続きまして、服部さんの次はミケーレ・アルボレートのネタであります。アルボレートといえばイタリア人レーサーで、「イタリア人がドライブするFerrariで優勝することが、イタリア人の願い」、それを一身に背負っていたのがミケーレ・アルボレート。実は彼のドライブしたマシンが今ここにある。それがこの写真のMaseratiGhibliOpenCupだ。私のご近所マセ友達が所有しているが、諸事情があって惜譲することに・・。もちろん、コンペティションマシンなので、快適装備(内装はフルバケ・ロールバー満載・後席は無い)はありません。ヨーロッパで開催されたMaseratiGhibliCupにエントリーのため製造後、とあるコネクションを経由して現オーナーの元にあります。もちろん公道も走れるよう車検ナンバーも取得してあります。生産台数はわずか30台そこそこ。走行距離はメーター読みで3万キロですが、実際はもっと少ないようです。車検は来年の11月まであります。特に現在不具合はありませんし、メンテは現在Maseratiを中心とした整備工場で、施工しております。いずれにしてもイタリア車・Maseratiに愛情とパッションがある方に優先的にお譲りをと・・、まずは、現オーナーと価格についてご相談の上、双方納得した価格に決まれば一番良いと考えます。ご興味ございましたら、まずはご連絡を。
(ごめんなさい・・。オーナー様より訂正が入りました。でも、アルボレートの方が知名度もあり、多くのイタリア人に愛されていたから・・まっ良いか・・。)
(ごめんなさい・・。オーナー様より訂正が入りました。でも、アルボレートの方が知名度もあり、多くのイタリア人に愛されていたから・・まっ良いか・・。)