Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

Alboreto's GhibliOpenCup(訂正)

2007年06月17日 01時41分28秒 | MASERATI 3200GT
 続きまして、服部さんの次はミケーレ・アルボレートのネタであります。アルボレートといえばイタリア人レーサーで、「イタリア人がドライブするFerrariで優勝することが、イタリア人の願い」、それを一身に背負っていたのがミケーレ・アルボレート。実は彼のドライブしたマシンが今ここにある。それがこの写真のMaseratiGhibliOpenCupだ。私のご近所マセ友達が所有しているが、諸事情があって惜譲することに・・。もちろん、コンペティションマシンなので、快適装備(内装はフルバケ・ロールバー満載・後席は無い)はありません。ヨーロッパで開催されたMaseratiGhibliCupにエントリーのため製造後、とあるコネクションを経由して現オーナーの元にあります。もちろん公道も走れるよう車検ナンバーも取得してあります。生産台数はわずか30台そこそこ。走行距離はメーター読みで3万キロですが、実際はもっと少ないようです。車検は来年の11月まであります。特に現在不具合はありませんし、メンテは現在Maseratiを中心とした整備工場で、施工しております。いずれにしてもイタリア車・Maseratiに愛情とパッションがある方に優先的にお譲りをと・・、まずは、現オーナーと価格についてご相談の上、双方納得した価格に決まれば一番良いと考えます。ご興味ございましたら、まずはご連絡を。

(ごめんなさい・・。オーナー様より訂正が入りました。でも、アルボレートの方が知名度もあり、多くのイタリア人に愛されていたから・・まっ良いか・・。)

梅雨は何処??

2007年06月17日 00時17分40秒 | ALFA GT
 6月に入って久々のBlog更新です。またまたズボラこいていたわけじゃありませんよ・・。2週間連続で日曜・土曜も貧乏暇なし全て働いておりました。ところで梅雨は何処へ行ったのでしょうか??今日も快晴日差しが強すぎますね。こうしてみるとAlfaGT、ベルトーネの力作、147がここまで変身できるのでしょうか。GoodDesignです。実は昨日も、スロットカー集まりでFさん・Sさん・Kさんと4人で深夜まで、世田谷でフルスロットル。たまたま居合わせいたレーサー服部尚貴さんとしばし一言二言・・。

服部さん曰く、「このAlfa形が良いですね。」
RYU、「ありがとうございます。でも4発だしJTSってエンジン良くないですよ・・、V6の方が。」
服部さん、「あ、でもパドルシフトですね・・?。」
RYU、「そうですよ。Farrariと同じ・・。でもハンドルに固定されているから・・。使いずらいですね」
服部さん、「なるほど・・。ステアリング廻すとUPとDOWNのシフト判らなくなるね・・。」
RYU、「その辺はFerrariのが良いですね。」
てな感じで、お知り合いになりました。