5月24日(土)、日曜日に天橋立でのカヤックスクールがあるので、いつも真夜中に出立するのだけれど、ダイニックアストロパーク天究館の観測会に寄ってからとおもって。
19時半に到着、室内レクチャーが始まっていたが、水星が見えて来たとの情報で屋上へ。しかし薄い雲がかかって肉眼では見えない。すっかり暗くなって土星の環や木星の縞、火星の氷?を60cmの反射望遠鏡などで観察。
なんとなく木星の方向を見ていたら 火の玉が走った。ソフトボールサイズ?ちょっと不規則な動きで、屋上に居てた人が皆見れた訳ではなく、その方向をたまたま見てた人だけが見れた。
火球は超流星!
2014.5.18(日)、鈴鹿山脈の中央の5つの山をスルー(縦走)。
山の相棒の宮さんからお誘い、コースは僕が提案した。宮さん土日とも空いてた様。僕は日曜だけだったけど、思いがけないトラブルで17日土曜の予定をキャンセルせざるを得なくなった。午前8時半頃昼からでも合流して山で一泊して星空をと思って急いで宮さんに電話。ところが御在所岳に登ってると言う。残念ながらテントは泊無しに。昼からが鎌が岳に登ろうと決まって急いで準備して11時に武平峠に到着。サクッと1161mへ。長石尾根で鈴鹿スカイラインの旧料金所Pまで行ってから宮さんの車でナチャラカーへ。
登山道途中から鎌が岳。 てっぺんに立つ! 山頂直前の岩場、下から上から!
18日、車中泊で目覚めたのが4時過ぎ、発泡酒2本で熟睡。1台デポして940で八風渓谷へ。5時45分歩きだした。7時、八風峠から三池岳971.5mへ。石榑峠から竜が岳、静が岳、銚子が岳、治田峠を経て藤原岳へと挑む。石榑峠の標高は690m、290m落として409.6m登って1099.6mの竜が岳へ。笹原に入る手前の登りがしんどいっ!
竜が岳への笹原。竜が岳を越えて、右のもこもこはまだ咲いていないシロヤシオ。咲いていたら白い花で羊が放牧されているように見えるらしい。 しかし、最高の天気になった。スルー日和だ!
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10時前に治田峠の分岐表示前で昼食?20分程の食事タイム。ここまでくれば半分の行程が済んだはず。静が岳1088.5mから銚子が岳1019mへ。ちょっとしんどいアップダウン?
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治田峠770mまで落ちて1140mの藤原岳へ。藤原岳の山腹道に入るまでも多少のアップダウン。山腹道で登山道が地滑りで寸断されてる所があってちょっと手間取った。ここから山頂手前までの登りがまた堪えた。
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山頂へは14時20分?ここで気が緩んで長居してしまい、ちょっと歩いて山荘のところでも寛いでしまった。
もうここで終わったような気になっていたが登山口までコースタイムで2時間も掛かるんだった。
登山口まであと5分言うところで右ひざにウロ来た。
16時20分過ぎに登山口に!
歩行距離28.3km 10時間39分
2014.5.4(日)、GW後半戦2日目、カヤックの方は別働隊がマキノ知内浜に出張ってもらっている。僕はリクエストにお答えして山へ。行き先は彦根からアクセスが良くて登り易いこと、そして僕が登りたい登って無い山!花の百名山と言うのが最後の決め手で鈴鹿セブンの藤原岳1144mへ。
無料のPはすでに満杯!300円Pも満車状態で係の人も「今日はいっぱい!」と
画像は山頂手前と 殺風景な山頂。山頂から御池岳(多分)の左鞍部の向こうに琵琶湖が!(多分)
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花の百名山と言うことで期待したが 福寿草やセツブンソウには遅くって。
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カタクリとニリンソウ、タチツボスミレしか分からない。花を見る人はほとんどいなかった。
山頂ではキアゲハとキタテハ?が!
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標高差1000mあったのでゆっくりなペースで。歩行距離7.9km、7時間33分。