ラウンジ・ルポ

豚バラ鉄板焼

ワーカーズ被災地に起つの試写会

昨日はモスビルのフォーラスで「ワーカーズコープ被災地に起つ」映画の試写会がありました。
会場には商業映画では無いので閑散としてややさみしい観客席でした。
内容はワカーズコープの活動とは、協同体としての働き方のあり方にあります。
キーワードとしては引きこもり、少子高齢化、限界集落、障害者、東日本大震災が上げられます。
地域がともによりそう社会を目指す活動になります。その各地の取り組みをドキュメント形式で撮影されたのが本作品になります。 被災地の独居老人の問題や引きこもりの若者を社会に引き戻す活動がテーマになります。
シェアハウス的な事業所を立ち上げ、地域の交流の場を作ります。そこに育児の手伝いや介護などの様々な仕事が発生して行きます。
保育園や介護に限らず本来は家族や地域が、それらを手助けをするのは特別な事ではなかったわけです。これらの問題を地域の単位で解決を進めて行くのがワカーズコープの考え方になるようでした。
自身に置き換えると昨年までいわて生協が主催する被災地のふれあいサロンのボランティアなどの活動をして来ました。
そこで見えてきた課題もあります。しかしこのように次の一歩に踏み出す勇気や行動力が持てない自分にじくじたる思いを持ちます。
スキーシーズンが終わる春からは…(笑)冬眠あけにふれあいサロンのボランティアに復帰するのが今の現状になります。
ついしん
映画は各地で上映会あります。詳しくはワカーズコープで検索しごらんください。

網張温泉スキー場…

今日の市内には晴れて放射冷却も強まり冷え込みが強かったです。その分空は青空が広がっていました。 いくぶん風があるのが気になりました。
案の定小岩井をすぎると風雪がやや強まり、岩手高原スキー場辺りは一時的にホワイトアウトでした。 何とかスキー場にはたどり着くも暴風雪になり駐車場の車から恐る恐るスキーブーツにはきかえずに車から降りてスキーセンターに入りました。
すでに第2リフトより上は運休になり第1リフトB線も運休になりかろうじてAが運行されるようでした。
それも危ぶまれるような暴風雪に恐れをなしてそっこう引き上げました。