小細工についての説明があると、Aが正解で納得するが、作品の雰囲気で言うとAは最低だった。
役者の演技が酷いとはいえ、それをカバーするのが演出だろう。
つまり、SABU監督の作品を当てるという意味ではAが正解なのだが、それが一流の演出かどうかという話になると、納得できるものではなかったと思う。
何を見せる場面なのかを考えたら、SABU監督が考え違いをしていたといえるだろう。つまり、一流に近いのはBの方だったと私は思う。
まあ、そう思う私の感覚が三流だというならそれでもいい。
だが、宮迫やピン子の言うことが的を得ているように思えてならない。
他はもうどうでも良いけど、これはなんか腹たったな~
※ちょっと大人気ないエントリーだったと思って、下書きにして隠したのですが、同じように感じる人がたくさんいたらしく、このエントリーへのアクセスが結構多かったようです。だから、一応復活させておきます。
ちなみに、今年はなんだかやらせっぽい気がして、全然笑えませんでした。
たぶん、出演者はみんな一流で、演出が今年は三流だったんでしょうね。