フィールとナチュラルテイストのパワーを秘めた加速フィール。どちらが本物のMaseratiかと言えば甲乙つけがたい・・。GTカー的走り(大陸間を移動する)を期待するのであれば、もしかしたら完全なるフロントエンジンであり、フロントヘビーの重量配分である3200GTに、その傾向はあるかもしれない・・・・。
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エスターテのMC STRADALE

2011年07月11日 22時28分12秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti

暑い~暑い・・、都会の夏はホントに堪えます。木陰がないととても歩けません。
して、今日は涼しむために、MC STRADALEを見てきました。といってもさすがに今年は節電対策のためか、少し室温が高いようです。我々も協力しなければ。・・と言ってさらにMC STRADALEを見たら・・、さらに熱くなりました。





エクゾーストパイプは、430Challengeの如きに出口が高い位置にある。


どうですか MC SPORTLINEよりさらに突き出たフロントエアダム
バンパーよりさらに前に出ているのだ。


ブレーキ冷却効果を高めるエアダクト。


新デザインの20インチアルミホィールとマセラティ史上初のカーボンセラミックブレーキを搭載。


コックピットは、マセラティの十八番とも言える、ブルーのアルカンタラが張り巡らされている。
かつてのMCビクトリーに似ている。さらに遡ればGhibliOpenCupに一脈通じるかもしれない・・。




後席はない・・、代わりにあるのは消火器・・。久々の2シータークーペだ。公道を走れる2シータークーペとしては、GhibliOpenCup以来だ。
Tridenteの白い刺繍も伝統を引き継ぐものだ。


熱くなった後は、ジェラートを戴きホットひと息。旧知の友や営業の方々としばし談笑のひと時は、楽しい時間を過ごしました。

こちらも御覧になってくださいね。

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エッフェ・エッフェ 4駆のFerrari

2011年07月10日 18時50分47秒 | 多忙な諸々日記
Ciao a tutti

ホントに暑い日が続きますね。
日中に歩いていると、直ぐに汗だくになります。それでも今日はFerrari史上初の「よんく」を見物に行ってきました。イタリア語で言えば、「エッフェ・エッフェ」ですね。

612スカリエッティの後継モデルという位置付けです。


総皮張の豪華な内装は、後席にもまるで社長室のような豪華なシート・・。しかし我が3200GTより後席の広さは少し小ぶりな感じです。


ステアリングポストにウィンカースイッチがある。これはなかなか使いやすいかもしれない。
マルチファンクションディスプレイには、エンジンをはじめとするあらゆる情報が、リアルタイムに瞬時に表示される。


過酷な自然条件(アイスバーンでも砂漠でも・・)でも常に世界最高の速度(335km)が発揮できる・・、う~凄すぎる。革新技術を導入してもFerrariは人間の五感の刺激を最優先するのは、きっと間違いない。乗せて欲しい・・・、いやドライブさせてくれぃ・・。多分恍惚になると思う・・。




パンフもとっても豪華 ぶ厚い表紙からするとコストはこれも世界一に違いない。
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新どっちが良いか?(3)

2011年07月09日 20時25分29秒 | MASERATI SPYDER 90th ANNIVERSARY
Ciao a tutti

暑い日が続いていますが、梅雨は終に空けちゃっいましたね・・。
こんな季節はとてもMaseratiに乗る気は起きません。日中はあっという間に30度を超えてしまいますので、エンジンにもあまり負荷かけたくありません。乗るなら早朝か日没ですね。ましてSpyderでは、直射日光が当たり過ぎ熱風を浴びて走るようなモノ・・。さらに車体下部からエンジン熱が舞い上がり、ムッとした空気があたりに漂う・・。ノバンタンニも3200GTも少しの間、夏休みモードにします。




こんな具合に、見比べると何故か3200GTの方が、ボリュームがある力強さをが溢れています。クーペというフォルムがこのクルマのパワーのあるアウトラインを形成しているのだろうか?対するノバンタンニは、いろいろ沢山スポイラー付けてみました。って感じです。

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みなとみらいのTridente

2011年07月08日 02時39分55秒 | MASERATI 3200GT
Ciao a tutti

7月6日に横浜みなとみらいにOPENした新しいショウルームを見学してきた。


地モピーの私としては、歓迎すべきですが、横浜にTridenteはいまだに馴染めませんが・・。


今後、MaseratiJapanは更なる全国展開を目指すのでしょうが・・。




ここら辺りはビジネス街でもあり、観光地でもあり、沢山の人が行き来するので、そういう面では広くPRは出来るでしょうね・・。

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ルノー

2011年07月05日 03時24分59秒 | 多忙な諸々日記
Ciao a tutti
昨日は横浜開港記念会館で行われた。定例の日曜夜の131回目に参加してきました。


ここはいつも、横浜の開港当初の写真などが展示され、建物とともにノスタルジックな気分になります。
お話は「ルノーの不思議」 確かにプジョーやシトロエンと少し違って、あまり特別なところが見つからない。。不思議です。



たまたま、先日メガーヌ・ルノー・スポールRSというホットハッチ(といっても少しデカイ・・)を運転させてもらった・・。2ドア・5人乗り・左ハンドル・マニュアルという今となっては古典的スポーツカー・・。しかもクラッチがやたらバネが効き過ぎで、エンストを多発する始末。これ・・、とても私にはディリーユースでは使えません。

サーキットを良く走る人には、ベストマッチかもしれません。 
イタリア語で言えば・・、Secondo me,La Maserati è ottima macchina