読売新聞社オンラインより
最後まで読まれてください。大切なお知らせがあります。
岩手県平泉町の中尊寺は20日、境内の経費高騰や物価高騰を受けて、来年4月から拝観料を最大200円値上げすると発表した。値上げは1995年以来29年ぶり。来年は「金色堂」建立900年の節目で、同寺では企画展や郷土芸能の奉演、参道のライトアップなどが予定されている。
寺によると、金色堂や宝物館「 讃衡蔵 」の修繕、参道整備の費用がかかるほか、日常的に使う線香やろうそくなどの価格も高騰しているという。寺総務部の佐々木五大執事は「参拝しやすい環境を整備するための判断で、ご理解をいただきたい」と話した。
来年4月からの一般拝観料は、大人1000円(200円増)、高校生700円(同)、中学生500円(同)、小学生300円(100円増)となる。
これからの時期、中尊寺の参道は凍りつきます。お寺ではすべり止めに縄を靴に結びつける用意はしていました。
できれば長靴を用意してください。
また杖(ストック)になるような場合により傘でも無いよりましかな?
北国では登山者以外にも軽アイゼンを靴屋さんで販売しています。
凍りついた路面で転び手足の骨折は良く聞く話しになります。
頭を打ちそのまま天国く召されませんようにくれぐれもご油断なさらず参拝にお越しください。(心配であればヘルメット(笑))
自身も参道の登りはよかったけど下リ坂はかなり慎重に降りました。
これは、中尊寺に限らず北国の神社、お寺さんへのお詣りにはご油断なさらず。自身も骨折はしませんでしたが、参拝したお寺さんの凍りついた石畳で転び肘をしたたか打ちました。
仏さまの身心すがるだけで中尊寺の拝観料には人身傷害保険は含まれていません。(たぶん(笑))