ビワゴン 花屋さんでブーケの相談?
2月26日(日)、大津の実家から呼び出しがあったので昼から出向いた。
今日は生憎の天気、晴れ間は全然。ドライビング中はカーラジオを愉しみにしている。日曜なので愉しみにしている達郎の「サン・ソン」が聴けた。土曜日夕方の「サントリー ウェーティングバー」と土日夜の「トワイライトアベニュー」が愉しみにしている番組なのだが、聴けないことの方が多い。
実家に行く前に石山でボルボ車のメンテナンスをしてくれる「サンクス&トラスト」さんへ。こちらは角を生やしたままドッグ入りできるので僕向きだ。
運転席のオートマティックシートセッティングシステムが不調なので診てもらった。それと3シーズンのタイヤを注文して4本預けて来た。来月11日にもう一度雪山に行くのでスタッドレスはまだ脱げない。
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実家近くの花屋さんでブーケの相談をした。新郎の兄が新婦のためにブーケをっと思うのだ。質素なお披露目の食事会だけなので 少しだけ華やかになればと!
実家には鴨肉を持って行った。ビワゴン風創作でいただいた。すき焼き鍋で水菜と葱、椎茸そして鴨肉を炒めて仕上げに出汁をさっとふりかけて 柚子七味を振っていただいた。
あっさり美味しくいただきました。すき焼きのようでそうではなく、鍋のようでもない!
GOTS(GLOBAL ORGANIC TEXTILE STANDARDの略)
このロゴがついていると GOTS基準に基づいた認証を得た製品なのだ。
詳しくはhttp://www.joca.gr.jp/へ。
たまにはオーガニックに!
</object> YouTube: 春を待つ少女MVI 2214
春待ち歌がもう一曲あった。この時期お天気の時にカヤックで岸辺を漕ぐと 銀色に光るネコヤナギがある。思い出すのが「高石ともやの春を待つ少女」。
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もう1回スノーシュー登山を計画しているけれど、冬将軍はもう沢山だ。
雪が溶けて♪川になって♪流れて♪行ったら愛知川・高時川・安曇川などが下れるようになる。
このズックを履いてCATSを観に行こう!
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蛇谷ヶ峰+
19日の日曜日、蛇谷ヶ峰から帰宅するとパンの耳のお菓子があった。これって名前は何だろう?
パンの耳のラスク?
ラスクって揚げるのか?
パンの耳のかりんとう?
体重計は63.8kgの表示。で、むしゃむしゃとさらにむしゃむしゃと止められずむしゃむしゃと。
この日、午前6時に家を出た。国道の気温表示は-8℃。
山頂にはメンバーズに遅れて到着した。皆は食事を終えたばかりであったが ガスっていたのと雪も降っていた。バタバタと食事の準備、準備と言ってもザックから昨夜にぎってもらったおむすびとこんがりパンの入ったスープを出してポットのお湯を注ぐだけ。スープを飲むと味がなんだかおかしい?海老のビスク味なんだけれど海老のビスクがそもそもどんな味だか解っていなかったが味がおかしい!三分の一飲んだところでやっと気付いた。お湯を入れたつもりが温めてポットに入れたゆず味のヘルシアを入れたのであった。
ちゃんチャン!
2月19日(日)、朽木の蛇谷ヶ峰・902mに登って来ました。18日に5度目の冬将軍がやって来たためさらなる積雪が心配だった。登山口の朽木いきものふれあいセンターまでのR367は積雪が凍結状態、その道を20Kmほどのドライビングは少々緊張気味。
今回は5人集いましたが。お二人は赤坂山をご一緒したYGさんとIGさん。お二人は初スノーシューのFさんとMさん。今回は歩き出しからスノーシューを履く。
僕たちが本日の一番登りだったよう。林道から登山道に入ると結構な斜度が待ち構えていた。今日は僕が頭を歩いた。トレースがまだはっきりしていないうちは雪の中に脚が沈み込むのでスノーシューは有難い。
最初の急登から尾根道に入って2つ目の急登を登った所で後ろを待っていると下から呼ぶ声が!
ちょっとしたトラブルが有って二人で車まで戻ることにした。(3人はそのまま進行。)
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仕切り直しで午前10時に再スタート。尾根コースは無雪時は階段が続いていて結構な斜度のある坂が次から次へと出てきた。この時分にはトレースは結構踏みかたまっているのでアイゼンでも登れるような気がした。そう思うとスノーシューは結構な負荷。でも一歩一歩着実に進んで行った。
10時半ごろまでは青空も出ていた。すれ違った山頂で一泊した人は・山頂は素晴らしい展望・だと教えてくれた。が、しばらくするとガスがかかって来た。
先行の3人が昼食を終えた頃、漸く山頂へ到達。 埋もれているが山頂表示の看板が左側に見えます。
見晴らしが良いと琵琶湖が眺望で来るのだそうですが、残念ながら叶いませんでした。
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下山時、直に追いつくだろうと、顔見知りさんが居たので少し話をしていたらメンバーズと離れてしまった。トレースを離れて雪深の上を歩いていたらどうも景色が違うので前のグループに追いついて聞くと 朽木スキー場への道だと言うので引き返した。トレースもこの道の方がはっきりしていたのでつい間違えてしまったようだ。
戻ると顔見知りさんが出発しようとして居たので、混じらせてもらっった。若いグループで僕のシリ橇を貸してあげたら ハマったようで滑る滑るは走るは滑る!若すぎる!
僕はと言えばコース間違えで再登り時に大体四頭筋の右脚内部が攣ってしまった。誤魔化して登っていると今度は左脚が!
下山はこんな急坂を登って来たのか!と言うくらいの下り坂が続いた。綿向山や赤坂山は下りは走ったりしていたのだが、今回は慎重に下った。
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無事下山、メンバーズには往路も復路もご心配をおかけしました。この場を使ってお礼申し上げます。「ありがとうございました。」
朽木いきものふれあいの里のセンターを見学。安曇川の魚や朽木の森のジオラマなど興味深い。
道の駅くつき本陣では こんなバームクーヘンをげっと。高島とレールの地図やガイド本も!4月からは山には登れないので宝の持ち腐れ!になるかも!
2月18日(土)、この冬5回目(多分)の冬将軍がやって来た。
琵琶湖でもしぶき氷を見ることができるのだが、もしかしたらあの木にもしぶき氷がと思って 朝7時過ぎに寄り道して見てきた。
琵琶湖に近づくほどに風は強くなり、視界がきかなくなってきた。
しぶき氷は猪苗代湖が有名だが、琵琶湖ではあそこまでの規模のものは見ることができない。
あの木には水面に近い枝に着雪した雪が氷になリ始めたばかりで、これにもっと波しぶきが当たって 氷が成長すれば 立派なしぶき氷になると思うが、今夜はもう風も止んでしまった。気温は零下なにちょっと残念。
さて明日は蛇谷ヶ峰へ! 新雪が降り積もっているだろうからラッセル必至だ。