神の島のこどもたち
中脇初枝
講談社
沖永良部で生まれ育ったこどもたちの成長を見守る神に守られた島の続編になります。
沖永良部が舞台で戦後の物語になります。日本に復帰する運動に断食がありました。
それを幼い小学生にまで強いていたとはまったく知りませんでした。
さらには、沖縄の言葉(方言)は禁止、日本語を使うように強いて尊厳を奪わいます。
日本人になり切りるのには沖縄の心(言葉)を捨てる事が唯一沖永良部の人たちが日本人になれ救われる道だということのようでした。
沖永良部で生まれ育ったこどもたちの成長を見守る
酢豚定食(880円)+インスタントコーヒーサービス
平日のランチメニューではありませんでしたが、コスパがとても良いです。
梅雨の雨に煙る中、お寺に向かいました。寺務所に挨拶をし本堂にあるご本尊 南無釈迦牟尼仏にお参りしてからその足で写経室に入り前の方に座りました。
今日はわずか3人の写経者になりました。瓦屋根をたたく雨音は静寂を破るほど時おり強まりました。
本堂から厳かな読経が流れ時間までに写経を何とか書き終わりました。
