「なんでこれが交通違反なの!?改訂版」今井亮一 草思社2007
Q&A方式で126項目(繋がっている部分もある)
交通取締りの現実を知ることが出来る。
警察の天下りのために目的が摩り替っているんだな~
で、権力側はぐるになっていると。
でも、自分に非がないと思うのなら、堂々と主張する態度も必要だろうと思える。我々はお客さんだから、何も怖がることは無い。絶対的な勝ちは現在勝ち取れないが、明らかに警察側がおかしいときなどに腹が据わっていれば、実質的な勝ちとしての「起訴猶予」を勝ち取る人たちもいるのだ~
警察が本来の目的のために活動できるように、警察官がやりたくもない「ノルマのために交通の安全や円滑化に関係の無い取締」を強要されない社会のためにも、おかしな取締りや交通規制に対しては、どんどん市民が口を出していかなければならない。
っていうか、この本は免許取立ての人たちと免許を取りに通っている人たちに読んでもらいたい。