耐震の必要性はわかるのだが、どうすれば良いのか分からない。
耐震診断する人間と工事をする業者が信用できない。
- 耐震診断(無料の場合も多い)を勧められる。
- 耐震工事が必要と診断されたら、
- 工事業者とつるんでとんでもない金額を吹っかけて来るのではないか
- 必要のない工事を押し付けられるのでは
- 工事が本当に効果があるのか。(逆に壊されるのでは)
- 工事により外観や内装の見栄えが悪くなる。
悪質な詐欺的業者が横行している昨今、わざわざ金を出して家を壊されたくない。
耐震診断の制度自体が天下りのために作り出されている可能性が高く、本当に信用できるだけの技術を体得した人間に資格を与えているのか信頼できない。
これは現在の国土交通省の不祥事の大量発覚を見ても明らかであり、本当に国民の安全のために必要な観点で制度を作っているとは信用できない。
国が信頼できず、それでも心配であれば、
地元の信用できる技術者を見つけ出すか、自分で勉強し実際に実験をして確かめるか、または名の売れた大きな企業の保証付きのものに頼るしかないか。