1月17日(日)
僕と漕いだら聞かされる話がある
その一つに
昔々 だいだらぼっち と言う巨人が居た 一夜のうちに土を積み上げた
それが 富士山 に
掘った所に水が溜まった
それが 琵琶湖 に
こぼれたところが アルプス
ヨロッと手をついたのが 浜名湖
って?
僕の進水式とたっちゃんの漕ぎ初め
山爺さんとABさんに見送りられて
コースタルに南へ
水が浜で腰伸ばし休憩
近くに市神神社濱宮がある?
探して行った、探すほどでもなかった
そんな故事にちなんで
近江八幡市と富士宮市は夫婦都市を締結している
友好の行事として富士山頂の水を琵琶湖に注ぐ ていうのを50年以上続けている
その行事は市神神社濱宮にお詣りすることから始まり 水が浜で富士山頂の水は琵琶湖に注がれる
シャーレ水が浜
この故事の他に
1800年代イギリスをはじめヨーロッパには 富士山は噴火で一日のうちに姿を現し その反動で京都の近くで大きな陥没が生じ湖が出来た
て言う記述が伝わっている