8月最後の日曜日、出前カヤック・常神漕ぎを催行しました。今回の依頼は民宿泊のグループがカヤックで常神の海を体感したいとのこと。初カヤック2名を含む7名のゲスト。
南風がややあり、いやらし波も初カヤックには少々試練となったが 栃鼻の洞窟~御神島の洞窟~御神島一周+シュノーケリングを楽しんでいただけた。
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行き帰りのカーラジオからは♪夏の終わりのハーモニー♪が流れてくる。
3回聴いた。
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夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに ♪ 青太字の歌詞が身に沁みる。
<a href="http://jpop.yinyueabc.com/%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%9C%B0%E5%B8%AF/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC/">夏の終りのハーモニー 歌詞<a>
<a href="http://www.yinyueabc.com">音樂 ABC<a>
何年かぶりで京都岡崎へ赴いた。京都は5年間の?学生時代?を過ごした懐かしい街。岡崎だからと言って 近くのTheではなく A university of kyotoなのでお間違いのないように.
岡崎は美術館やグランドなどがあり、動物園もある。平安神宮や近くには南禅寺、哲学の道があり、様々な人が行き来する街だ。
滋賀県代表(3校)として次女が出場する「関西吹奏楽コンクール」を見るために京都会館に。 (親ばか!)
昼に家を出るために 前夜車検上りのナチャラカー&トレーラーを引き取り、早朝からトレーラーにラックをボルト・オンして 日曜日に出動するためのカヤックを積見込んだ。
最初はボクは行く気はなかったが、車検上りなので940も一番美しい状態。普段汚れた940しか乗せられていないので 美しい時にJujuを乗せようと思った次第。翌日にはいつもの940に戻ってしまう。
車検持ち込みの朝突然エアコンが逝かれた。その費用が8万円と痛い出費になったが 快適な車内で岡崎までの道行となった。
京都会館に入場するのは始めて。1960年4月開館ということ、同級生だ。
今年は公民館分館長の大役が当たっているので サマーフェスティバルを始め公民館活動のすべての行事を取り仕切らなければならない。サマーフェスティバルは全区民対象の最大の行事になるが 世間の事情と同じく予算が無い中での催行となるので大変だった。
残暑厳しく暑い中ではあったが雨の心配も、夕立も無く良かった。
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たこ焼き、かき氷など11品目の夜店を出し祭りを盛り上げる。
米原から招いたよさこいソーランのチーム「近江湖彩天舞」の踊り。そして我町発祥の江州音頭。お楽しみ抽選会と続く。
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「湖彩天舞」のよさこいソーラン。おおきなコンテストで入賞の実力!
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21時終了の予定が30分オーバーで ご批判もいただいたようだ。後始末して解散が23時前となった。
ご協力くださいました、役員の皆様、ご参加くださった区民の皆様に感謝!
ふう!今日(もう日付が変わった!)19日(土)は 長~い1日だった。
場所は大津柳ヶ崎付近の琵琶湖。矢印のマンションの自治会・子供会の依頼で。
琵琶湖湖畔の19階建てのマンション。
長~い一日の始まりは 朝5時に起きて出前カヤックの準備。
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カヤックは午前で終了。昼食後、何やら賑やかで 「右右」とか 「前前」と掛け声が聞こえたので見に行くとスイカ割りの最中。
何人かが命中させるが スイカは割れてくれない。
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今日は琵琶湖大橋を4度渡った。朝、一度目渡った時くらいからナチャラカーのエアコンが不調となった。風が出なくなり、モーターも動いていない。
整備手帳に寄ると エアコン表示が30秒以上点滅したままの場合は重大な故障とある。もうすでに1時間以上点滅している。
今日も猛暑!
ナチャラカー&トレーラーを車検のためにケンズカーに持ち込まなければならず、一旦家に戻って汗だくになりながらカヤックを下し、トレーラーのラックも下ろして さっとシャワー浴びてから栗東へ。エアコンが効かないので窓を全開にする。今時窓を開けて走行する車は皆無だ。信号待ちでは団扇で扇ぎながら、手拭いで汗を拭いながら。丁度車検でタイミングが良いと言えば良いのだが 想定外の出費になりそうだ。
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代車を得て3回目の琵琶湖大橋を渡る。実家に行くため。実家で南米大陸一周165日の番組を見てから家路へと。代車は実家に預けて軽トラで24時前に帰宅。
ふっう~!軽トラにはエアコンが無い!
「南米大陸一周165日の旅」と言うのをBShiで放送している。全5回で今2回目が終わった。明日はパタゴニア。
南米大陸を165日かけて改造トラックで一周するツアーがある。ルートは、エクアドルのキトからスタート、時計と反対周りにペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイそしてブラジルからベネズエラのカラカスに至る。訪問国8カ国、走行距離3万キロを越す出会いと新しい体験にあふれた壮大な旅。旅人は、オセアニアやヨーロッパ、日本など世界各地から集まった年齢も様々な旅好きの延べ40人、キャンプや宿泊所に寝泊りし、自炊しながら、大自然と現地の人々との出会いを求めてひたすら走る。
番組ではこのユニークな旅の全行程に同行、5回シリーズで南米大陸の旅の魅力を伝える。(http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=uZfFjwdd&c=3より記載)
疲れが溜まるのは 肩が凝るとか 目が疲れるとか 人それぞれ症状があるのだろう。僕の場合は the arch of a foot:土踏まずが凝ってくる。熱を持ち、痛くなる。
どうにもたまらなくなって 冷えピタを貼って 風呂上りに湿布を貼ると少し良くなる。
同じような症状の人は結構居るようだ!
夏は脂がのって旬!
希少なので 一般のお店には出回らない!県内でも魚屋さんではゲットできない。
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湖北町の道の駅・湖北水鳥ステーションのレストランでは ビワマスの刺身、にぎり寿司が食べられる。8月限定!
http://www.mizudori-st.co.jp/about_mizudorist.php
次の大河ドラマ・「お江」。浅井長政の三姉妹のキャラクター。
マキノ知内浜でその撮影がある。お江役の上野樹里さんと信長役の豊川悦司さんなど300人が来るらしい?
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夏季以外にビワマスを食べるなら、琵琶湖博物館内のレストランにほのうみで!
湖の幸の天ぷらそば (オオクチバスと琵琶鱒の天ぷらそば)
湖の幸の天ぷらうどん(オオクチバスと琵琶鱒の天ぷらうどん)
湖の幸の天丼(オオクチバスと琵琶鱒の天ぷら丼)
のメニューが有ります。 2011年1月5日追記
後片付けをしようと思ったが また雨が降り出した。
神戸の須磨水族園で外来種のミシシッピーアカミミガメの削減を研究する施設・亀楽園が開設された。8月12日までの数日間捕獲したそれを持ち込むと 無料で入園観覧ができるというニュースを見て、12日、家で飼育しているそれを2匹預けに行って来た。
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7時半には家を出たが名神は大山崎JCから渋滞、業を煮やして茨木で下りて下道で行くことになった。芦屋で良い時間になったので神戸屋レストラン芦屋店でリッチな昼食をとった。高級住宅街に足を踏み入れることもめったに無い事なので。
このミドリパスタは「淡路産鱧と野菜ののジェノベーゼ」。鱧は関西では夏の魚で 湯引きしたのを梅肉で、フライにしたのを食べたことはあったが こんなのは初めて。
食事を済ませてやっと須磨に到着!
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須磨水族園亀楽園の様子。
預けるにあたって 亀楽園の理念などの説明を受けた後、園内を巡った。受付2日間で200匹以上が持ち込まれたよう。
縁日などで売っている緑の小亀、あれがミドリガメで、大きくなると耳付近に赤い線が通って 体が緑・黄・黒の斑になってグロテスクになる。
家で7.8年育っていたが 捨てずに捨てられずに居た。ちょっと後ろめたい気持ちもあるが 渡りに船!と 行った次第。
常々お世話になっているマキノ知内浜キャンプ場で、その感謝として13.14日・金土の二日間カヤック体験教室を開催した。
親子で、お爺と孫、小学生一人など様々な組み合わせで 2日間で80数人がカヤックを体験した。
2日間とも曇り空、時々雨だったが、琵琶湖はおおむね穏やかで 楽しかった!気持ちよかった!と 体験いただいた皆様は100%満足!
一人の小学生、川カヤックが上手く扱えず、悔し涙を流し、言葉にも耳をかさなくなった。最後には自ら琵琶湖にドボン!
時間を置いて声をかけたら 彼ももう一度やりたかったようで 違う艇で挑戦。納得の漕ぎができたようで またやりたいと言って帰っていった。
良かった!ほっ!
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知内川と琵琶湖の水温には大差があった。冷たい知内川で風呂代わりの水浴びをした。
ブラックバス狙いの釣り人は ハスの方を良く釣り上げていた。これで25cmくらい!
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たまねぎを忘れたので たまねぎナシ!
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「河口では泳いではいけません!水泳場エリアで泳ぎなさい!」
「聞こえたら 手を上げなさい!」
警察官の上から目線の言葉に不快感を覚えたが・・・・。
警備艇の起した大波のほうが危ない!
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8月8日の日曜日、連絡船に乗って「沖島うなぎ祭り」を楽しんで来ました。
下船した人は皆、直にうな丼の行列に並ぶ、行列は途切れることなく続いていた。
うな丼のうなぎは上手に焼きあがっていて、タレも良くからんで美味しく、ご飯も美味しかった。
ご飯の上に2切れ、食べて行くと中に小さいが一切れ隠れていたのが嬉しかった。
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うなぎ以外にも ビワマス・ごりかき揚げ・ふな寿司などなど。左の画像はビワマス。右は外来魚コロッケ(いけます!)外来魚肉団子!
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食後は島内散策。蓮如上人ゆかりの西福寺で。源氏の落ち武者と関係が!
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西福寺を通って島の向こう側へ。突き当りには琵琶湖が広がる。
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桟橋の先っぽには飛び込み板が。登り用ロープが吊り下がってあった。
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そして地引網体験。残念ながら外来魚がほとんど!
大丸ミュージアムKYOTO(大丸京都店6階)で 今森光彦さんの写真展「昆虫4億年の旅」が開催されます。8月11日(水)⇒23日(月)まで。
費用など詳細は下記で確認ください。琵琶湖周辺の画像も楽しめます。写真ならではのフレーミングの世界、こんな琵琶湖があるのか!と、驚きの写真があります。
http://www.daimaru.co.jp/museum/kyoto/imamori.html
下記はパンフレットより記載
いま最も注目されている自然写真家・今森光彦(1954年、滋賀県大津市生まれ)は、子どもの頃より昆虫の生態と美しさに魅了され、 世界中の昆虫を求めて精力的に活動してきました。既成の生態写真にとらわれない独創的で卓越した表現は、国内だけでなく 世界各国で高い評価を受けています。
近年では、故郷である琵琶湖周辺を中心に「里山」と呼ばれる環境を見つめ、そこでの人と自然の共生を撮り続けてきました。 その仕事は写真表現にとどまらず、企画に携わったNHKの番組「映像詩・里山」シリーズは、世界各国で数々のグランプリを受賞しています。
本展覧会は30年以上にわたって、地球上のありとあらゆる辺境を踏破した代表作の〈世界昆虫記〉、国内の身近な自然を捉えた〈昆虫記〉から、新作まで約200点を紹介いたします。
この地球上に昆虫が登場して約4億年。昆虫に注がれる今森のまなざしは、彼らを包み込む自然、さらには人間の営みにも向けられ、自然と人間との関係を浮かび上がらせます。驚きと発見に満ちた神秘の世界をぜひご覧ください。
8月8日(日)、そろばんの日。沖島うなぎ祭りに行ってきました。
940の3列目シートを起こして、今回は1族7名で。家族を沖島のうなぎ祭りに誘ったとき、漕いで行くのと?心配されましたが、今回は連絡船で。連絡船で沖島に渡るのは初めて!カヤックではもう何十回も!葦舟で1回、帰りに漁船に乗せてもらったこともあった。
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10時15分発の連絡船に乗船。船を下りたらすぐうな丼行列に並ぶ!皆のお目当ては琵琶湖産天然うなぎの丼!前日の土曜日が初日、大好評だと知人からの情報が!
天然うなぎの特徴は 胸から尾にかけて黄金色で 胸黄・むなぎと呼ばれたと言う説があると言う。琵琶湖の天然うなぎは小エビや小魚を食べているので、大柄肉厚で身が引き締まり、濃厚な味だと言う。家族も美味しいと大満足。
琵琶湖のうなぎの天然説には・・・・・・・・・・・・・・・!?と 以前魚博士に聞いた。ここでは内緒!
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PCの調子が悪いので ここまで。 続く
8月7日(土)、琵琶湖塩津湾漕ぎを催行。爽やかな風が暑さを和らげてくれた。
今回は塩津浜を出艇、葛籠尾半島東岸を南下した。こちらの方が昼食時日陰が多いと判断したため。
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清水鼻の入江でランチタイム!
デザートのメロンアイス!懐かしい?
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リスタートして清水鼻を通過する参加者。この辺りの水辺の木々は根が露出している。
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横断して有漏神社へ。山梨子で上陸、広屋の大石見学。
今日の塩津湾もまた水は綺麗で、何度か手ですくってのどを潤した。
風が上がる前に上陸終了が出来た。