メンテナンス備忘録

車やバイク、日々のメンテナンスの記録

ウオーターホースバンド、ECU水温センサー、冷却水交換 2018.12.02 124.775km

2018年12月02日 | 
車のリザーブタンク冷却水が徐々に減っていくので原因を探した
シリンダーから出ているウオーターホースのステンレスホースバンドが華奢なのが原因なのが分かった
一番熱い冷却水が出てくるのにホースバンドが細すぎてウオーターホースの周りが冷却水で汚れている

ホームセンターでステンレスホースバンドを買ってきて幅のある物に交換した
ついでにすぐ横にあるECU水温センサーを増し締めしようとカプラーを外したらカプラーが割れた
熱で脆くなっているところに力を加えてしまったのがよろしくなかった

さらに不幸は続きECU水温センサーを増し締めしたらセンサー部分だけがシリンダーに残った状況でセンサーが
折れた

ホースバンドを替えて、ECU水温センサーを増し締めしたらセンサーが折れた

急遽、ホームセンターにエキストラクターを買い出しにGO!



買ってきたエキストラクター






センサー部分が出てきて一安心

とりあえず壊れたセンサー部分のカプラーとECU水温センサーを発注、納期は翌日

頼んだ部品が来たので作業再開
まずはカプラーから

カプラー部品








新しい配線でカプラーが完成、熱収縮チューブを通しておく

車両側配線処理

カプラの位置に対する配線の色を忘れないようにカットする前に撮影


元の配線を切り銅線をむき出しに


作ったカプラーをハンダ付け


熱収縮チューブを被せて熱する


熱収縮チューブが収縮


コルゲートチューブでさらに保護

折れたセンサー交換





外した折れたセンサー






届いた新品センサーに交換


カプラーを付けて冷却水を補充し、エア抜きして終了

最初、一時間くらいの作業かと思ったがアクシデントの連続で二日がかりの作業になった
センサーが折れた時は終わったと思った(゚д゚;)

メルテック バッテリー充電器 Meltec SC-1200

2018年12月02日 | 
車の運転中にエンジンが止まりそうになる時がある
原因が分かっていて電圧が11Vを切ると起こる
夜ライトを点灯しているときやエアコンを使ってるときなど要は電気的な
負荷が掛かっていると13.5V以下にはならないので不具合は起きない

ICレギュレーター、ECU、ELDのどれかの劣化で制御がおかしくなっているのか
電圧さえある程度あれば症状は出ないので充電器を買って補充電をした





メルテック バッテリー充電器 DC12V用 定格12A バッテリー診断機能付 Meltec SC-1200

早速、車にて充電







診断が終了、0.5Aで充電中


バッテリー電圧は14.5V


90%まで充電完了

バイクもついでに充電

クリップを繋ぎ


0.5Aで充電中


バッテリー電圧は14.5V


90%まで充電完了

バッテリーを繋ぎ診断後の初期充電アンペアは、3Aまで上がることもある
その時のバッテリー診断はLOWと表示される


充電後は14Vまで電圧が回復する
バイクのほうはエンジンが止まりそうになることはないないが試しに充電してみた
車のバッテリーが上がることはないが電気負荷が少ないときに電圧が下がる根本原因をなくすまでのごまかしにはなった