なんて高度なコメディ、爆笑したのは4回。
コダイがイスカンダルで放射能を確かめる場面で顎を外した人間は少なくないだろう。
「くそー!オレのヤマトを返せ!」と100万人くらいの男の子たちが思ったのではないか。
ヤマト発進の瞬間だけ気持ちよかったが、その後はどんどん白けていくばかり。
どうしてヤマトでこんなちゃっちい作品が作れるのか。不思議だ。
作品はどうでもいい。
《放射能》汚染のでてくる娯楽作品を流すことの出来たCBC(TBS)に脱帽。
※ あれよね、いろいろと改定したアイデアの一つ一つはいいんだよね。演出と構成が悪いんじゃないのかな、学芸会を見ているような気分になった。