6月28日(日)、今年3回目の 舟屋の町並体感視ーカヤックが開催されました。
今回 この企画に参加するためだけに 東京から超熟年ご夫婦が駆けつけてくださいました。(80歳代と70歳代のご夫婦です。)
この企画に参加していただきますと、許可をいただいていますので指定の場所に上陸することができます。ここは 北前船が着いたと言う大番所跡。
ここは 江戸時代の昨年修復されて 博物館として開示されているところ。要予約です。この舟屋には海から入って上がります。これもこの企画ならでは!です。
皆さん 楽しんでいただけたようです。ありがとうございました。
次回は7月26日(日)です。詳細はこちらからhttp://www1.ocn.ne.jp/~natyara/
この日のお昼ご飯。兵四楼さんの海鮮丼!
6月27日(土) 京都府舞鶴市野原から出艇して 成生岬を往復漕ぎを催行しました。
出艇準備時は 日差しが強く きつい漕ぎになるかと思われましたが、漕ぎ出し時は 日差しも和らぎ 風も心地よく 波もさざなみで 絶好の漕ぎ日和となりました。
成生岬を越えて集合写真。 総勢11名 初成生岬9名!
いつもの上陸場所!ランチの後出艇までに シュノーケリングをたのしむ者3名、苦しむ者1名(私です)
高島貫通洞門!
10時出艇~帰着15時30分(上陸休憩80分) 参加者の皆様ありがとうございました。7月5日(日)は 常神漕ぎで~す!
アフターカヤックは やっぱりこれ!野原から車で20分、三福さんの和風ラーメン大、和風ラーメン、ちゃんぽん!大は当然私です!和風ラーメンにはいなりまたは巻きすしが付くのでラッキー!
15時半には帰宅して 一服していると 買い物から帰ってきたjujuが カルビーのご当地ポテトチップを差し出した。滋賀県産ジャガイモを使った えび豆味のポテチ。湖南市柑子袋の工場で製造されている。
16時ごろから ナチャラカーのカヤックキャリアの付け替えをして 先週預かったパドルの修理をしかかったが いきなり頓挫してしまった。
ブレードは再利用して、別のブレードが折れたパドルのシャフトと再婚さそうと言う算段だったが。
手持ちのシャフトとこのブレードの相性が良くないのである!サイズが合わない!なんのサイズが???
読者の皆様の中で レンダルのシャフトのパドルで もう使わなくなった物、ブレードは折れているがシャフトは生きている物、もしくはシャフトは折れているが 左半分は生きている、このような不要なパドルがあればご一報いただけませんでしょうか?
ブレードが生きていれば シャフトを新調して 新しいパドルとして生まれ変わらせることも可能です。一度ご相談ください。
第16回琵琶湖シーカヤックマラソン大会が先日の6月21日に無事終了しました。この大会の中で 僕はナチャラ賞として大会に協賛しています。
これは 市販のシーカヤックの中で 主にツーリング向きに設計されたモデルのシーカヤックで パドルは通称平パドルと言う形のパドルを使用して競技に参加した参加者を表彰するものです。ツーリングカヤック部門と言い換えることが出来ます。
シーカヤックを海の旅の移動の手段として使用する中で、海岸線の景色や土地土地の自然や文化を感じ取ることが出来ます。時には旅の途中海況が急変し必死に漕ぎつかなければならない時があります。シーカヤックマラソンに参加して全力で漕ぐことは旅の苦境時に必ず役に立つと僕は信じています。
悪天候時は端から漕がない時が多いので シーカヤックマラソンに参加すれば嫌でも一生懸命漕がなければなりません。ツーリング嗜好の皆様も一度シーカヤックマラソンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ナチャラ賞は毎年5名程度の方に持って帰っていただいています。琵琶湖にかかわる品物をご用意してお待ちしています。
ナチャラ賞エントリーの参加者の力漕!
無事終了した本大会、参加者の皆様もそれぞれに喜んでいただけたようです。今回参加者の中に 15年位前に 良く一緒に漕いだり競い合った仲間の顔がありました。以前ほどではないが 漕ぐ機会を見つけ出して そして数年振りに本大会にエントリーしてくました。短い会話でありましたが 近況報告や昔話など良い時間を持ててラッキーでした。
2人艇部門3位、古い仲間の力漕!カメラ目線で後ろを漕ぐOさんのHPです。前をひたすら漕ぐIさんのブログです。このカヤックも 実はいろいろエピソードがあって・・・、この二人はこの艇で 日本各地を漕ぎ渡り、釜山へは 僕も並んで漕いで行きました。
ツーリング部門女子1位のTさんは この4月にお花見カヤックに参加いただいたのが始まりで それから皆に背中を押されて本大会にエントリーくださいました。この2ヶ月毎週?練習をして本番に臨み無事ゴールすることができました。(画像を撮り忘れてました?)
画像の熟年ご夫婦は ナチャラツアーの常連様ですが、何を思ったのか「琵琶湖のシーカヤックマラソンに出たいので レンタル艇があるか?」と問い合わせ頂きました。初参加で無事ゴールをされました。奥様は 思いがけずナチャラ賞ゲットで たねやのバームクーヘンと伊根満開をゲットされて疲れも吹っ飛んだようです。「この艇遅いんちゃうか?」と貸し艇にご不満のようでしたが、所有のファルトではもっと遅いですよ!の僕の一言で納得の様子。他の艇が早すぎなのです!
毎年最年長でご参加くださいますMさん。70を過ぎて今年もご参加くださいました。タイムアップ賞をゲットされました!凄過ぎです!
琵琶湖シーカヤックマラソン大会、ねらい目は ナチャラ賞ですぞ!
今年も沢山の参加者にお越しいただいて 晴れやかに大会を終えることが出来ました。参加者の皆さん、スタッフの皆さん、協賛団体の皆さん、大変ありがとうございました。
朝6時の本降りの雨の中の本部設営は今日1日、大変だ~あ!という気持ちでしたが、天候も徐々に回復、開会式には雨も上がって、午前10時半スタートとなりました。
画像は スタートダッシュ!これで参加艇の3分の2くらいが写っています。レース中は小降りもありましたが 気温も暑すぎず、湖面も穏やか、微風でコンディションは16回大会中最高となり、案の定コースレコードも更新されました。
ナチャラが協賛するツーリングカヤック部門にも23艇のエントリーがあり、男女合わせて5名の方が ナチャラ賞をゲットされました。副賞は たねやのバーム、伊根の赤米酒、地図記号手ぬぐいの3点セット!
雨降りの中 折り返し点を過ぎて力漕するナチャラ賞1位選手!
本大会の特徴は 総合1位~6位表彰は当たり前だが、参加者を全員30歳にした場合の本大会成績がどうなるかを平等に算定したタイムで表彰することと、タイムアップした全員を表彰することです。前者では 総合優勝者がもしも30歳だったらでも1位表彰されるとは限らない。今回も総合優勝者はもしも30では3位!
本大会に間に合った ナチャラフラッグ。大会盛り上げに一役駆った(買った)?駆ってない(買ってない)?
閉会式にはすっかり晴れ上がりすがすがしい気持ちで大会を終えることが出来ました。
また来年!お会いしましょう!初参加もお待ちしています!
新艇を納めに 越前町米ノへ出かけた。敦賀半島から西三国にかけての福井県の日本海は適度に砂浜と岩礁地帯が点在していて ツーリングにはおもしろいフィールドだと改めて気づいた。
米ノは越前岬より10kmほど西側にあった。今日20日(土)は南風が強く潮が早いようだった。冬のような3m5mの防波堤をも越えるような波ではなかったが 米ノの漁港内を出ることはしなかった。(今回は漁港の使用を許可を取ってくださいました。)
カヤック本体の特徴や取り扱いの注意を説明した後、2時間実際海に出た。
タイミング良く降り沈をされたので サポートレスキューを実践!しばらくすると 不意沈されたため再度サポートレスキューを実践した。
さらに乗り沈されたため ここで 僕がセルフレスキューを実演してみた。
今回の出艇地は漁港のスロープであったため勾配がきつい上に 水中に3mほどコンクリが伸びた後ドン深なため 乗り降り時にもちょっとしたコツが必要だった。どんな出艇地の条件でもそれにあった方法で対処せねばならない。兎に角 この1年は他のしたい事を我慢してカヤックの出艇回数を増やしてくださいとお願いして帰ってきた。
帰りには 頂いた無料券で日本海温泉に入浴。
今年もゲンベイとのコラボレーションサンダルがあるかと思って敦賀駅にある観光案内所に行ってみたが もうやっていないとのことだった。前は行くのが遅く売り切れた後だったので・・・。
お腹も減っていたので 一旦通り過ぎたが 構内にある海鮮鮨のカウンターに座る。回転寿司ではない。回転寿司ほどではないが僕でも入ろかと思えるぐらいのお値段。
鯖、イカ、ハマチ、中トロ。¥110、¥110、¥170、¥240。お好みで頼んでみた。ウニ、サーモン、タマゴ、中トロで ¥1300少々でした。
まだ空腹感が満たされないので
一力の中華そばを!喰う!
遠回りだが 柳ヶ瀬トンネルを抜けて滋賀に帰る。このトンネル 交互通行で昭和30年代までは国鉄の線路であったが 北陸線のルートの移設後道路となった。未通ったことが無かったので。
21日は 琵琶湖シーカヤックマラソン大会の開催日です。!宮ヶ浜です!
19日(金)守山市民ホール大ホールで開催された 馬場俊英のライブコンサートに行ってきました!ツアータイトルは「ファイティングポーズの詩」
彼自身滋賀での初ライブ!僕自身も生唄を聴くのは今回が初めてでした。
登場して3曲演奏が続いた。スポットライトを浴びる彼の姿を見ていると3曲目には目に涙が滲んできた。今では 近所のTUTAYAのCDコーナーにも彼のCDは普通に並んでいるが 最初に彼を知った頃はハ行にそのCDは無く、TUTAYAの人に聞いて調べてもらっても 馬場俊英ではヒットしなかった。「鴨川」というタイトルのCDを探していたのだが、お店の人が持ってきてくれたのは ユニット名が鴨川で 鴨川違いだった。
1300人収容のホールを満員!聴衆の半分は初馬場の滋賀県民!もう半分は常連他府県民だった。
お気に入りの「ボーイズ オン ザ ラン」の演奏は無いのかと不安だったが 最後に歌ってくれた。アンコール後3曲を含めて計19曲、新旧織り交ぜたコンサートで 体の中に滲みこんだ灰汁がすっかり浄化されたそんな軽い体になって会場を後にすることが出来ました。
~メモ~ :聴衆は6割強は女性!親と一緒の小学生(もっと小さいのも居たかな?)から 母は60代?娘30歳前半?70過ぎのダンディーさんも!60代のお一人の女性!:入場と同時に 馬場グッズを購入!ババタオル2色ゲット!:1曲目からスタンディングで この年齢層で持つのか心配に?! そのまま3曲スタンディング!馬場さんの思いやりで4曲目から一同着席 :初滋賀の馬場英俊と初馬場の滋賀県民のコラボレーションは 徐々に一体化!人生という名の列車でトップギアーに突入!~明日へのフリーウェイ~働楽:ドウラク~ボーイズ・オン・ザ・ランで昇天!!!!! :手は痛い!肩が上がらない!汗が流れて汗臭くなった!:出だし3曲目が終わって静かになったところで「待ってたで!」と絶叫しちゃった!:MCはやさしく面白く!びわ湖タワーのバンジージャンプを飛んだことがあると!:ひこにゃんのぬいぐるみをプレゼントされていた!:キーボードを抱えてのパーフォーマンスも飛び出してサックスとのセッション!?という突然のハプニングで馬場さんも聴衆もマンダム!
お多賀さん・多賀大社門前の名物と言えば 糸きり餅だ。鳥居の前に2軒、近江鉄道の多賀大社駅に向かう方に1軒老舗がある。こちらが菱屋さん。今回初めて菱屋さんの糸きり餅を頂くことができた。
鳥居の前の2軒の糸きり餅は何回も頂いたことがあるのだが、菱屋さんは鳥居から離れているのと いつも車で参拝するので お店の前を通らないので 購入するチャンスが無かった。
何回か店の前を通っても 売り切れだったりで 一度菱屋さんのを頂きたいと思っていた。
今回偶然と言うか、高速上り多賀サービスエリアで家族がゲットして来た。
菱屋さんのは 餅そのものは 他の2件に比してやや生成り色だ。(画像ではけっこう白い?)青い線はやや緑がかっている。餡はさらっとした漉し餡で程よく甘くさっぱりしている。
3軒どのお店の糸きり餅も 美味しいので っ是非食べ比べてください。
今回のジャングル漕ぎ!僕的にも大マンダムでした。
パート1でご紹介しましたが 安曇の橋立はジャングルツアーを始めた10年前はまだ漕ぎ抜けられました。琵琶湖の水位にもよりますが、+50cm以上になれば 歩テージすることなく漕ぎいることができると思います。
画像が悪いですが 参加者の一人が菱の実を割って味見をしていました。僕的には 梨に近い味で梨の半分くらいの水分と言う感じです。以前ご年配の参加者は戦争自分は これを食べていたんだ!とおっしゃっていました。不味いとおっしゃっていましたが 以外に悪くない味でした!
安曇川の北流や 松ノ木内湖のの水門付近では 魚が沢山飛び跳ねていました。不運にもカヤック内に飛び込んだ魚!立場を変えるとラッキー!です。これは子供の頃、ハイと読んでいた魚です。正式名は?特に安曇川では飴をばら撒いたかのように飛び跳ねました。
クリークの奥まで入り込んで 100m浅場を引っ張り歩きして、30mハルジオンの草むらをすり抜けて、平地でのランチタイム!これもまたジャングル風でマンダム!ここから120歩で安曇川南流へ歩テージできるが 水量が少なかったのでそれもまたの機会に!
ハルジオン春紫と書く。僕はハルシオンとこの漢字から呼ぶのだが みんなが それは薬だ!と突っ込むのだ。ハルシオンと呼んでも間違いではないと意地になってしまった。
松の木内湖や金丸橋付近は見逃しやすいエリアだ。水路があると何処に続くのか何処まで漕ぎ入ることが出来るのか 気になってしまう。水路探検隊の希望も上がってきた。
帰路、松の木内湖から船木崎までは西風の出し風、船木崎を越えると北東の向かい風となった。
ゴール直前の北流付近はさらに波が高くなっていたが誰も波練せずに上陸していた。こんな時は波練!して下さい。
前を漕ぐのは ドタ参の参加者。トレーラーで出動したので よけまえにカヤックがあったので希望を叶えることが出来た。トレーラー効果!
9月のGWは 琵琶湖ばっ漕ぎをしようかなっと!名月漕ぎを始め、琵琶湖の名場面を漕ぎ漕ぎ!っと画策中と言うか 思い付きです。ハイ!