この週末には40年に一度の寒波襲来という今日、広島や和歌山徳島福岡鹿児島島根輪島で積雪が、そして115年振りに奄美大島で雪が降ったという 1/24(日)、琵琶湖は雪は降らなかったけれども 道路の気温表示は午後2時で1℃。
最低気温がマイナスで強風の続いた朝はしぶき氷が着氷してる可能性があるのです。
昼過ぎまでは村の講で出れなかったので 14時過ぎにいつもの湖畔に行ってみたら!
晴れてます。しかし強い風。
対岸の野坂の山々は冠雪が進んでいる?
朽ち桟橋?に飛沫氷が!
うさぎの木と呼ばれるランドマークの木にも飛沫が凍る。
午後2時過ぎなので やや表面が溶けてる?
風波が強いと1mの高さでも飛沫が凍る!
20時半頃のうちの近くの表示板は-3℃。今夜はあきらめていた満月が綺麗に出ている。
このまま風だけ出てくれればさらに成長した飛沫氷が期待できるが 夜半から雪に変わるよう?
明日の朝の積雪量が心配だ?
8月9日日曜日、昨夜の酒のせいか? 体に水分が足りなが 今日は 湖北を漕ぎたい! にお答えしました。
奥琵琶湖と湖北の区別はさておき、出艇直後にある水際の木。カヤックで突き出た枝の下を潜るのが好きだ!
今日は1on1なので 少しハードに。竹生島へ。
大岩の間の小岩は誰かが挟んだのか?成り行きか?
オニヤンマにしてはサイズが足りないので?
たくさんの人が入島している。弁天岩の浅場で休憩。ぷかぷか。
帰路、塩津湾方面。
振り返ると 竹生島 葛籠尾崎 その奥に海津大崎が。この辺りが奥琵琶湖と呼ばれている?
弁天岩付近で咲いてた。これから調べます。
続く
長丁場の二日目。なんやかんやで出艇が朝9時半。沖島を時計回りで漕いで白石を目指すが 比良や伊吹も靄の中で 白石もロックオンできないまま 野凡の感で漕ぎ進む。
沖の白石は 西は舟木崎かrた5km、東は彦根柳川から7kmに 水深70~80mのところから水面から14mの高さ突き出ている。
白石周辺でぷかぷかしたり ダイブしたり、そしてランチタイム。浅い岩場で 琵琶湖に入ったままでズボリストランチ。レトルトご飯とレトルト丼で。
ズボリストとは?http://blog.goo.ne.jp/natyarakayak78/e/5e16930f1fae42ed1b4cc66ea96b49b2
ずぼらだけれど拘りがある?
琵琶湖の綣・沖の白石!
多景島へ。島そのものがご神体として尊重されてきた聖域で、島全体が日蓮宗見塔寺の境内となっている。桜田門外の変ではこの題目岩が血に染まったとの言い伝えがある。
竹生島へ 漕ぎ進む。15km・3時間の距離。18時ごろには渡れるが そこからまた終着予定地には1.5時間かかるので????????
姉川沖まで漕ぎ進んで 竹生島は今回は断念しました。姉川河口南浜に上陸。
ナチャラーの琵琶女さんの好意でゴール後の車の回送をお願いしていた。さらにスイカまで差し入れてくださって 感謝感激です。!
撤収に時間がかかったけれど。東京からの漕ぎ娘さんとは 夜行バスの時間があるので彦根駅でお別れして 駅前の近江ちゃんぽんへ。
二日間、参加者の皆様ありがとうございました。エクスペディションのはずの今回の旅でしたが そこはばっ漕ぎ、十二分に神秘の琵琶湖を体感いただけたかと。漕ぎ娘さんは世界を旅していて ガラパゴスで似たような岩が有ったと。
8月1日~2日の土日。 琵琶湖でアイランドホッピング・島渡りがしたいというリクエストにお答えして。
琵琶湖には島が三つある。淡水の湖で人が住んでいるというのが世界的にも稀有な沖島。彦根沖の多景島、そして奥琵琶湖に鎮座する竹生島だ。それに加えてはずせない琵琶湖の綣・沖の白石をホッピングという計画だが 総距離が2日間で70km近くになる。
計画ではずせないのが ①島渡する。②沖島の宿に泊まる。この二つだ。ところが一週間前に突然予約していた宿のご主人から連絡が入り、先方の都合でキャンセルとなってしまった。沖島には宿が二軒しかない。もう一軒に電話するが 時すでに遅し 満員で。
関係各所に連絡してなんとか自炊で泊まることができるように お計らいいただいた。
また、メインゲストさんお二人は東京からのなので 初日はそんなに早く出艇することができない。
そんなかんなでも 終着予定地にナチャラカーをデポして レッツらGO!
メインゲストのお一人は ユーコン川をカヌーで下った経験のある 旅好きの女性。だけれども初カヤック。
沖の白石は2日目にして先ずは伊崎を目指す。8月1日は棹飛びが行われる。丁度12時ごろに到着して 待つ。報道のカメラを乗せた漁船、アマチュアカメラマンの漁船、観光船も集まって 待つ、待つ、待つ。
http://www.isakiji.jp/saotobi.html
12人の天台宗の修行僧が飛び込む。
ランチ場所までもう一漕ぎなので フルーツゼリーを!
伊崎から沖島へ渡る。
ようやくランチタイム。
ここからほんのちょっとだけ漕いで 陸活動に。予約しているビワマスやビールをゲットするために 漁協の湖島婦貴の会さんへ。
ちょっと散策して島の東側へ。
朝捕れのビワマスの刺身!
こちらは冷凍もんでムニエル!
ビールと純米酒・喜楽長で至福の時間を過ごした。
風光る三月
とはいきませんね。
一日雨の
3月1日日曜日。
予報では雨の確率90%。 それでも弱雨と勝手に決めて奥琵琶湖へ漕ぎ出。
思ったより強雨で、葛籠尾崎では風も波もまるで琵琶湖からのビンタのようにパシバシと叩いてくる。
♪ つめたい風の丘に咲く 光る花はねこ柳
今日もたたずむ娘ひとり 海を見つめて誰を待つ
光る花はねこ柳 春の陽を待ちながら
駆ける娘は光の中 どこへ行く娘 ♪
高石ともや&ザ・ナターシャーセブン https://www.youtube.com/watch?v=wbSX8kD04g8
月出浦で見つけた春。
春を告げるネコヤナギ!
大岩を回り込むと菅浦湾から葛籠尾崎へ。でも湖面がなにやらざわついている。
琵琶湖からの喝!をいただいて塩津湾へ。予想通り琵琶湖は少し優しくなった。
カモメが群がる漁船。琵琶湖でもこんな光景が見られるのですよ!
塩津湾を北上。いくつか石垣が残っている、その一つでお昼。雨は止まない。落ち葉と鹿の糞。
雨は止まない。
菅浦から塩津までの間の唯一の集落・月出。魅力的な名だ。
この秋の満月にはここを漕いでみよう!名月がどんなふうに?
宇宙についていろいろ夢物語を空んじてたのではなく
雨中夢漕!今日の雨漕ぎは辛い漕ぎではなく 趣のある良い漕ぎとなりました。
お集いくださったメンバーズ、ありがとうございました。






今日は長命寺港から小豆が浜の一鼻折り返し、藤が崎龍神さん、日野川先折り返し長命寺港戻りで琵琶湖漕ぎ。
土曜日の昼から降り続いた雪で当初の予定・菅浦~塩津浜を断念して。
湖靄の中を漕ぎ カワセミにも出会い 湖辺林を楽しみました!
帰りにはネコが出迎えてくれました。



ホントに穏やかな琵琶湖です。
京阪神
の障害を持つ子供たちとその家族のサマーキャンプ「カヌーで遊ぼう in びわ湖」が8月7日(木)曜日に催行されました。今年で第9回、第1回からカヤックの提供、指導、サポートでお手伝いさせていただいています。
台風の影響が心配されましたが 雨、風波にさらされることが無く びわ湖で一日楽しい時間が過ごせました。
参加者は45名、水遊び、お昼のバーベキュー、メインのカヌー!
ファンカヤックの二人艇5艇(2艇は2.5人乗り)、シングルを数艇用意して、御家族で、また子供たちを前に乗せてスタッフが思い思いに湖上に漕ぎ出しました。
参加者の皆さん、お手伝いくださった皆さんありがとうございました!
また来年!
13日(日)凪の朝。朝凪朝。漕ぎがなしになったので 赤坂山へ登ろうと思いついた。
P代をケチったの裏目にでなければ良いが。マキノ高原からの登山口まで2.5kmを歩く。登山口から頂上まで4km。高原のPは無料だった。スキーシーズンは有料だったんで1000円浮かしたつもりが・・・・・。
10時半に登り出す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サクサクっと登って11時45分頂上へ。風が強く、寒い。画像だけ撮って。思い立って明王禿げに向かう。
いくつかのアップ・ダウンを繰り返して黒河へスルー?
福井から登って来た若者、MTBを担いでやって来た。この先は担ぐ方が多いぞ。
お昼は夕べの残りをお茶漬けで、サラサラっと食べれる。時間を使いたくない時にはこれに限る。
歩きだして5分、下りで古傷の右太腿の内側の肉がもこっと、その後痙攣が続く。三国山への分岐点に来た。400m、ここは大事をとって先へ。セーブしながら進む。
黒河峠から林道に出るには出たが、思いつきで登った赤坂山、黒河スルーも思いつき!この後後悔の長い歩きとなった。林道でアオダイショウを発見。福井の営林署の看板が!道は合ってるのか不安ながら進むと今時のソロ山ボーイが居た。その先のログ屋に山ガール2・ボーイ1が居て一息。綺麗なトイレだ。道を挟んで登山口が。白谷まで5kmの標識。さらに駐車場まで2.5km。さらに長~い道のりが残っている。ようやく白谷の里へでてバス停でほっこり、14時16分にバスがあるんでこれに乗ろうと思ったがルートが逆。2時間待ってられないのでまた歩く。
ピックランドからマキノ高原赤坂山登山口まで2.5km・山頂まで4km・黒河まで3.1km・白谷まで5km・ピックランドまで2.5km。17kmを歩いて15時車を発進。
10月12日(土)琵琶湖・新旭周辺を漫遊漕。
新旭の湖辺林・ハンノキやタチヤナギの木が水際に生育して琵琶湖に覆いかぶさっている。中には水中に根を張るものも。琵琶湖に伸びた大枝を潜るのは楽しい。さしも琵琶湖のマングローブ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
向かい風が強かったので新旭の水鳥センターを沖越えするのが厄介だったので手前で上陸。少し歩いてFB友のHさんの炭焼き。おやじ広場へ!
この土日で炭焼きを実施されるとの事。カナディアンカヌーを楽しんでいらっしゃいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りは追い風!シラサギが向かい風で奮闘してた。これはおいつ言いて並漕出来ると思って追い掛けたが、近づくと風に乗って下がってしまう。3回くらいアタックしたら折角苦労して距離を稼いだのに数百m戻してしまった。
向かい風で時折湖面に着水しながら飛んでた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
六つ矢崎浜のキャンプ場で1泊。きのこのパエリアとラタトゥィユ!いつもの?