自発的に調査をして早めの公表をした丸大の姿勢を評価する。
だが、2007年4月と言う中国食品の安全性がすでに疑われていた時期での中国製品への切り替えは、企業としての安全管理に疑問を感じる。
その原因を推測するに、2006年の牛乳減産指導がある。国内の牛乳余剰による生産抑制のための乳牛処理、その後のバター不足は記憶に新しく、現在でも不足気味な状態が続いている。まったくおかしな話だ。
つまり、今回の丸大の中国牛乳使用の原因は農水省のミスであり、汚染米同様その責任は農水省にあると考える。
自発的に調査をして早めの公表をした丸大の姿勢を評価する。
だが、2007年4月と言う中国食品の安全性がすでに疑われていた時期での中国製品への切り替えは、企業としての安全管理に疑問を感じる。
その原因を推測するに、2006年の牛乳減産指導がある。国内の牛乳余剰による生産抑制のための乳牛処理、その後のバター不足は記憶に新しく、現在でも不足気味な状態が続いている。まったくおかしな話だ。
つまり、今回の丸大の中国牛乳使用の原因は農水省のミスであり、汚染米同様その責任は農水省にあると考える。
不正流通の概要2008-09-22農水省発表の20/23ページ「全国一定点検実施状況」について
農水省の担当者は不親切なのだ。
なぜ横向き(90度傾き)のPDFを作成するのだ。
この問題に興味を持つ市民への嫌がらせなのか。
窓口の一覧をPDFで掲載しているが、きちんとリンクを作るべきだろう。やる気の無さが窺える。
まだ半分くらい調査中なのだが、早く残りの業者の結果も公表してもらいたい。
なぜこれらは調査(公表)が遅れているのか。
農水事務所との癒着が強く改ざんを手伝っているのか。
三笠フーズ以上に大きな問題が見つかったのか。
2008年09月22日(月) NHKニュース7