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「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

琵琶湖放浪漫漕 2

2020年05月29日 | 日記
琵琶湖放浪漫漕の二日間は
朝食はCalbeeフルグラたっぷり800gをロッキーカップに。
イチゴ豆乳をぶっかけ、コーヒーは甘いホワイトコーヒー。
水は6Lと2Lの8L。


塩津湾東岸へ、藤が崎から山梨子集落へ。
ここには江戸時代、琵琶湖の水位を見る基準石・広屋の大石(へび石)がある。大水ではこの石が浸かったとか?
カヤック目線からは高い位置にある。


有漏神社へ参拝。うろう。
往昔湖上舟楫の神として鎮座され、遠く江南堅田方面の漁民のこの地に出漁することも多くその舟楫守護の神として崇敬したと伝える。古来祭儀に際しては、氏人ら舟に依って参拝した。  
 滋賀神社庁hpより。









 
しばらく岸を進むが西野まで行かずに葛籠尾へ渡る。
ここでも岩上に黄色い花。


マキノ知内浜へ渡り上陸。キャンプ場の支配人に挨拶をして キャンプ場の再開について確認した。




知内浜で補給は午前10時、パワー菓子と黒酢ドリンク。

ソーラーバッテリー。
貫川内湖へアタック。浜分沼はミスった。



ヒルガオ、マツヨイグサ、コマツヨイグサ。

石田川を鮎と一緒に遡上、漁堰で鮎の跳び跳ねるのを暫し見入る。

木津(こうづ)常夜灯へ。石の土台の上に木造の常夜灯、ここが琵琶湖最大幅の西基点。















新旭にさしかかる、ここまでは岸を進んだか 新旭の湖辺の林まで沖漕ぎ。タチヤナギの湖辺の中ん漕ぎ進む。黄色い菖蒲が咲いていて ウィルダネスを感じて。














針江大川へ。かばたで有名!針江集落の各家の湧水が集まった針江大川、透明なのだが田植えのせいか濁っていて以前の風情が無く残念でした。それでも梅花藻でしょうか?白い花が咲いていました。









北舟木漁港の入り口にはカーブミラーが琵琶湖中に据えられていて 自撮りを楽しんだ。








直ぐに安曇川南流、キャンプ地はここに。
予報は雨になる東屋がありがたい。

明日早朝のジャングルツアーが楽しみ!
ジャングルは朝イチが良い!

昨日もそうだが 上陸して設営しながらウォーターボトルの赤ワインをチビりながら 魚肉ソーセージとローカボナッツ。


39.4km。









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