『星を継ぐもの』星野之宣 原作J・P・ホーガン
ビッグコミック2011年03月10日号~2012年08月25日号
年代設定が原作では2028年から。本作では01巻の21ページでセリフの中の言い回しが「2030年代」なんて言っていることから2040年以降、おそらくそれも後半以降ではないかと思われる。あ、表紙に205X年って書いてある・・・
コールドウェルが女性になっているのはムフー=3だね。
原作を見直しちゃったよ。・・・男性とも女性とも書いてはいないと思えるが・・・男性として読むよね。(※『内なる宇宙』でははっきり《男》と書かれていた)
うん、今の社会の流れからすると、こっちの方が(・∀・)イイ!!!
原作では2・3作目で出てくるやつらが早いうちから顔を出す。
うん、わかるんだけど、キャラ作りがわかり易過ぎ!
チャーリーを燃やすのは連載ゆえの引きですか。
チャーリーの日記に出て来る「コリエル」をガニメアンだと、原作を読んでいる間ずっと思い込んで(推測して)いた。
ガニメアンの読心力(嘘を見抜く器官)・・・ははは。
ガニメデで見つかった宇宙船が墜落した原因は、逃げ出した原人だった(03巻44ページ)のか。ははは。原作にあったっけ?
ミネルヴァの質量の多くは冥王星になったってのはカットされたのね。ガニメアンは小惑星体へ。
そこで隕石攻撃!!!あら?なに、これ!そして9・11を思わせるような攻撃(03巻193ページ)にも!
あ、そして地球の近くに宇宙戦艦も一隻来ていたのね!あ、まあ、ありだな。
04巻!うまくまとめたよね。この作品を。
浦沢直樹だったらページ数が10倍以上になっているよね。引っ張って引っ張ってwww