『ガニメデの優しい巨人』ジェイムズ・P・ホーガン 1981創元SF文庫
THE GENTLE GIANTS OF GANYMEDE(1978)
ええええー!( ´゜д゜`)エー
宇宙人が登場しちゃうの?なんかしらけちゃうよ。面白いけど・・・(漫画の方で知っていたけど
『星を継ぐもの』の余韻を返せよ!
「酵素生成の過程で放射性同位元素が選択的に取り入れられているらしい」
「じゃあ、酵素が自身の構造の中にラディオアイソトープを組み込んだというのか・・・・・・選択的に?」
おほっ!作品の内容とは別に『これは除染に使えるよね』なんて思うのだった。
また内容とは関係ないのだが、「マクラスキー」と言う名前が好き!わたしも枕は好きだ!
またまた自分たちに『星を告ぐ権利』があると主張するが、前作ほど納得できないぞ。あ~あ。