6日夜は舞鶴のカヤック愛好家が集飲会があると言うので混ぜていただいた。
集合時間より少し早く東舞鶴に到着。丁度七夕で商店街はお祭りも有って賑やかでした。
駅前や商店街をウロウロして、時計屋さんでエプソンGPS腕時計のリストバンドのバックルを付け替えてもらった。
夜は楽しい飲み会で 幹事の舞鶴発元新米パドラーさん、ありがとうございました。
2次会は元新米パドラーさんと舞鶴中央酒場屋台村へ。カウンターバーの青年二人23歳だったか、・・・・・・・・。
車中泊のつもりだったが 海縁に5000円を割るビジネスホテルがあったのでフラッと。
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明けて、7日、七夕だけど。
先ずは西舞鶴埠頭の竜宮城へ!
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教育キャンプ場が閉鎖されて上陸禁止になった戸島に渡ってから 海上保安学校を経て蛇島で昼食。
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造船所に係留されているタンカーのすぐそば通過、海からの造船所はカッコイイ!
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海上自衛隊の艦船に接近!黄色いのは近近訓練の標的となって沈められるそうだ。
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琵琶湖の臍・沖の白石へ「連れて行って!」と言うリクエストにお答えして。
安曇川河口の北舟木から約5kmの琵琶湖に突き出た4つの岩、これが沖の白石。東側彦根の湖岸からだと約7kmの距離。
前夜の琵琶湖は強い風が吹いたよう。合流場所へ向う時も雨が降っていたが、出艇時には雨の心配もなく、風もすっかりおさまっていて、絶好のアタック日和に!
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白石に上陸。90分ゆったり過ごした。泳いだり、潜ったり、飛びこんだり。
北の方から湖面がわさわさし出したので 予定より早めに出艇準備していたら、小型の遊覧船がやって来て白石を一周して多景島(たぶん)へ去って行った。結構近寄っていたのとスピードもあったの強い引き波に襲われた。思いやりのない運転だった。
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岸の戻って、こどもの国の浜で上陸。ロールを練習した後、ジャングルツアーへ。
フレーミングの法則と、要らないものは消イメージから削除してもらって、さらに無理やりに進むと そこにジャングルがある。
真夏にはクリーク一面水草に覆われる。四季折々に景色が変わります。
沖の白石~ロール練~ジャングルツアーと濃い1日となりました。参加者の皆さんありがとうございました。
2011年12月19日に出艇地茅ヶ崎にゴールしシーカヤックでの日本周遊の旅を終えたkory、FM横浜の番組に出演、http://ameblo.jp/kory-seakayak/entry-11142573698.html?frm_src=thumb_module その中でのkoryの言葉で引っかかるのがあった。
それが「自然か!?不自然か!?」
パーソナリティー・P 今回の旅で海に対する気持ち、捉え方は変わりましたか?
Kory・K 物事を自分の都合ではなく 自然の都合に合わすようになった、損得ではなく「自然か不自然か」と言うふうに。海は危険な面もあるが きちんと自然とか海を理解すると凄く魅力的な世界、危険な目に会うのは自然の方の問題ではなく自分の方に問題があることが多いように感じる。
日々の生活の中で 、自分の都合で動き、損得勘定をしている僕には耳が痛い!
自然と言っても いくつかの意味がある。「人間の自然の欲求」って・・・・・・・!
幾つになっても ときめき 悩み 喜び 怒り 悲しみ 笑 夢見る親仁でございます。
大会が正式に開催されます。10月8日・9日の土日です。
大会HPには下記の表記があります。
「今大会は従来の「競技」ではなく、大震災についての
認識を深めようとする内容になっております。
参加者の皆さん、地元スタッフ・住民がともに、
創り上げていけるようなイベントにしていきたいと
願っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。」
詳細は右記から確認ください。http://outdoor.geocities.jp/skm385/
僕も参加いたします。ナチャラカーで行きますので 同行者を募集中です。現在2名の方参加希望で調整中です。予定は7日・滋賀出発、8日~9日・大会参加、10日・ボランティア活動、12日岩手発です。
我が家から1000km強!ナビで検索したら北陸道~新潟~磐越道で福島~盛岡~宮古という道程。
みんなで参加しましょう!
オオミズナギドリの飛翔!漁船のスピードが時速25km。あっという間に追い越して行った。
水面ぎりぎりに左右に蛇行しながら飛んでいた。初めて見た。
画像をクリックすると大きくなります。
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船小屋。
奥津姫神社とケルンと僕。ケルンは島のあちこちに積まれている。
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当時サポートしてくださった漁師さんは、昔は手漕ぎで七つ島で1泊し島へ渡っていた。今の時代に手漕ぎで島へ渡るなんて!?。 っと、昔を思い出されて応援して下さった。
輪島沖50kmに島はある。その中間点に七つ島がある。
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七つ島・大島の洞門!前回は寄らずに通過!
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第4回目の琵琶湖縦断が迫って来ました。今回は6月4日(土)です。琵琶湖の一番奥・塩津湾の一番奥から漕ぎだして瀬田の唐橋がゴールの約65km。琵琶湖と瀬田川の境目はもう少し北側になりますが唐橋を潜ってゴールとしています。
日曜日帰りがけに近江八幡のケーキ屋さんアンデケンさんでケーキを買って帰りました。ちょっとしたお祝い事があったのですが こんなユニークなのが有ったので 普段では多分買わないので 受けを狙って買ってみました。
今年の挑戦者は2名。それぞれ縦断に向けて鍛錬されています。お一人はGW中に琵琶湖一周や琵琶湖横断を。お一人は南湖一周。
お二人ともカヤックを初めてまだ年数が若いのですが よく漕いでおられます。
アンデケンさんでは一緒にバームクーヘンを。こちらはしっとり系で洋酒が利いているので 大人向け?かもしれません。
3人揃って完漕を目指します。
海津大崎の桜の開花は年々早くなり、昨年の満開日は4月10日(開花は4日)。今年の冬は雪が多く寒かったが2月からは暖かい日よりも増えたので同時期に日程を設定したが(次の週は予定が決まっているのもあった)・・・・・・・
9日(土)、雨は夜中に上がると期待していたが、上がったのはマキノ知内浜オートキャンプ場に着いた9時過ぎ。それでも上がってくれたことに感謝。
桜の開花宣言も出ていないままで催行となった。ゲンキンなもので 他のツアーは来ておらず、観光船もご極小だった。
道中の車中から。赤坂山地は今までにないくらい雪が残っていました。
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今回は趣を変えて。隊道を歩いて海津大崎港へ。
少し古びたうす暗いトンネルを歩くのはワクワクする。出口には希望が有りそうな予感が。
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売店で売っていた山栗の焼き栗。試食を食べて美味しかったのと1袋¥600を2袋で¥1000というセールストークでついつい!
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表参道から大崎寺、観音さんへ。苔むした階段が歴史を感じさせる。
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ここで野菜を洗ったり・・・・・・・・・・・?昭和40年代までは沢山あった。桜漕ぎとは行かなかったが静かな海津大崎を楽しむことが出来た。
11月6日(日)、待ち合わせの時間より1時間早く合流地点の大島半島のある浜に到着。彼らが漕ぎ帰ってくるまで ビーチグラス探しで時間を潰した。
探し始めて10数分で数艇のカヤックの姿が見えたので出迎えるべく待ち受け、一旦ビーチグラス拾いは中断。
この画像の中にも小石に混じって4つのビーチグラスがあります。クリックで画像が大きくなります。探してみてください。
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撤収までまだ時間がかかったので その後もビーチグラス探しを続行。ポケットいっぱいになった。
いつもグリーンが多いのは?元酒瓶が多いのか?
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この土日は 取材サポートで福井おおい町から伊根へ!土曜日は合流だけで僕の出番は 伊根の日曜日!
20日の京都新聞にkoryの記事が掲載されていました。
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20101020000023
今日は順調なら 浅茂川から久美浜経て兵庫県に入るはず。うまく行けば猫崎の付け根の竹野まで行ってるかもですね?
日本一周中のKory,今日・19日は網野町の浅茂川漁港に上陸。18日は野原から経ヶ岬を越えて中浜で上陸。今後西へ西へと遠ざかって行く。
弊ブログでKoryの漕跡をお知らせするのもここまでです。今後はKoryのブログが更新されることを楽しみにお待ちください。
18日夜と19日朝に京都新聞の記者の取材があったようです。20日か近々の朝刊をお楽しみに。
無事、茅ヶ崎に戻ることを願いつつ、楽苦るしい旅になりますように!
10月10日・日は 東尋坊を軸に越前松島・雄島を遊覧。
こちらが東尋坊大池、遊覧船が入って来るので要注意!
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福良浜付近の自然観察や地層の学習の場となっているようだ。地層のつながりを学べる浸蝕で切り離された岩。
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このスロープ、冬のお荒れ時には大丈夫なんだろうかと勝手に心配する。 雄島のハチの巣と言われる柱状節理の岩。オーバーハングしている。 赤い橋を潜ると長い棒でごそごそとしているお姐さんに尋ねるとタコを採っているとのこと。「釣り?」と聞くのでまた「遊覧です」と返事する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 越前松島の岩島。 長年海を漕いでいるが始めて海女さんに遭遇。挨拶すると手招きをしてくれたので近づいた。するとするりと体を翻し海中へと。上がって来ると 「持って行き」とサザエを五つくださった。一潜りで五つ!お許しを得てたらいを撮る。 こういう出会いはホントに嬉しい!出不精は宜しくない!と自分に言い聞かせる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シーカヤック能登島フェスティバル」を終え、カヤックで日本一周中のKoryに遭うべく 能登島を後にする。
彼のブログを見ていると 上手くいけば能登で遭えるんじゃないかと思って9月27日に連絡を取ってみたら 9月28日は黒部漁港で停滞していると返事が返ってきた。これは絶好のタイミング!順調なら10月3日は能登半島の西側のどこか、能登島から比較的近いところで遭えると踏んだ。(6日現在ブログでは9月28日アップまで)
15時に能登島から移動して前日の地点小木漁港へと急ぐ。2日は小木漁港で停滞しているとのことだった。3日の上陸地点は輪島手前と予想したが、この日夕方前には前線を伴った低気圧が日本海を通過する予報、もしかしたら能登半島先端付近は天候急変で荒れれば上陸点は禄剛崎手前となる。そんな風に考えながらも もしかしたら出艇してないかもしれないので 小木漁港を目指した。
ナビで検索すると珠洲までは能登島から80km、輪島は56km。帰宅方向とは真逆なので・・・・・・・。
16時20分に小木漁港に到着してメールを入れてみた。そのまま海沿いを輪島へと移動し始めた。50分に電話が鳴り、曽々木海岸手前の真浦漁港に上がったと。その場所までは後30数キロ。17時30分には真浦漁港でKoryに再会することが出来た。
前線の影響も無く、順調に50数キロ漕いだようだった。Koryを車に乗せ輪島へと移動して温泉と食事を共にし 旅の話を聞いて楽しい時間が過ごせた。
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入った食堂は定食にそばが付く。 二人してショウガ焼きそば定食を注文。冷たい汁そばがことのほかう美味しかった。次回はハンバーグそば定食を食べよう!
今週末は上手くいけば福井県にやって来る。一緒に漕げるかもしれない!