きようの音座

きようは材木町にある音座に行きました。
音座定食はまぐろどんぶりと冷やしうどん
おまかせはあじフライでした。
魚のフライが好きなのであじにしました。いつも魚のフライにはタルタルソースを多めにしてもらいます。
さくっとしたフライにタルタルソースをからめて食べると白身魚のやわらかさきわだちます。
付け合わせはキャベツの千切り、ごぼうサラダ、ひじきの煮物でした。 ごはんは白米と雑穀米からえらべ雑穀米にしました。 白米だけと違って穀物のおいしさ歯ごたえも味わえます。
コーヒーもセルフサービスであります。
おすすめ度は
味☆☆☆
価格☆☆☆☆(600円)
サービス店の雰囲気☆☆☆いわてを元気にする度は☆☆☆
営業は昼のみになります。

びんいり生協『生牛乳』

子どもころは朝は配達のびん入り牛乳となんともなつかしいびん入りのヤクルトを飲むのが楽しみでした。
２人兄弟で兄は牛乳が大の苦手でおれがその分も牛乳を毎日飲んでいました。そのびんは時代の流れとともに一合(180㏄)からやがて200㏄にかわって行きました。
今飲んでいるのは生協の朝の宅配のびん入り牛乳と共同購入のノンホモジナイズ牛乳とカフェオレです。このうちノンホモジナイズ牛乳は殺菌温度72℃15秒 。乳脂肪の均質化をしていないより生乳に近い製品になります。
そのとくちょうは濃厚な味わいにあります。これは店舗にはおいてありません。共同購入のみの配達になります。
牛乳に好きに特におすすめですけどねぇ…((笑)) ネットショップなどでノンホモジナイズ牛乳を探して飲んで見ましょう。

三陸海岸大津波

三陸海岸大津波
吉村昭
文春文庫
この本を読んだの二度目になります。
3月11日の大地震にさいし地震がおさまった時には遠い西の空を見ました。 それは大津波がきたと直感的思ったからです。 沿岸を訪れるたびに見る延々と続く防潮堤には内陸育ちのわたしにその津波の恐ろしさを伝えるのには十分なことでした。 この本をあらためて読み返し思うことは繰り返し何度も遭遇する津波に翻弄されつつそのつど立ち上がってきた三陸の人びとの生きる力強でした。
作者吉村昭の綿密な取材から当時の生々しい情景が伝わってきました。