ヴォナージュランパス

アラビアータ

今日の網張温泉スキー場は、

天候 小雪
気温 平年並みかな？
積雪 ほんのちょっとだけ増えたようですよ！
第1リフト降り場から第2リフト乗り場に向けたコブは、跡かたちも無く圧雪してあり底の浅さがうかがわれるようでした。
その脇の新雪とは言えかたいアイスバーンの下地にスピードが出てそれを押さえるのに往生しました(笑) スラロームバーン、モーグルバーンも似てような下地のでこぼこにやはり手こずりました。
幸いにしてモーグルバーンの下の邪魔なネットは取り払われあとは、誰も使わない邪魔なモーグルのジャンプ台だけになりました。 これだけは、いくら言っても改善されません。

グレゴリー40TH シリアルナンバー訂正

シリアルナンバー1978から1977に訂正します。

グレゴリー何かよりLEE ボス・オブ・ザ・ロード88

グレゴリー何かとは、何だと言われそうだけど…花よりだんごじゃないけど…(笑)
グレゴリー収集家の友だちとは15の時から三つ歳上ですけど…ため口になります。
まぁ…アニキのような存在になります。
俺が18(1978年)の時にLEEのボス・オブ・ザ・ロードの88と言っても誰も知らないロガーパンツをはいていました。(LEEの当時の代理店堀越商会)
彼もまた、それをはいていました。(並行輸入品)その時のサスペンダーは、俺が秋田のジーンズショップに二人分を手配しました。
俺のロガーパンツはすでに手元にありません。サスペンダーはネットオークションで数年前に売り飛ばしました。
彼は何故かあの当時のままはけなくなり手元に置いていたようでした。
最近その話が出ていましたすると…くれると言われました。
グレゴリーのコレクションを見せにくる時にこれも持ってきてくれました。 一生懸命自慢のグレゴリーの説明をしている彼の話には、目もくれずに真っ先にあの88にかじりつきました。
かわりと言っては何ですが気が引けタダでもらうわけにも行かなかったです。そこで手持ち新品のヴィンテージレプリカジーンズ(シュガーケーン)と交換と言う形を取りました。
ちなみにLEE88ボス・オブ・ザ・ロードが、今だとグレゴリー何かより物によりますけど…高かったりしますけどねぇ(笑)
ちなみに88の他には77もあり違いは、88がボタンフライ77がタロン42のジッパーフライになります。
生地は15オンスくらいの厚さがありLEEの中でも一番厚い生地になります。
そして最大の特長がサスペンダーボタンにあります。戦前のLEEを除くともの珍しさがここにもあります。
もう千切れしまいましたが、ユニオンメードのタグの形跡がポケットの内側に確認できました。
ジーンズの脇には、スケールを入れるためのポケットがあり俺にはここが、とてもポイントが高かったです。
これは、元がリジットデニムになり自然な色落ちがいかにもLEEらしい野性味にあふれています。
リベットがヒップポケットを始め股下にもありガッチリ補強がなされています。
これからもまだ十分に活躍しそうな感じです。
そしてボス・オブ・ザ・ロードとは独立したワークジーンズのメーカーでした。それが、LEEにより買収されLEEの一ブランドとなった経緯があります。
後にエドウィンがこの88、77のレプリカを出しました。実は、特価品になりこれも持ってはいました。
本物とは似て非なるまぁ…ひどい駄作でした。
ついしん
これは、sizeが30inになりそれが一番小さいsizeでした。これをはいてた頃はボタンを締めてそのままはけるぐらい痩せていました。
今だとシャツインでもやや太めになります。
このボタンを見てつくづくレプリカやコピーモデルには無いオリジナリティの大切さを感じた次第でした。