5月15日(金)、能登川町猪子山の北向岩屋十一面観音へ。
参道の階段は333段(数え間違いかも?)
猪子山(いのこやま、標高268m)山頂の
堂の奥に岩屋があり、その中に安置されている像高55cmの観世音菩薩石像が北向観音と呼ばれている。奈良時代に安置されたものといわれており、平安時代に坂上田村麻呂が鈴鹿の鬼賊大嶽丸を討伐の際、この繖山(きぬがさやま)御嶺の東北端島帽子岩窟内に十一面観世音菩薩の石像を安置して祈願したと伝えられている。合掌の手に数珠を掛けている石仏は珍しいとされる。(ウィキペディア参照)
次は猪子山から観音正寺へ縦走しよう!
安土山へも延ばせそう。