背中の痛かったのは結石の疑いがあり、痛み止めを飲んでみたらよくなった。
しかし、背中の痛みがなくなって膨満感と鳩尾の違和感が消えると、今度は肩甲骨の下にしびれる感じの痛み。
ああ、これは・・・
脊椎症性神経根症じゃないか！！！
この感じは覚えがあるぞ。
２０１２年、２０１３年とあったんだわ。
うん、医者なんかに行っても金を使うだけだわ。痛み止めを飲んでやり過ごそう。
ってか、これって２か月くらいで治ったっけ？３か月？そういうところが記録してないわ。２０１２年の領収書を引っ張り出して調べないとわからないわ。（面倒くさいからいいや）
今回は結石の疑いと神経痛が同時に来たのか・・・
う～ん、ゆっくりしよう。
2016年03月19日（土） NHKニュース７
今年に入ってから庭に監視カメラをつけて猫を観察している。
猫はどこからでも入ってくる。(=^・^=)
排水溝はもちろん、
まさかと思う塀の下の隙間から。
隣の家の木を伝って屋根へ。
そして彼らのトイレは砂場（耕した畑）、芝生、苔。
土の中に埋めてくれるのはいいが、そこは野菜が育つんだぞ。ひ、肥料か…って、掘り出して捨てているけどさ。
芝生や苔は困る。
芝生は掘れないので上にサッチ（枯芝）をかけてあるだけ。
苔はせっかく生え揃っていたのがゲジゲジの絨毯に…
困るのは、年に1回は踏むことだ。注意していても避けられない。
トレイルカメラで観察の結果、それぞれの猫は週に2回くらい庭中をパトロールしてくれている。
そして、トイレのほうは3匹が定期的（週4回）に残していく。どうやら他の場所（臨家？）でもしているらしい。
（週12個くらいの片づけ、●んこの大きさ、これまでの状況に合致！）
さて、ご近所クレーマーとして猫の排除に向かうのか、餌付けしてモフモフを納税させるのか、それともこれまで通り泣き寝入りでフンを片付けて庭を荒らされるのも我慢し続けるのか。後者になりそうだが、モフモフ納税さえあれば・・・
まだ地域猫の概念が浸透していない田舎（新興住宅地）なので…去勢もしないし、ごみのポイ捨てみたいな餌やりをするバ○もいる。
とりあえず、状況だけは記録しておこう。
「インストール」綿矢りさ 2001河出書房出版（2004年68刷）
『文藝』2001年冬号・第三八回文藝賞受賞（17歳）
リセットして―！
って、部屋のものを全部捨てちゃうんじゃないよ！う～ん、そんな気持ちはあったかも。やらなかったけど。
変人を意識しているのはわかるぞ。そこまではやらなかったけど。
ネットつなぐのにプロバイダーはどうしたのかなぁとか思うけど。
わたしは男の子の恥かしがっている顔を見るのが大好きである。
P61のちゃんとわかっているのに、逆の選択をするあたりは笑う。うまいよね。
で、この子がどうなるのか。
真面目になるのか、もっと深入りしていくのか～
まあ、扇風機や漫画を買い戻そうとするところに答えがあるのだろうが、それでも期待しちゃうのだった。
何作か読んできたが、綿矢りさがボツを食らいまくっている姿が想像できない。
ボツ作品…どんなことを書いたのか見てみたいよね。
「勝手にふるえてろ」綿矢りさ 2010文藝春秋
『文學会』2010年08月号加筆修正
これは！
むふふ、わかりやすいギャグ（？）がちりばめられていてステキ。
それのわかる人が映像化してくれると面白いのではないか！
8ページの結婚式イメージ、笑える。
勝手にメッセージを受け取るストーカー体質とその自覚。
他人の名前で同窓会開催、初恋の人が名前を憶えていてくれない。実は全員がそうだったかも！
『痛くなかったら手首切ってる』なんていう軽いノリ。
『赤いふせんの君を見つけた、君の下のふせんもぼくが取ってあげるよ』とか。『正気か』とか。
『処女をお祓い』とか。
これなら必ず勝てる・・・『なにに？』っとか。
休むために偽装妊娠・・・くそう、私は胃潰瘍で休めずに会社を辞めたのに、その手があったか！って、男だけどさ。
誰よりも早く夏休みを貰った気分。わかるわぁ。
出だしはやっぱり変なところが好きな綿矢テイスト（13ページ）かと思えば、ちゃんとハッピーエンドのラブストーリーにして終わる。（本当にハッピーエンドかどうかは、あなた（読者）次第です）
タイトルの「勝手にふるえてろ」は初恋の相手への気持ち。
普通に映像化できそうな楽しい作品だよ。
