昨日、夕方前からくしゃみ連発、鼻がむずむず、目頭もむずむず!
ドラッグに一気に すすめられるがまま薬を購入。早速目薬を点眼したら 効果覿面、鼻のむずむずまでスッキリ!
2月22日、日曜日。
昨日土曜日は大春日和で気温も15℃近くまで上昇して 綿向山へも100人以上が入山したと。
日曜日は日本列島を海から挟む二つの低気圧とその前線に吹き込む南からの暖かい強い風の影響で夜から朝にかけて山頂でも零下にならず 、霧氷の期待も無いし雨だと言うし。
そんなではあったが予定通り綿向山へ。土曜日は朝8時で駐車場は満杯だったようだが 今日は4台。
今日は初スノーシューの方3名!
8時頃にスタート。駐車場には雪は無し。1.5合目付近でアイゼン装着。3合目、5合目、7合目で小休止を入れて。
行者コバから冬道のブナ林の中をほぼ直登。10時半頃山頂着。南風強く山頂ケルンで風よけしながらエナジー補給。
テルモスの温かいホワイトコーヒーでホット一息を。
アイゼンからスノーシューに履き替えて トレースの無い樹木域でスノーシューウォーク感を確かめてもらって 幸福の木へと進んだが
稜線には雪屁が成長していてガスって視界も効かないので無理をしないで。
行者コバへの下りでは やはり出来るだけ登山道から離れて進む。行者コバにはグループが溜まっていたのでとなりの尾根へ。これが正解!風も避けられて人も来ない僕等だけの場ができた。ここで腹ごしらえ。
今日のツアーはそれらしく雪のテーブルとベンチを作ってビーパルっぽく!っと思ったけれどなんか違う、足りない。
デザートにはセブンイレブンの地産もん・モリヤマメロンのホイップドーナツ。メロン味もしっかりしてクリームも甘すぎず爽やかな!
大きめのブナの木もある尾根の先を目指して思い思いにスノーシューウオークを!
そして 谷を目指して駆け降り練習!スノーシュール!
1本のブナの木の前で。
登山口まで雪が無くなってもスノーシューを履いたまま降りたのでドロドロに。アイゼンに履き替えるのも面倒臭いので無理ムリ。せせらぎで泥を落として車に戻った。
3月も日曜日毎にツアーを催行しますよ!冬山の経験が無くても 夏山を歩いていて 防水のハイカットの登山靴・ゲーター・手袋などのギアがあればスノーシューはレンタルがありますので是非ご参加ください。綿向山には8日に、1日、15日、22日、29日はマキノ寒風峠・赤坂山、朽木三国峠・蛇谷ヶ峰、綿向山のいづれかへ予定しています。
お問い合わせは下記から
2月15日日曜日、宮津世屋ガイド協会さん・宮津エコツアー主催のスノーシューウォークに参加。
福知山駅でピックアップして天橋立YHへ急ぐ。40KM程を下道で1時間。迷惑をかけない程度に遅刻。現地へ急ぐ。
岳山の登山口の世屋高原は標高350mほど、天橋立を過ぎてしばらくして左折する。丹後半島の北部に流れでる宇川の水源地だ。
車を降りて直ぐにスノーシューでアプローチできて、杉林のないブナやナシのある雑木林の起伏や変化に富んだ素晴らしいスノーシューフィールドだ。
ガイドの方々は野外自然観察の知識が豊富で専門分野がそれぞれで、木の種類や匂いなど勉強になることが多い。
約2時間のスノーシューウォークの後は木子ふぁーむペンションさんで地産のランチをいただいた。
アニマルトラック、鋭い爪がある。なんだろう?
初心者向きのコースで! 勝手にスノーシュールした後の登りを盗撮してもらえた。
主催者が用意くださった地元のお店の手作りクッキーとパウンドケーキに濃い目の生姜湯。
勝手にスノーシュールのために登った上からの俯瞰。この後スノーシュール!
4名のガイドさんの一人安田さんのレクチャー!
ランチ付きで参加費3000円はお得!地産の料理の数々。猪汁も!黒モジ茶と粟餅のぜんざい!
天橋立智恵の湯でほっこりの後、海の京都のアンテナブースへ。丹後半島の13蔵のそれぞれの代表的なお酒が試飲できる。
帰りがけに夕食はおこじょで舞鶴産の牡蠣フライをと思って駐車場に入ったが車がたくさんあったので次の機会に。
高浜の源治で、残念ながら広島産。
宮津エコツアー産の情報はhttp://miyazu-et.com/
綿向山の予定だったのやが 午前中は雨がもつと思ったのもはずれて、ちび坊も居るので 止めに。
次の為に 熊野神社に行って、熊野の滝への道をチェックだけして解散に。
[成出 ][風の宮]とまた興味深い名称が。
こちらの熊野神社も石塔寺に続いて白洲正子さん訪問の古社。
こちらもまた同じく。馬見岡綿向神社。
反対方向ではあるが車を走らせて蕎麦に。
狸の湯呑み茶碗が楽しい。
わさびとしょうがが?
てんかすは要らないなあ!
そば湯がないので湯をもらって!
うどんがメインのお店で残念。
竜王からの帰り道に寄り道して石塔寺へ。高さ7.6m石造りの三重の塔・阿育王塔を中心に万を超える石仏や石塔が並んでいるということは知ってはいたがまだ訪れたことはなかった。竜王町と蒲生町の境らへんにあって八日市に向かう道すがらにあった。
白洲正子さんの本でも出てくる。
石段したの本堂をお参りして、本堂の瓦屋根は新いようだ。
石段を登って。 156段?
脇には石塔石仏が並んでいる。
阿育王塔は国の重要文化財。奈良時代前期建立。石造層塔としては日本最古で、石造三重塔としては日本最大。高さ7.6m
石仏や石塔は一つとして同じものは無いような?一つひとつ丁寧に観た訳ではないけれど。
梵鐘を撞かせてもらって石段を下りた。
ようこそ 自然のワンダーランドへ
琵琶湖水系と東京湾、小さな生命が逞しく 紡ぐつながりの物語
今森光彦氏と中村征夫氏の写真展が東京フジフィルムスクエアーで開催されます。
2月20日(金)~3月11日(水)。
入場無料なのでお近くの方は是非是非。