綺麗なＩｎｄｙに出会う

　怒涛の更新ネタです。ＭａｓｅｒａｔｉＩｎｄｙは国内に現存するのは３台（動くもの）ぐらいだそうで、初めて実車を拝見させていただきました。写真で見るより遥かにボリュームがあるフォルムで、フル４シーターのＣｏｕｐｅです。ＧｈｉｂｌｉⅠと同じＶ８エンジンですが、多少エンジンは前に積まれているようで、その分で後席スペースが生まれた感じです。３２００ＧＴなどフル４シーターのＭａｓｅｒａｔｉＣｏｕｐｅの中では実はこのｉｎｄｙがＭａｓｅｒａｔｉグランツウリズモのコンセプトを最も具現化していると思う。
紹介してくださったミラコラーレのＮ社長とＯさんとオーナーのＴさんに感謝！！

綺麗なＳｐｙｄｅｒに出会う

　葉山の眺めの良い広場で出会いました。アルジェントルーナのＳｐｙｄｅｒの方で、もう1台ＧｈｉｂｌｉⅡもお持ちだそうです。

SkyBlueに染まる

　久しぶりに３２００ＧＴのステアリングを握る。いつものランニングコースである葉山までクルージングです。乗るたびに新鮮な感動が沸き起こるのは、やはり３２００ＧＴというクルマは奥が深いのです！！高速でのシルキーで且つ怒涛の加速とリニアなステアリングインフォメーションは後輪駆動だからこそ味わえる贅沢なのです。そして減速シフトダウンしてもその瞬間にパワーが溜まり、「どうして止まるのだ！」と３２００ＧＴは加速の催促をするのです。そしてアズーロのボディカラーも今日は冬の快晴の空に溶け込み加速する。