(続)正月あけに…続けて

続編
18日に行きよい良くガラス扉を開けようとしたら腕より先に頭から突っ込みました。その結果まゆのあたりをしたたか打ちました。
昨日はうっすら目尻の上に内出血したあとがそれが今日になるとアライグマだかパンダのようにまわりから心配される有り様になりました。
これが、ピークが一昨日くらいになり今日は、葬式に招かれそれでも行って来ました。
明後日は陸前高田のボランティアがありそれまでに治るといいなぁー(笑)

エベレストへの長い道海抜ゼロから頂上へマッカートニーのエベレスト

エベレストへの長い道
海抜ゼロから頂上へ
ティム・マッカートニー・スティブ
海津正彦 訳
エベレストに初登頂したのがテンジンとヒラリーだった事は山に登る人だとたいがいは知っています。
しかしその二人がどこから出発したかまで知っている人はわずかになります。 この本は新しい本ではありません。すでにこの時にはカトマンズから空路、エベレストへのベースキャンプまでのルートが確立していました。
この著者もエベレストへの初登頂はその一般的なルートからでした。
その後にエベレストに海抜ゼロからの登頂を試みた人がいない事に気がつきました。そこでキャラバンを組みその無謀と言えるその冒険を始める事になりました。
そのスタート地点は、海抜ゼロ㍍のベンガル湾沿いにある町、カンガ・サガールになります。これはそこからエベレスト山頂までの長い記録になります。
すでに大都会カルカッタをはじめインドは人口爆発の問題に直面していました。その奥地では、木々伐採による環境問題が顕著に現れはじめていました。
この旅は自然を見つめその根元的な問題に対する解決策を探る旅でもありました。
その後、このインドの問題は解決したと思えません。それは、自然と調和すると言う難しさは、人類の永遠の課題として残ります。

はなみちら〜麺・豚・赤

ら〜麺・豚・赤(ねぎ抜き半麺)+ランチ唐揚げ食べ放題(白飯つき)
豚とは甘辛な徳島ラーメン風のばら肉
赤とは赤唐辛子のピリ辛に

ベーカリーショップガレット閉店

パン屋さんと言うよりベーカリーになるのかな…ガレットが昭和の末に下ノ橋で開店しました。
まだ盛岡では個人経営のパン屋さんが珍しかった時代です。どちらかと言えば硬いフランスパンのイメージがあり下ノ橋の時は敬遠していました。
知り合いから閉店の話を聞き急きょ行って見ました。下ノ橋で15年、火災にあい本宮のに移り18年になります。合わせて33年の長い月日が経ちました。
間もなくはじまる令和の時代を前に閉店とは、とてもさみしいです。
たいがいはやわらかな生クリーム入りのビスキーかカレーパンを買って良く食べていました。
さいわいにして閉店の日にはまだ間に合いました。しかしパンは閉店を前にしあっけないほどの数のパンしかもう焼き上げてはありませんでした。それもあり店内に入らずにそのまま引き返すお客さんの姿が見られました。
目当てのビスキーもカレーパンも無く苦手な硬そうなガーリックパンを最後に買いました。店主とは言葉少なく会話を交わし長年の労をねぎらいガレットをあとにしました。
閉店と言えば
中央通りの割烹料理店の一の浜が３月を持ちまして閉店しました。クライマーでもある板長のT村さんは居酒屋に再就職したと風のうわさで聞きました。

食パン…温泉ベーカリー花巻温泉カフェ・ド蔵

これも花巻温泉温泉ベーカリーの食パンになります。
一般的な食パンより一回り小さくこれも南部小麦粉が使われています。やはりやわらかなしっとりした食感になります。
元々近くにあるカフェド蔵で軽食にパンやケーキを出していたようです。それが独立した店舗として開店したのがこの温泉ベーカリーになります。
桜はわかりませんが、6月にあると日本初のナイタースキー場？があった場所が今は、ばら園になり見ごろをむかえます。