
今日は、アカデミックに国立西洋美術館に行ってきた。もちろんイタリア美術、「もうひとつの都-パルマ」というテーマ。イタリア美術といえばルネサンス期の絵画は知られているが、このPARMAも独自の芸術文化を育んだそうだ。ひとつひとつ絵画を見ると、確かにルネサンス絵画とは路線が少し違うのであるが、リアルな顔の表情、立体的な体形、着衣と装飾のきめ細かなの表現は今にも生き返りそう・・。何より光と影の陰影の激しいコントラストが絵全体を神秘的なイメージにしている。ふぅ~む・・、これもイタリアか・・、と納得させられたひと時であった。





それだけ地方国家に重きがおかれていたということの証なのですが、あまりに近いゆえ、不思議な印象を持ってしまいますね。
う~ん、さすが現地に滞在する方ならではの、お言葉で。日本の戦国時代と同じようなものでしょうか。
ますます、早くイタリアへ行きたくなるな~。
ガイドブックで勉強しただけですよ。いろんなところに行きたくなるから!!
こんにちは。
パルマ、いいですね。
パルマといえば
ルネッサンスの巨匠コレッジョが有名ですね。
私は聖堂の丸天井画が大好きです。
mixiでお世話になっております。
天井画・・、良いですよね。イタリアは何処へ行ってもありますよね~。街全体が博物館ですからね。
今度、同じ地元同士でお会いしたいですね・・。
今後も宜しくです。