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割りばしを使うたびにいくら製材からでた廃材の利用とは言えそれは気持ちの良い物ではありませんでした。
さすがに食堂までマイ箸を持ち込むのも気が引けていました。最近はその割りばしを出さない所も多くなりエコ意識の高まりが見られます。
このスノーピークの分割収納式の箸(チョップスティック)は輸出もされていてアメリカのアウトドア雑誌で紹介されたこともある人気商品です。
これは初期の頃にたしか、2000円までしなかった記憶があります。それが最近見かけたら3800円とあの高価なチタン箸よりさらに高い価格になっていました。 良く良く見るとその箸のアルミの部分が四角くなりコロコロ転ばないように工夫がされていました。
しかし一体に分割収納できる利点は、ほどんどありません。それはふたの部分の細かな部品はアウトドアでは落とすことの想定がなくまったく持ってむかないためです。
ましてや寒い時期の考慮が見られません。それに取り扱いを間違え素手で冷えたアルミ箸をさわると手に張りつきたいへん危険な場合もあります。(そのためアルミボトルはたいがい外側に塗装コーティングがしてあり直接アルミにふれることがないようにしてあります。)
物珍しさ創意工夫はかいますけど、それが何かメーカーの空回りにしか思われずその上いつの間にか輪島塗の高級箸並みの価格になり驚くばかりですよ!