(2014/06/03以降、愛車は休眠中でしたが、2015/02/22 惜別しました)
基本的に日帰り単独行ですので、時間は個人的なものです。
2012年10月まで -1- 2012年10月~2017年9月 -2- 2017年9月~
2012年10月まで -1- 2012年10月 ~ 2017年9月 -2-
朝食を済ませ、5時50分自宅出発。鳥居峠から林道に入り終点の駐車場へ停める。
既に1台が停まっており、出発の準備をしていると、もう1台やって来て先に出発して行った。
6時35分、的岩コースではなく、2回目となる花童子の宮跡コースから頂上を目指す。
20分ほどで稜線、更に15分ほどで花童子の宮跡、少し眺望が開けて回りが見える。
ここから45分ほど掛けて、的岩コースと合流する嬬恋分岐。東屋で腰を下ろして小休止。
一旦下って登り返し、岩場の登りは少しアルペンムード。左足踵部分が靴擦れしそうな感じ。
勝手に名付けている見晴らしベンチで小休止、左踵に予防の傷パットを貼り左靴を締め直す。
この先の木道階段、日陰で湿り気が多く滑って転倒、怪我は無かったのでそのまま先へ進む。
見晴らしベンチから30分ほどで嬬恋清水の分岐、水場までは100mほど下るがパスする。
更に登山道を進むと15分ほどで四阿高原からの登山道と合流、木道階段を10分登ると頂上。
9時15分、登り2時間40分ほど。先行者が1名、お互いに写真を撮り合い、25分ほど休憩。
9時40分下山、この時にそれぞれ単独で3名が登って来たが、まだ少ない。
登山道の木道階段から鳥居峠へ分岐、見晴らしベンチで小休止し、嬬恋分岐から的岩コースを下山。
下山途中で単独者5名が登って来たが、四阿高原や根子岳からと合わせると頂上は混み合うだろう。
11時15分、無事下山。下り1時間35分ほど。今からなら自宅へ戻って昼食に間に合う。
片付けを済ませ11時25分現地発、12時無事帰宅。6時間10分ほどのお出掛けでした。
05:50 自宅出発
06:30 鳥居峠林道終点駐車場
06:35 スタート 花童子の宮跡コースへ
06:55 登山道 稜線
07:10 花童子の宮跡
07:55 嬬恋分岐 的岩コースからと合流
08:20 見晴らしベンチ 靴擦れ修正
08:50 嬬恋清水分岐
09:05 稜線 登山道合流
09:15 四阿山 頂上 【登り:約2時間40分】
09:40 四阿山 下山
09:45 登山道 鳥居峠分岐
09:55 嬬恋清水分岐
10:15 見晴らしベンチ
10:30 嬬恋分岐 的岩コースへ
10:55 的岩
11:15 鳥居峠林道終点駐車場 【下り:約1時間35分】
11:25 現地発
12:00 無事帰宅
朝食を済ませ、7時45分自宅出発。取り合えず鳥居峠から四阿山を目指すことに。
鳥居峠から林道を登山口へ。こちらなら人は少ないかと思ったが、既に車が9台停まっている。
四阿高原や根子岳からの方と合わせると、頂上はかなり混雑しそうなので止めることに。
林道を国道まで引き返し、次はバラギ高原から野地平へ向かう。
登山口には2台のみ、少し早いがお湯を沸かしコーヒーを飲んで9時35分スタート。
スキー場脇から歩き始めるが直ぐに歩道が不明、暫く付近を探したが見つからず諦め引き返す。
それなら鹿沢から角間山へでも行ってみようかと行き先変更。
途中で久しぶりに「たまだれの滝」に寄ってみたが、池にも滝にも水が少なく、全く見映えがしない。
角間山の登山口に駐車場に行くと、ここにも既に6台が停まっておりうんざり、止めることに。
地蔵峠まで上がり、どうするか迷いなが籠の搭山へ行こうかと、林道から向かう。
池の平の駐車場は有料で、しかもほぼ満車ほど混み合っており、ここも諦め高峯高原へ向かう。
水の搭山はこちらからは登ったことがないので、時間も昼近くなって来たので少しは空くだろう。
準備を済ませ11時スタート。スキー場脇から暫く登ると一旦下り、再び登り返す。
暫く登ると岩がゴロゴロでアルペンムードが味わえる登山道になる。
想像していたよりは少し時間が掛かったが、50分ほどで水の搭山頂上。
4名が昼食休憩中。篭ノ搭山へ行こうかと向かうも、シャクナゲ道で距離もあるので止めて引き返す。
12時、再び水の搭山頂上。後からの登山者と写真の撮り合い。景色を堪能しながら昼食休憩。
30分ほど休み、12時30分下山へ。同じ道を40分ほど掛けて戻り、車坂峠へ移動し武装解除。
チェリーラインを下り浅間サンラインへ。自宅近くのスーパーへ寄り食材の買い出しをして帰宅。
何かモヤモヤしたお出掛けになってしまったので、次はしっかり計画してからお出掛けしよう。
登山口から雪があり、スキー板+シールで歩けそうなので、ブーツでスキー登山することに。
準備をしながら早めのコーヒーを飲み9時20分スタート。最初からシール歩行出来るのは良い。
林道を20分ほど歩くと牧場へ出る。登山道は左へ曲がるが、トレースも直進でショートカット。
35分ほどで牧場を縦断し小休止、10時15分本格的な登山道に入る。
20分ほどの里宮(中四阿)分岐を直進し、登山道を外れ当初の予定通り滑降斜面確認に向かう。
踏み跡もかなりしっかりしているので、歩きの方も間違えて?こちら方面に進んだらしい?。
踏み跡は登山道方面へ向いているが、斜面を確認に更に進み、トレースのない真更な雪面を進む。
何処にいるのかわからなくなり、スマホで位置を確認しながら斜面と位置の様子を探る。
途中で滑降トレースが何本か出来ており、やはり登山道以外の雪面を滑っている方もいるようだ。
どんどん進む内にやがて登山道脇に出るが、何時もは岩や石が出ているが、殆ど雪に覆われている。
登山道を進み、12時5分、根子岳との分岐(合流)し、少し先に最後のアタック頂上が見えて来る。
この先が一旦下り再び急斜面を登る一番大変なところ。シール歩行のまま何とか頂上まで到着。
12時25分、3時間5分ほど掛かり、スキー板によるシール歩行で四阿山頂上。誰もいない。
雪面確認をせずに登山道から登れば、もう少し早かったかも知れない。
風が強く寒いので、取り合えずセルフで記念撮影。昼食を迷いながら祠横で風を避けながら済ませる。
シールを外しブーツを締め直し下山準備。13時下山開始。最初の雪庇上は手持ちでその先で装着。
いざ滑降という時ストックを落としてしまい、急斜面を転がって落ちたが3mほどで止まったので拾いに行く。
気を入れ直し滑降下山。以前にソフトブーツで滑ったことがあるがハードブーツなら全く問題なし。
登り返しのところも、板を装着したまま何とか切り抜け、根子岳分岐手前から四阿高原方面の雪面へ滑り込む。
思ったより快適に滑れて、根子岳スキー登山より滑るという面ではこっちの方が楽しい。
アッという間に里宮分岐を通り越し、13時40分牧場へ出る。流しながら10分ほどで牧場を下る。
林道を10分ほど下ると登山口。14時、下り1時間、往復4時間40分ほどで無事下山。
片付けをし14時20分現地発。途中でスタンドに寄り給油し、更に塩カルで汚れた車を洗う。
ついでにスーパーで買い物を済ませ、15時55分無事帰宅。
08:30 自宅出発
09:20 ショート板+シール歩行 スタート
13:00 四阿山 滑降下山
14:20 現地発
09:00 四阿高原 登山口 約19.2km
09:40 牧場 ショートカット
10:15 牧場エンド 登山道へ入る
10:40 里宮(中四阿)分岐
11:45 滑走斜面確認し登山道へ復帰
12:05 根子岳分岐(合流)
12:25 四阿山 登頂(登り:3時間5分) 昼食休憩
13:40 斜面滑降を終え牧場エンド
13:50 牧場から林道へ
14:00 四阿高原駐車場(下り:1時間) 往復 4時間40分
15:55 途中で給油・洗車・コーヒータイム・買い物、無事帰宅
5時自宅出発、つまごいパノラマライン(北)へ入ると、本白根山方面は雲に隠れている。
東の方を見ると綺麗に晴れているので急遽行き先変更、浅間隠山へ向かうことに。
北軽井沢へ抜け二度上峠へ、ここから1km弱下ると浅間隠山の駐車場。
少し遠回りしたが6時40分着。1台が停まり3名が出発して行った。
準備を済ませ6時50分スタート。道路を100mほど下ったところに登山口。
葉の落ちた木々の間の登山道を進むが、眺望は殆どなく退屈な道中である。
8時10分、1時間20分ほどで浅間隠山の頂上。ここからの眺望は素晴らしい。
休憩と写真撮影で30分ほど休み、8時40分下山、登って来た道を戻る。
下り50分ほど9時30分、無事車まで戻る。 他に車が3台増えていた。
思ったより簡単な山歩きで、このまま帰ったのでは勿体ないし物足りない。
武装解除せずにコーヒーを飲みながら、これからどうするか考える。
黑斑山か篭の搭山にでもと思ったが、二度上峠へ戻り2回目の鼻曲山へ行くことに。
前回は20年4月、3年半ぶり。 峠まで1km弱戻り、9時55分スタート。
枯葉で踏み跡が怪しい登山道を、目印のテープと勘を頼りに登る。
いくつかのピークを越え、35分ほどで氷妻山。眺望はない。
少し急坂を下り、だらだらした道を進むと、鼻曲山への急登が待っている。
喘ぎながら急坂を登ると、軽井沢からの登山道と合流。頂上はここから5分強。
11時35分、1時間40分ほどで鼻曲山頂上。眺望は一部方向のみ。
セルフで記念撮影、昼食とで25分ほど休み、12時下山、来た道を戻る。
急坂を下り、氷妻山へ急坂を登り返し、13時25分二度上峠駐車場へ戻る。
片付けを済ませ、北軽井沢まで10km強戻り、つまごいパノラマライン(南)から帰宅へ。
14時50分、無事帰宅。51.4kmほど。北周りより10kmほど短い。
ちょっと物足りない山歩きではあったが、体力維持ぐらいの役には立っただろう。
来週は天気があまり芳しくなく、その後はもう冬山になるなぁ~。
05:00 自宅出発 つまごいパノラマライン(北)経由
06:40 二度上峠 浅間隠山登山口駐車場 約61.8km
06:50 スタート 100mほど道路歩き登山口
08:10 浅間隠山(1757m)頂上 2.1km【登り1時間20分】
08:40 30分休憩 下山
09:30 登山口駐車場 【下り50分】【往復2時間40分】コーヒータイム
09:55 二度上峠駐車場へ移動 準備を済ませスタート
10:30 氷妻山
11:35 鼻曲山(1655m)頂上 3.5km【登り1時間40分】
12:00 25分休憩 下山
12:50 氷妻山
13:25 二度上峠駐車場 【下り1時間25分】【往復3時間30分】
13:35 現地発 つまごいパノラマライン(南)経由
14:50 無事帰宅 51.4km
5時自宅出発、地蔵峠を越え松代から旧バードラインを通り戸隠へ。
県道から鏡池へ逸れる。往復約5km、写真撮影を含め20分ほど。
駐車場も路駐もたくさんの車で駐車余地がなく、諦めて帰り始めたら路駐に1台空きが出来た。
大勢が写真撮影、もう少し陽が上がった方が良かったが、先を急ぐので早々に済ませる。
戸隠牧場のゲート手前に車を停める。後で知ったが、登山者用は牧場前の県道脇に停めるようだ。
靴だけ履き替え、6時55分スタート。牧場内のトイレを借用しトイレを済ませる。
紅葉が綺麗な牧場を横断し、一不動への登山口を過ぎ、初めての弥勒尾根登山口へ進む。
7時20分、登山口から登り始める。だらだらと以外に長い登山道で少しうんざり。
途中で5分ほどの休憩を2回入れ、9時25分「六弥勒」、一不動からの登山道と合流。
ここから3つほどピークを越えるが、意外とアップダウンがきつい。
10時10分「九勢至」、5分ほど休憩し、一番きつくなるここからの直登急登に備える。
登山道が湿ってグシャグシャのせいもあるが、喘ぎながら11時10分、高妻山山頂に到着。
登り4時間15分ほど、4名がおり、写真を撮って頂いた後、40分ほど昼食休憩。
当初は乙妻山の往復も目論んでいたが、登りの体力消費で気力が失せ、このまま下山することに。
登りと同様、下りもかなりきつい。13時5分「六弥勒」戻る。迷ったが下りは一不動経由に。
五地蔵山を経由し、13時45分一不動避難小屋。5分ほど休憩し下山へ。
途中、氷清水で顔を洗いコーヒー用に給水し、沢沿いに下るが、クサリ場のトラバースを越える。
14時55分牧場の登山道分岐まで下り、5分ほどで駐車場まで戻る。下り3時間10分ほど。
片付けをしながらコーヒーを飲み、15時15分現地出発。燃料警告灯が点滅している。
佐渡山の登山口「大橋」を確認したかったがそのまま帰ることに。往路を戻り17時無事帰宅。
05:00 自宅出発 地蔵峠~松代~バードライン
06:30 鏡池 写真撮影
06:50 戸隠牧場 鏡池経由 約71km
06:55 スタート 途中トイレ10分
07:20 弥勒尾根登山口
09:25 六弥勒 登山道合流 途中5分休憩2回
10:10 九勢至 5分休憩
11:10 高妻山頂上 4名 【登り:4時間15分】
11:50 高妻山下山 昼食休憩40分
13:05 六弥勒 登山道分岐
13:10 五地蔵山
13:45 一不動避難小屋 5分休憩
14:05 氷清水 洗顔・給水
14:40 クサリ場
14:55 牧場 分岐
15:00 牧場駐車場 【下り:3時間10分】【往復:8時間05分】
15:15 片付け・コーヒータイム 帰宅へ向け出発
16:15 松代
17:00 無事帰宅 復路66km
4時40分過ぎに目を覚まし外を眺めると満天の星空、好天気が期待される。
5時5分、自宅出発。菅平を越え須坂~中野~志賀高原へ、途中で写真撮影に2回停車。
志賀3号トンネルが工事通行止めで旧道周り、6時45分登山口駐車場。約82km。
1台しか停まっておらず、予想より車が少ない。準備を済ませ6時55分登山開始。
最初は急坂を10分ほど登り、一ノ瀬からの登山道と合流し、水路脇道を行く。
一部は黄葉しているが、思ったほどの紅葉はない。15分ほどでアライタ沢を渡り登山道に入る。
意外ときつい木階段が延々と45分ほど、飽きた頃に登山道の中間点を通過。
ここからは比較的緩やかな坂になり、35分ほどでノッキリ、寺子屋からの登山道と合流。
ベンチに腰を降ろし5分ほど休憩し頂上を目指し出立。視界が開け気持ち良い。
直射に晒され暑く、アウターを脱いでシャツ1枚になり、サングラスも装着。
直下で下山者1名、9時20分岩菅山頂上。登山口から2時間25分ほど。
景色を堪能しながらセルフで写真撮影。10分ほどで次の裏岩菅山を目指して出発。
稜線歩きの気持ち良いトレイル。40分ほどで裏岩菅山。意外と長く感じた。
腰を降ろして10分ほど休憩。次の烏帽子岳がハッキリ見えるがかなり先である。
何か急に気力がなくなり暫し思案。このまま戻って寺子屋経由で下山でも良いかと引き返すことに。
往復1時間30分ほど、11時再び岩菅山へ戻る。避難小屋を偵察し、昼食で25分ほど休む
11時25分下山開始。ノッキリまで下るとベンチで数名が休憩中。寺子屋コースを諦め下山へ。
アライタ沢まで下り、水路道の途中の底清水でコーヒー用に水を汲み、13時5分、無事下山。
車が他に2台停まっているが、途中で4名とすれ違った方々で、ノッキリの方々ではなさそう。
往復6時間10分ほど。まだ早いので帰りは久しぶりの笠岳へ登って帰ることに。
笠岳は何回か登っているが登山としての記録がなく、2回は確実だがもう少し登っているかも知れない。
もう1度山登りをするので登山靴のまま車を運転、途中の志賀高原の紅葉は一番良い時季だろう。
途中で紅葉の写真撮影をしながら、14時40分過ぎ、笠岳の登山口の笠岳峠の駐車場に到着。
準備はないのでそのまま登山開始。途中まで登ったところでスモールライトの消し忘れを思い出した。
林道を走るのに点けたが消した記憶がない。どうするか迷ったが1時間弱なら大丈夫かと登頂することに。
頂上まで25分ほど。バッテリーが心配なので写真撮影のみで即下山。下り15分ほどで車まで戻る。
やはりスモールライトが点いたままだった。慌てて消し、ソーラーチャージを繋いで暫く様子をみる。
ゆっくり片付けをしてコーヒーを飲みながら、チャージする時間を少しでも長くするようにする。
30分ほどチャージし、恐る恐るエンジンをスタート。無事に掛かってホッとする。
14時55分笠岳を後にして帰宅へ。何度か訪れたスキー場の山田牧場、今が紅葉が盛んで大勢がいる。
須坂まで下り往路に合流し、後は来た道を菅平を越えて帰るだけ。途中でトイレ休憩を入れる。
16時30分、無事帰宅。 先週に続いての山歩きのせいか、足(脚)への負担は殆ど無かった。
05:05 自宅出発 菅平~須坂~山ノ内~志賀高原(写真撮影)
06:45 一ノ瀬 聖平登山口 約82km
06:55 登山口スタート
07:05 小三郎小屋跡 一ノ瀬からの登山道と合流
07:20 アライタ沢
08:05 登山道中間
08:40 ノッキリ 寺子屋からの登山道と合流 5分休憩
09:20 岩菅山頂上 【登り 約2時間25分】10分休憩
10:10 裏岩菅山頂上 10分休憩
11:00 岩菅山へ戻る 【裏岩菅山往復 約1時間30分】昼食休憩25分
11:45 ノッキリ
12:05 登山道中間
12:35 アライタ沢
12:55 底清水 コーヒー用に補水
13:00 小三郎小屋跡
13:05 登山口駐車場 【岩菅山から 約1時間40分】【往復 約6時間10分】
13:10 一ノ瀬 聖平登山口 発 途中で紅葉撮影
13:45 笠岳峠 笠岳登山スタート
14:10 笠岳 写真撮影のみで下山
14:25 笠岳峠 下山【往復 約40分】 バッテリーチャージ・コーヒータイム
14:55 現地発 山田牧場~須坂~菅平
16:30 途中トイレ休憩 無事帰宅
昨晩は明日~明後日は秋晴れの天気になるという予報に、何処へ行くか迷いながら就寝。
4時20分過ぎ、自然に目が覚めたので外を覗いてみると、満天の星空。
これは出掛けるしかないと準備、脚力不足が心配なのでスポーツタイツを装着。
4時45分自宅出発。取り合えず菅平方向の北へ向かながら、行き先を考える。
菅平で根子岳~四阿山でも良いかなとも思ったが、ちょっと勿体ないので先へ進む。
須坂で志賀高原から岩菅山も良いなと思いながらも、久しぶりの火打山へ向かうことに。
コロナ禍ということもあり、19年5月から行っておらず、10月の登山は初めてである。
6時35分、笹ヶ峰ゲート脇駐車場着。約91km。4台分の空きスペースしか残っていなかった。
準備を済ませ6時45分スタート。黒沢橋まで40分ほど。小休止しアウターのブレーカーを脱ぐ。
十二曲がりの急坂を登り、その先の岩場の登山道が一番きつい。8時40分富士見平分岐。
火打山の後、体力・脚力が残っていれば、帰路は黒沢池を経由してこのに戻るのも良いなと思う。
この辺から少し紅葉が見られるが、思ったほど鮮やかではない。
黒沢岳をトラバースしながら高谷池ヒュッテへ向かう。9時15分着、笹が峰から約2時間30分ほど。
ベンチに腰を降ろしておやつ休憩。10分ほど休み高谷池を周り天狗の庭の湿地帯へ向かう。
沼にさざ波が立っているので、逆さ火打山がイマイチだが、冬の景色とは大違い。
何枚か写真を撮り、ライチョウ平へ向かう。ここの急坂が意外ときつく、かなり足に負担が来た。
ライチョウ平で小休止し、最後の急坂を登り、11時5分、火打山頂上。8名が休憩中。
火打山は晴れているものの、近くの妙高山や焼山、北アルプス方面は雲に覆われている。
写真を撮って頂いた後、35分ほど昼食休憩。11時40分下山開始。
登りで体力・脚力を使い果たしているので、帰路の黒沢池は止めて往路を戻ることに。
高谷池ヒュッテで一休みし、十二曲がりの上部でも一休み、やっとで黒沢橋まで下る。
ここから先は急坂はないが、木道が足へのショック吸収を妨げ、意外と効いて来る。
ゲート少し前の靴洗い場で洗顔と給水をし、15時5分無事下山。足(脚)はもうヘロヘロ。
コーヒーを飲みながら片付けをし、15時20分現地発、17時25分無事帰宅。
04:45 自宅出発 菅平~小布施~18号経由
06:35 笹ヶ峰 ゲート脇駐車場 約91km
06:45 スタート
07:25 黒沢橋 小休止
08:00 十二曲がり 上部
08;40 富士見平
09:15 高谷池ヒュッテ 【笹ヶ峰から2時間30分】 10分休憩
09:45 天狗の庭
10:20 ライチョウ平 小休止
11:05 火打山 頂上 【笹ヶ峰から4時間20分】 昼食休憩
11:40 火打山 下山
12:45 高谷池ヒュッテ 小休止
13:25 富士見平
14:00 十二曲がり 上部 小休止
14:25 黒沢橋
15:00 水場 洗顔・給水
15:05 笹ヶ峰 ゲート脇駐車場 【火打山から3時間25分】【往復8時間20分】
15:20 現地発 途中トイレ休憩
17:25 無事帰宅
昨年10月に四阿高原から登ったので、今回は鳥居峠から往復することにし、8時20分自宅出発。
途中、菅平口の信号で停止した際、つい何気なく何時もの習慣で菅平方面に曲がってしまった。
戻るのも嫌だったので、菅平牧場(ダボス口)から根子岳~四阿山周回でも良いかとそのまま進む。
菅平牧場口には管理人がおり、入山料を徴収していたので止めて、大笹街道から四阿高原に変更。
閉鎖した四阿高原ホテルの前に停めるも、登山者用も含め車は1台もおらず静かな山歩きが出来そう。
暖かいのでシャツ1枚でOK。準備をしながらお湯を沸かし、コーヒーを飲んで9時35分スタート。
牧場口まで25分、牧場エンドの登山口まで更に25分、小休止し飲水。暑いので日除けマスクは外す。
里宮分岐まで20分ほど、昨年と逆コースで周ろうと左折、中四阿経由で登ることに。
中四阿の稜線まで登ると眺望が開ける。若干霞んではいるが北アルプスも良く見える。
11時50分、2時間15分ほど掛かり中四阿まで登る。丁度良い時間なので昼食休憩。
25分ほど休み、四阿山へ向かう。途中の樹林帯の下にはまだ残雪があるが、アイゼンは不要。
25分ほどで里宮分岐からの直登コースと合流。更に15分ほどで四阿山頂上。
途中で数名とすれ違ったが、頂上にも3名が休憩中。写真を撮って頂き10分ほど休憩し下山へ。
陽射しもきついので下山時は日除けマスク装着。里宮分岐まで1時間5分ほど、休憩なしで一気に下山。
四阿高原まで45分ほど、15時5分無事下山。四阿山から下り1時間50分。周回5時間30分。
片付けをしながらコーヒーを飲み、15時30分現地発、途中で郵便局へ寄り、16時10分無事帰宅。
08:20 自宅出発
09:35 準備を済ませ、コーヒーを飲んでからスタート
12:15 昼食休憩25分 中四阿リスタート
13:15 四阿山 下山
15:30 片付けをし、コーヒーを飲んで帰宅へ
09:20 四阿高原 途中ルートを勘違いし、菅平から大笹街道経由
10:00 牧場口
10:25 牧場エンド 登山道へ
10:45 里宮分岐 左折
11:10 中四阿稜線
11:50 中四阿 【2時間15分】
12:40 四阿高原登山道と合流
12:50 根子岳からの登山道と合流
13:05 四阿山 頂上 【中四阿から 50分】
13:35 根子岳分岐
13:40 中四阿分岐
13:55 八合目
14:20 里宮分岐
14:30 牧場エンド
14:50 牧場口
15:05 四阿高原 駐車場 【下山 1時間50分】【5時間30分】
16:10 途中で郵便局に寄って、無事帰宅
前回は21年2月で半月遅く、今年は降雪が少なかったので、やはり雪解けが進み残雪が少ない。
前回は頂上手前の急斜面の密林で苦労したので、もう少し右から周ったらとコースを進む。
しかし雪が少なく雪切れやブッシュで思うようなコースが取れず、意外と往生する。
最後は結局、急坂の密林を抜けなければならず、スキー板による東~北斜面からの登攀は厳しい。
11時15分、1時間40分ほど掛かり角間山頂上。予想通り誰もいない。
360°の眺望を楽しみ、セルフで記念撮影し、少し早いが昼食休憩にする。
シールを外しながら準備し、40分強休み、12時前に下山。
周りは樹林だらけ、スキー板を手持ちし密林を抜けたところで装着。
湯ノ丸山を目指すには少し遅いので、初回に頂上と間違えた偽ピークへ寄ってから下山することに。
偽ピークの北側斜面を少し滑り、シールはなしでステップソールのみで稜線まで登り返す。
何処から下山するか悩みながら、取り合えず雪が残っているところを繋いで滑降。
しかし何ヶ所かで雪切れ、板のまま何とか藪を超えながら角間峠へ向かう登山道へ出る。
登山道も途中で雪切れ、もう僅かなので板を外して手持ちで歩いて下山。
13時15分、とても滑るという感じでは無かったが、車まで無事下山。
片付けをし13時30分出発、同じ道を戻り14時5分、無事帰宅。
元々雪はそれほど多いところではないので、3月のスキー登山はダメだなぁ~。
8時半、自宅出発。 先ずは菅平方面へ向かい、根子岳を目指すか鳥居峠を目指すか迷う。
四阿山への林道には多少の雪があるが周辺の雪は少なく、湯ノ丸方面へ向かうことに。
鹿沢から湯ノ丸山か角間山へとも思ったが、そのまま湯ノ丸スキー場まで行く。
金曜日のシニアデーで一日千円で滑れるが、まだまだ雪が少ないのでもう少し様子を見ることに。
地蔵峠の駐車場で、少し早いがお湯を沸かしてコーヒータイム。
湯ノ丸山へ行くか、烏帽子岳へ行くか、迷いながら準備を進める。
久しぶりに烏帽子岳へ行くことにし、帰りに湯ノ丸山経由で下山する計画にした。
昨年修理したソフトブーツのテストを兼ね、ショートスキーを背負って行くことに。
10時スタート。キャンプ場を通り中分岐から湯ノ丸山の裾野のグルっと半周し鞍部へ。
ここからが登り、冬なら直登コースで登れるが、踏み跡は夏道ルートになっているので、それに従う。
鞍部から30分ほどで稜線。小烏帽子岳を経由し、11時40分、烏帽子岳頂上。
誰もおらず風も強いので、周りの風景写真を撮っただけで直ぐに下り、岩陰で昼食休憩。
12時15分、何処から下りか悩みんがら下山。雪が少なくブッシュが出ているので来た道を戻ることに。
稜線分岐から鞍部へ。途中で脹脛横の筋肉?筋?が攣り、暫し宥めながら下山。
鞍部で湯ノ丸山へ登り返すが迷ったが、足の状態を考えると無理せず来た道を戻った方が良さそう。
中分岐少し手前から、折角担いで来たのでスキー板を装着して少し歩いてみることに。
まだ雪が締まっていないのでステップソールも効かず、板が雪に沈み込み思うように進めない。
結局は踏み跡のルートへ戻るが、そこで昨年修理とは反対の左靴のソールが剥がれてしまった。
もう歩けないので板を背負い、駐車場まで歩いて戻る。13時50分無事下山。往復3時間50分ほど。
片付けを済ませ東御方面へ下る。、途中でスーパーで買い物を済ませ、15時35分、無事帰宅。
08:30 自宅出発 鳥居峠・鹿沢経由
10:00 地蔵峠スタート
12:15 昼食を済ませ下山へ
14:00 帰宅へ向け出発
2023年1月14日(土) 左靴ソール剥がれ 再修理 追加
09:20 地蔵峠 駐車場 コーヒータイム
10:25 中分岐
10:50 鞍部
11:20 稜線
11:30 小烏帽子岳
11:40 烏帽子岳
12:25 稜線分岐
12:45 鞍部 途中で足攣り
13:20 中分岐
13:50 地蔵峠 駐車場
15:35 途中のスーパーで買い物し 無事帰宅
昨年、右靴ソール剥がれの再修理をしたが、昨日の烏帽子岳登山で、今度は左靴底が剥がれてしまった。
今回、右靴は何もなく大丈夫だったので、同じ方法で修理をした。
プライマーと接着ノリだけで、硬化剤を使っていないのが原因かも知れない。
補強の真鍮釘は効果を発揮していると思われる。
昨日の0.8℃に続き、今朝も1.5℃と10月としては厳しい冷え込み。
朝食を済ませて7時自宅出発。真田の道路標識ではー1℃、菅平では-5.5℃まで冷え込んだようだ。
約19km、30分弱で四阿高原登山者用駐車場着。1台も車は停まっていない。
ホテルが休業してから久しいが、周辺の紅葉も終わりに近づいている。
先日の本白根山の経験から、指先防寒の為にインナーにヒーター手袋で準備を済ませ、7時40分スタート。
登山道を牧場へ抜け、有刺鉄線柵の脇を1時間弱進むと、本格的な登山道に変わる。
冷え込んだせいで、霜と霜柱の道をザックザックと踏みつぶしながら気持ち良く進む。
辺りの紅葉は既に終わり冬の枯れ木状態、里宮の中四阿分岐を直進、途中の祠で小休止。
八合目の手前から眺望が開け周りの山々が見え出し、雪化粧した北アルプスも見える。
根子岳からの登山道と合流し、最後の木階段を登ると頂上。10時20分、登り2時間40分ほど。
頂上には2名が休憩中、遠くに若干の薄雲はあるものの、360°の眺望、富士山も見える。
20分ほどおやつ休憩をし、記念撮影を済ませて下山。途中から中四阿経由の為に分岐。
中四阿への下りは結構きつく、登りコースだと大変。途中で何人かと行き会う。
一旦コルまで下がり登り返し、四阿山から40分ほどで中四阿。ここで20分ほど昼食休憩。
尾根沿いに下り、牧場管理事務所方面との分岐を四阿高原に向かう。
尾根から南斜面は、冬のスキー滑降にも良さそうで、チャンスを作り挑戦したい。
尾根の途中から120°ほどの急曲がり、里宮の分岐点を目指す。
登山道に合流し、牧場脇から四阿高原の駐車場へ、13時15分無事下山。往復5時間35分ほど。
10分ほどで片付けを済ませ現地発、13時55分、無事帰宅。
07:00 自宅出発
07:25 四阿高原 登山者用駐車場 約19km
07:40 スタート
08:35 牧場エンド登山道
08:50 里宮 中四阿分岐
09:15 登山道途中 祠 5分休憩
09:35 八合目
10:05 根子岳登山道 合流
10:20 四阿山 頂上 【登り:約2時間40分】
10:40 おやつ休憩後 四阿山 下山
10:50 根子岳ー四阿高原 分岐
11:00 四阿高原ー中四阿(牧場管理事務所) 分岐
11:15 中四阿コル
11:20 中四阿 山頂 【四阿山から約40分】
11:40 昼食休憩後 中四阿 下山
11:50 四阿高原ー中四阿(牧場管理事務所) 分岐
12:05 中尾根 急カーブ 下山
12:30 里宮 四阿高原登山道 合流
13:15 駐車場 無事下山【中四阿から約1時間35分】【往復:約5時間35分】
13:25 四阿高原 発
13:55 無事帰宅
起きると外気が1.8℃と、予報以上に冷え込み、今秋最低を記録。
何処へ行くか迷ったが体力的に不安なので、近くでリハビリ的に歩くことに。
少し暖かくなってからの方が良いと、朝食を済ませ6時50分自宅を遅めの出発。
途中、真田の道路標示ではー1℃、菅平ではー2.5℃まで冷え込んだようだ。
根子岳~四阿山を考えたが、もう少し脚を伸ばして本白根山へ向かうことに。
ここは17年11月に初めて登ったが、その少し後に突然の噴火を起こしたところ。
つまごいパノラマラインから約4km強入った登山口まで、自宅から約1時間、47km。
既に2台の車が停まっており、誰かが登っているようだ。
陽が射して来ているのでそれほど寒さは感じず、準備を済ませ、8時5分スタート。
15分ほど林道を歩き登山口に入る。紅葉には少し遅いようだが、まだ所々に残っている。
久しぶりの歩きで意外と疲れる。途中で10分ほど腰を降ろして休憩。
予定していた休憩場所の唐松岩まで、休みなしなら約1時間。
森林帯を抜け、ハイマツ群を抜け、直下のガレ場に出ると素晴らしい眺望。
稜線まで上がり、遊歩道をぐるりと周り、本白根山展望台へ。約1時間55分。
眺望を楽しみ、記念撮影を済ませ、前回行かなかった鏡池を偵察に出掛ける。
途中まで行ったが、池には水もなく噴火口も見えないので引き返す。往復30分ほど。
再び展望台を経由して、中央火口を挟んで反対側の本峰へ、火口内遊歩道から向かう。
前回は途中から藪で進めず諦めたが、今回は何とか半藪漕ぎで頂上へ到着するも、眺望はなし。
このまま万座側頂上へ向かおうと進むが、藪が激しく諦め戻って遊歩道から向かうことに。
途中のガレ場からショートカットで直降下で遊歩道へ、グルっと回って万座側頂上へ。
11時40分、昼食しながら30分ほど休憩し、12時10分下山へ。
下り始めたらご夫婦と見られる2人組が登って来た。
遊歩道の途中から下山道へ。気になった噴火跡の確認をしに、ガレ場をトラバース。
規模が小さかったのか穴は見えなかったが、何となく噴火したような形跡はあった。
斜めの斜面を往復したので、脚が少し攣り宥める。登山道へ戻って下山へ。
下りは順調、ガレ場往復を含め約1時間15分ほど、13時25分、路駐の車へ戻る。
朝の2台とは違う車が新たに2台、片付けをし13時35分発、14時35分、無事帰宅。
久しぶりの山歩きで心配したが、思ったよりは歩けたが、脹脛と心肺の衰えが気になる。
06:50 自宅出発
07:50 嬬恋今井 登山口駐車場 約47km
08:05 スタート
09:15 唐松岩 途中10分休憩
10:00 本白根山展望台 10分休憩 【登り:1時間55分】
10:25 鏡池 展望引き返し
10:40 本白根山展望台
11:05 本白根山 本峰
11:10 藪漕ぎリターン
11:25 高山植物監視小屋
11:40 万座側頂上 昼食休憩30分
12:10 下山 【頂上周回:2時間10分】
12:30 5年前の新噴火口確認
12:45 唐松岩
13:15 林道終点
13:25 駐車場 【下山:1時間15分】【往復:5時間20分】
13:35 現地発
14:35 無事帰宅