新どっちが良いか？（2）

Ciao a tutti
どっちが良いか？比べてみよう。

＜インテリア＞
色はどちらもブルーですが、３２００ＧＴの方は、鮮やかなブルーで全て皮で覆われています。対するノバンタンニは皮とキラキラと光沢のあるテクニカルクロスという布のコンビネーションだ。派手さではノバンタンニだが、高級感は３２００ＧＴの方が上だろう。実際に、皮の面積は３２００ＧＴの方が多いので、コストは高いと思われる。

トレミッラデュエチェントＧＴ。


ノバンタンニ。

＜スペシャルなところ＞

エンリコ・フミアの直筆サイイ入り。３２００ＧＴの内装はこのエンリコ・フミアがデザインしました。


ノバンタンニは９０台の限定生産モデル。７１台目であります。
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カーマガジン８月号

Ciao a tutti
蒸し暑い日が続きますね、梅雨本番です。
さて、今月号発売の自動車雑誌各社も興味深い記事が多かったですね。
もちろん、Maseratiフリークとしては、そのネタがあれば即読みです。
CARMAGAZINE8月号は、CONCORSO D'ELEGANZA VILLA D'ESTE 2011、そしてMasaaki Sakai in "1000 Miglia"どちらの記事と写真も友人・知人が書いてる。それから先日開催されたジャパンヒストリックツァーのレポートも・・、もちろん友人のGhabliSSの活躍もUP。MilleMigliaに参加したY氏のＡ６Pininと堺氏のＡ６ＧＣＳは、故郷であるＣｉｒｏＭｅｎｏｔｔｉに里帰り。我々Maseratistiの永遠の夢は、イタリア語で言えば、Io esaudisco Il mio sogno per molti anni che La mia Maserati torna a Casa Tridente.３２００ＧＴもノバンタンニもいつかは里帰りすることが永遠の夢だ。

	car MAGAZINE (カーマガジン) 2011年 08月号 Vol.398
	ネコ・パブリッシング
	ネコ・パブリッシング

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Ieri,Ho mangiato La cucina toscana con i miei amici

Ciao a tutti
C'è 'OSTERIA GATTO NERO' a Roppongi a cui Ho mangiato con i miei amici.
Era buono



Passavamo di chiacchierare a Roppongi.

Ciao a Totti !!

今日は、Ciao a tuttiではありません・・、Ciao a Tottiです
先日、開催された「イタリア好き」の食事会の時に手に入れました。
Ｔｏｔｔｉの直筆サインであります。イタリア語で言えば、Ho ottenuto una divisa sulla cui ha scritto Totti.

新どっちが良いか？

Ciao a tutti
さて、ノバンタンニがやって来て既に３か月が過ぎました。その間の出来ごとと言えば、やはり震災があったこと。　そのため、イベントやミーティングはことごとく中止・・、そういう私もあの日以来・・、大変なことも結構ありました。今では少しずつ落ち着いたので、そろそろイベント・ツーリング・ミーティングなども活発化してくると思われます。そんな中で、マセ仲間の応援の声もチラホラ出始めている・・、スケジュールも再度立て直しで、調整に入ります。乞うご期待を・・。　それでノバンタンニは未だ公の活躍の場にお披露目出来ずにいるのですが。。まずは、3200GTとノバンタンニ・・、「どっちが良いか？」を気ままに記載したいと思う・・。以前にレポートしていた「どっちが良いか？（3200GT VS AlfaGT)」の再開である。





まずはリアから、どっちが良いか？３２００ＧＴはデビュウから１０年経過しているが、ブーメランテールは今でも、色あせない美しいカーブを描いたテールランプは、リアフェンダーの膨らみと更にその上に続くルーフラインが絶妙のコンビネーションを作る。対するノバンタンニはバンパー下のシルバー網目のスリットと、楕円マフラーが売りだ。テールランプは冴えない・・・。

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これが新しいクアトロポルテ？

Ciao a tutti
これが、次期Quattroporteか




小さくなるQuattroporte・・
イタリア語で書いてあるが、ドイツ車と日本車がターゲットのようだ。３２０馬力でターボディーゼル。しかし、メルセデスやＢＭやレクサスを相手にする　私から言わせれば・・・、Ｍａｓｅｒａｔｉの相手はマセラティ・・、マゼラーティ・・、マセラッティ。
私は日本人と話すときはマセラッティと言うが、伊人と話すときは、マセラッティなんて言わない・・、って言うか、自然とマゼラーティと言います。当り前ですけど。

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ジャパンヒストリックカーツアー2011（2）

Ciao a tutti


全然見えませんでした・・。あまりに混雑し過ぎで元町ショッピングストリートの手前200ｍで、フン詰まりしました。地下鉄で２０分で行けるからと思ったのが、間違い。


レッドブルは見れなかったですが、こちらのブルは見ました。
今日のゴールはペースカーのGallardoLP550-2だ。テールランプは、最近デビュウしたAventadorにデザインが似ている。とっても近未来的。




マチャアキの８ＶZagatoは、良い色ですね。内装も素敵です。Zagatoは昔も今もとてもaggressiveなデザインで私の好みでもあります。


我がマセ友も無事ゴールしました。お疲れ様でした。

ジャパンヒストリックカーツアー２０１１

Ciao a tutti
みなさんお元気～
ここ数日間は梅雨空が続きましたが・・、今日は良い天気でした。
久しぶりのイベント日和に恵まれましたが、横浜みなとみらいにある横浜美術館をスタートする「ジャパンヒストリックカーツアー２０１１」の観戦に出かけました。
今年は、震災の影響もあってイベントのキャンセルが続出したので、ホントに貴重なイベントでありました。



すっかりご無沙汰のイベントとあって、久しぶりにお会いした友人・知人と長々とお話が続きました。とても楽しいひと時でありました。




ベントレーは最新のコンチネンタルGTを持込む。








これはマチャアキのフィアット8Vザガート・・。色は少しくすんだブルー、ヘッドライトがイエローバルブだ。


おお・・、これがあのSLRマクラーレン・ロードスター・・・、一度でいいからドライブしたいものだ。




Ｍａｓｅｒａｔｉは、３台がエントリーしている。これはＶ氏の常に極上のコンデションを保つＧｈｉｂｌｉＳＳだ。


ＧｒａｎＴｕｒｉｓｍｏＡＴは、絶妙でかつ渋めのヴェルディだ。




昨年に引き続き登場した４５０Ｓ・・、このバルケッタなら我がノバンタンニも影が薄くなる。相変わらず写真を撮るギャラリーが多い。

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Troppo abbiamo mangiato Domenicasera.......

Ciao a tutti
Ierisera,Troppo ho mangiato Cucina di Calabrese,inoltre troppo ho bevuto Il buon vinobianco e rosso. Perche' Siamo andati a mangiare in Elio Locanda Italiana con i miei maserati amici.


C'e` poco sale,,,


Ha fatto un brindisi President Erio "Salute cincin .
Ci siamo divertiti a mangiare cibo sud Italia. e poi,abbiamo fatto una chiacchierata con i miei amici italiazuki.






Squisita




Oddio,,Come e` piccante

伊豆の天城まで・・

Ciao a tutti
皆様、お元気ですか
今日は、初の長距離ドライブに行ってきました。長距離と言っても伊豆の天城までですが。
１年で一番輝いている季節ですね。今日も五月晴れの良い天気で、雲一つありません。風も心地よくノバンタンニで出かけるには一番良い時期です。親しいマセラティ仲間とプライベートツーリングに出かけました。



ルートは小田厚⇒ターンパイク⇒伊豆スカ⇒修善寺⇒天城




今日は絶好のドライブ日和なので、いろいろなクルマやバイクのクラブツーリングで、混雑しておりましたが伊豆スカでは、ノバンタンニの本領発揮となりとても快感のドライブが出来ました。トランスアスクルとショートホィールベースの恩恵で、ノバンタンニの回頭性能は抜群でパドルシフトを駆使しして、まるでバイクに乗っているようでもあります。




何故か、マセラティ仲間のこの２台はノバンタンニより、脚光を浴びておりました。（当然ですよね・・。）


おお・・、ＤＩＮＯ３０８ＧＴ４だ。


なつかしのバックトゥーザフューチャーも来ておりました。


澄んだ青空と富士山を正面に、ノバンタンニは絶好調でした。当分はノバンタンニと苦楽を共にします。帰りは、伊豆中央道を経由して帰りました。

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ノバンタンニ（4）

Ciao a tutti
Non potevo a andare infine in Italia.
Perché C'é bisogno che aiutiamoci per Tohoku.
Pero,io penso che proprio quest'anno ha intenzione di realizzare il mio sogno.
Perché ho da tanti anni di andare in Italia.


ノバンタンニはドアノブでさえ、クロームメッキです。


ノバンタンニのブルーは、イタリアへ行った時の鮮やかなフレスコ画のブルーと同じですね。
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ノバンタンニ（３）

Ciao a tutti
皆さん、お元気ですか。
春もやっと本番になりましたね。
満開の桜が咲き誇るドライブに行ってきました。
桜のピンクとブルーアニバーサリーの競演です。このノバンタンニのブルーは特別な色なのです。あのグランスポーツのブルーメディテラネオとは違います。少し薄いブルーで、３２００ＧＴのアッズーロアルゼンチーナより少し濃いブルーでIl Blu Annibersary（イルブルーアニバーサーリィ）と言います。
イタリア語で言えば・・、La Spyder 90th e` Il particolare colore


そして、フロントヘッドライトも、御覧の通りArgento（アルジェント）であります。
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久々の湘南マセラティクラブのツーリング

Ciao a tutti
皆様、お元気ですか
４月も半ばになり、暖かくなりましたが、今日はなるべく震災の事は忘れるようにしてお花見も兼ねて、２年ぶりの湘南マセラティクラブのツーリンングをしました。

ご近所お友達のＯさんのＧｈｉｂｌｉＣｕｐとここで待ち合わせ。

更に今日はサーキット以外で初めてご一緒にツーリングに行くマシンは、ご存知知る人ぞ知るＭａｓｅｒａｔｉＢａｒｃｈｅｔｔａ


宮が瀬までのカントリーロードは比較的空いていて、遅いクルマにふん詰まりながらも、アクセル４分３ぐらい全開でも、結構気持ちよく走れます。宮が瀬湖を目指す上り坂でもＢａｒｃｈｅｔｔａは車重が１ｔを少し超えるぐらい・・、２ＬのＶ６ＴｗｉｎＴｕｒｂｏは３００馬力超なので、私のノバンタンニにもテールツーノーズで追いかけられる。


休憩地点の駐車場では、ノバンタンニよりも黒山の人だかりだ・・・。ここの駐車場も休日は最近クルマ好きのエンスーの集合場所となっているのだが、今日はさすがにデジカメで全員がパシャリと撮る。このクルマなんて言うのですか　え、書いてあるじゃん・・、って思わず言っちゃいそうでした。


適度のカントリーロードを走った後は、山桜も満開の七沢近辺の隠れ宿で蕎麦ランチ。









久しぶりの湘南マセラティクラブのツーリングでしたが、日ごろのストレス吹き飛びました。
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あれから１か月

Ciao a tutti
Come state
Io sono non c'e` male.
pero sono un po' stanco.
perche` stavo occupato dal terremoto ai oggi.
Io al posto loro penserei ancora lavorare molto per ricostruire.
Mi sembra,,, e` tornato tranquillo a Tokyo.

あれから約一カ月が経ちました・・。
少しずつ、戻ってきました・・。今日は、久しぶりに３２００ＧＴで都内の所用に行きましたが、桜の並木道も沢山の人出が・・。


それにしても、３２００ＧＴはアクセルレスポンスと強大なトルクはＳｐｙｄｅｒ９０ｔｈＳｐｙｄｅｒの比ではありません。久しぶりの３２００ＧＴは正に乗り手を選び、切れた走りとスムーズネスの高速巡航はＴｒｉｄｅｎｔｅ独特のグランツーリズモのテイストだ。

Grazie a tutti!!

Ciao a tutti!
世界のMaseratistiに感謝

BiturboClubの友達からは、とても原発事故を危惧していて、毎日のようにメールが来ます。
イタリアでは２０年以上も前に、「原発は要らない！」と国民投票で決まったそうだ。それゆえ慢性的な電気不足（隣国のフランスから輸入している）に陥り、数年前の猛暑では大都市でさえ停電が発生、エレベーターは止まる、照明は消え大変だったそうだ・・。（さすがイタリアらしいが・・）日本では絶対にあり得ないことなのだが、イタリア人はルネッサンスの時代と変わらない人間第一主義の思想が今でもあるのだろうか・・、我々日本人は猛烈に働き経済最優先、利潤追求、利便性第一に考え何かとても大切なもの犠牲にしてしまったようだ。しっぺ返しは放射能をバラまき、他国にまで迷惑をかける始末・・。もう原発は要らないと思う。同じようなことはクルマにも言えるだろう・・、「日本車は要らない・・」、家電製品のようなプリウスとリーフはじめとするエコカーなんて、未来になったらこんなクルマどうなるの？？・・、Maserati・・、なんて人間味溢れるクルマだろう感性の趣くままに走る・・、エンジン音・ハンドリング・スピード感に酔いしれる・・、これが本来のクルマと人との関わり方だ。








MaseratiもFerrariもAlfaもFiatもみんな助けてくれている。ガンバッテニッポン