↑一つだけ仲間はずれがあります。
キットカット≠きっと勝つぞ（だから、きっとカットだってば）
頭を働かせるには糖分が必要であり、その意味では効果があると思う。
pasco おやじギャグ以下
ウカール・・・浮かれる
突破(toppa≒toppo)・・・不当表示(笑)
きっちり通る(キシリトール)は駄洒落なのに、コアラのマーチはそのまんま。
ゴーカック≒オーザック・・・不当表示(笑)
Yahoo!動画でバビル２世ほか、無料があるので視聴しました。
懐かしい、設定とキャラクターは最高だよね。
でも、演出と動画はどうにも古くってだめだ。
リメイクが欲しいとレビューを書いた後に、リメイクが２００１年にテレビ東京で行われていた事を知る。
全１３話。物語の進行（演出）がマターリしていて人気が出なかったらしい。
こちらもYahoo!動画で無料放映中。（２００７年３月３１日まで）
見るなら、１話と１３話だけいい。時間の無駄だから。
オーバーゲート発動？余計なお世話じゃ。
で、惑星に帰る？帰れなかったから塔を作ったんだろ！
ぎゃー！！根本設定を否定した！！！
うわ～、設定は悪くないけど、演出や動画、脚本はリメイクする意味がないくらい。
素人っぽいつくりだ。安っぽい。キャラクターが薄く、説得力がない。
何だ、このロデム・・・
ああ、見ているのが苦痛だ。ええい、「エネルギー笑劇波～！」
はじめて見た人は「バビル２世」ってつまらないと思うかもしれない。
おっさんたちから見ると、下手な設定変更で面白くなくなった。懐かしさも感じない。
テーマが無く、上っ面をなぞっただけの作品作りだから、面白くないのだろう。
過去の人気に頼るだけの作品作りなどはしないほうが良い。
作るからには、きちんと時間と金（人）をかけろということだ。
とりあえず、この作品を「バビル２世」と認めたくはない。
韓国製かとおもた。「バビル偽（にせい）」と呼ぶらしい。
私的にはヨミを主人公にした世界征服ものが見てみたい。
権欲者の苦しみと、正統の世継ぎと認められなかった者の苦悩。
バビル２世への嫉妬。
彼（ヨミ）の行動規範も基本的には正義なのだ。
バビル２世もヨミも、この地球上での自分の存在に悩み、その結果としてそれぞれの立場を選んだのだ。
ヨミをバビル１世のクローンという設定もいいだろう。
バビル１世の遺伝子をそのまま受け継ぐものと、地球人との結合により地球に順応したもの。それを競わせてその遺産を継ぐものを決める。
第３の候補者の登場も良いのでは？ 「１０１」的設定。
最終的にはバビル２世が勝利を得るのだが、そこでバビル１世の故郷の状況を知り、地球での支配権などはちっぽけな事を知る。宇宙の支配的種族からすれば、この地球などは塵のような存在。なぜ、種族はバビル１世を助けに来なかったのか。その秘密もやがて明らかにされる・・・（種族の中でのバビル１世の立場）・・・とかね。
