
「ガリレオの苦悩」東野圭吾 2008文芸春秋
- 落下る(おちる) 「オール読物」2006年09月号
- どんな殺人トリックが!あったのか?・・・無理やりだな~
- 操縦る(あやつる) 「別冊文芸春秋」第274号
- 湯川の恩師~ これだけで一冊の作品にしても良かったよね。
- 密室る(とじる) 「GIALLO」2008年夏号
- 指標す(しめす) 書き下ろし
- 3・4と肩透かしだな~
- 攪乱す(みだす) 「別冊文芸春秋」第276号
- ああ、これも「天空の蜂」的な感じで一冊にできるよね。
そうか~雑誌によって力の入れよう(ページ数?)が違うんだな。
書き下ろしはもっと凝ったものを書いても良さそうなのに。
あっ!そうか、2冊同時発行だったので、苦悩を抱えたのは作者自身だったのか!
書き下ろしの手軽さは、それを表現しているのだな。
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