nauhts の山歩き記

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鳳凰三山② (御座石~中道)

2008年06月15日 | 中央・南アルプス
2008年6月15日(日)
土曜日が仕事の都合上、午後から半休になったので、前泊のテント泊で山登りを計画準備。
こういう時は、アプローチに多少時間が掛かるところがチャンス。
富士宮口から富士山、小渋温泉から赤石岳、も検討したが、まだ残雪が多そう。
結局、天気の一番良さそうな鳳凰三山を目指すことに。
ここなら2時間のアプローチで着けるので、早立ちすればテント泊の必要はない。
朝の時間を節約する為に、土曜日の内に食料を仕入れパッキング。

前回は、青木鉱泉~中道~鳳凰三山~ドンドコ沢~青木鉱泉。
今回は、御座石鉱泉~燕頭山~鳳凰三山~中道~青木鉱泉~御座石鉱泉。

02:50 まだ真っ暗な中、防寒装備に身を包んで自宅出発。白樺湖付近7℃。
04:50 登山口の御座石鉱泉着。20号線、宮脇信号より約11km。フラットなダート、一部舗装。
05:15 朝食と準備を済ませスタート。燕頭尾根から地蔵岳を目指す。

07:30 燕頭山。 予報に反して天気が悪く、ガスが掛かっている。
08:45 鳳凰小屋。途中に人は殆どいなかったが、ここには大勢が休んでいる。5分休憩。
09:30 地蔵岳。 前回登っているので、オベリスクの天辺は今回パス。10分休憩。
10:45 観音岳。 北岳方面にガスが掛かり、眺望がイマイチ。5分休憩。
11:10 薬師岳。 周りの景色が益々見えなくなって来た。
12:00 ゆっくり昼食と休憩後、青木鉱泉に向けて中道登山道から下山開始。一部残雪あり。

13:10 笹平?、ここまでの下りが意外とキツイ
13:40 小武川林道終点の登山口。
14:10 ショートカット登山道の分岐。
14:30 青木鉱泉へ向かう、小武川を渡るショートカット。
14:40 青木鉱泉着。10分休憩。林道を一山歩いて越える。
15:15 御座石鉱泉へ戻る。

15:30 片付けを済ませ、帰路へ。
17:50 燃費稼ぎの為のエコ運転。途中でガソリン給油して、無事帰宅。

12時間ぐらいの歩きを覚悟していたが、10時間で周ることが出来た。
何時もは日帰り登山の時は、ベストとウェストバッグだけの身軽だが、今回は、
久しぶりにザックを担いで歩いたので、肩に食い込みが痛く、多少時間も掛かった。

青木鉱泉~御座石鉱泉は韮崎駅行きのバスの乗ることが可能。 片道500円。
15時発に間に合ったが、まだ多少体力に余力があったので、500円倹約の為歩く。
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八ヶ岳縦走 ② 阿弥陀岳~赤岳~横岳~硫黄岳

2008年06月07日 | 八ヶ岳
2008年6月7日(土)
梅雨時期の週末、土曜日だけ晴れるという予報に、鹿島槍ヶ岳を計画。
しかし大町方面は、昼から曇り、15時位から雨の予報に変わってしまった。
急遽、阿弥陀岳を御小屋尾根から挑戦することに。     <ルートマップ

美濃戸口-(3:15)-阿弥陀岳-(1:10)-赤岳-(1:00)-横岳-
 (0:45)-硫黄岳-(0:55)-赤岳鉱泉-(1:00)-美濃戸-美濃戸口
    ≪歩き:8時間05分、休憩:1時間10分、トータル:9時間15分≫
      ≪自宅~自宅、12時間45分≫

前回の縦走は、こちら。
阿弥陀岳、横岳、硫黄岳は、2回目の登頂。 赤岳は、4回目の登頂となる。

05:30 自宅出発。 途中で朝食・昼食を仕入れる
06:30 白樺湖で朝食の為に休憩
07:00 美濃戸口、 林道脇の河原沿いの空地に駐車

07:15 登山開始。 一旦戻り別荘地帯を抜け、御小屋登山口を目指す
08:40 御小屋尾根分岐
09:10 不動清水入口にて10分休憩、 ここから水場へ行けるらしい
10:25 御小屋尾根を登り切る。 途中に残雪はない
10:30 阿弥陀岳頂上。 5分休憩

11:45 赤岳頂上。
12:30 昼食&昼寝で45分休憩後、赤岳下山開始。
12:45 地蔵尾根分岐。 このまま下りるか横岳へ向かうか思案の上、縦走決定

13:30 横岳頂上。 途中1ヶ所雪渓あり
14:15 硫黄岳頂上
14:30 赤岩の頭より下山開始。 途中一部残雪あり
15:10 赤岳鉱泉。5分休憩
16:15 北沢経由美濃戸口。5分休憩

16:30 5~6分歩いた所で、奇特な人に車へ乗せてもらい、駐車場へ戻る
16:45 身繕いをし、帰宅へ向かう
18:15 途中で給油後、無事帰宅

前回の縦走より、かなり早いペースで周れた。
自転車通勤の効果が少し出ているのかな。
しかし歩いていないので、ちょっと足首への負担が大きかった。

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