濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

ゆず

2008年01月10日 | ひとりごと・・

テレビをみていたら“ゆず”のコンサートが博多であるという
ゆずはYOKOHAMAからメジャーデヴューした

オイラ、彼らが関内の居酒屋でバイトしている姿、そしてバイトを
終えて伊勢佐木町の松坂屋の前でライブしている姿を見ている・・

とにかく歌は“ずば抜けて”上手かった!!
次第にギャラリー(ファン)が増えていき、何重もの人垣ができ、
いつの日か彼らをテレビで見て驚いたことを覚えている

正月、松坂屋の正面玄関に彼らの足跡を見ることができた
頑張れッ!!ゆず

そして、今年、ゆずの後輩(岡村中学卒)が博多にやってくる!
四国・九州リーグの福岡に新生するチームのピッチャーとして・・

近いうち、詳しく紹介するので是非!応援して欲しい!!

十日恵比須と「松原水」

2008年01月10日 | ひとりごと・・

不老水で思い出した
東公園の西口北側に「松原水」という井戸跡がある

昔から、博多地区では井戸水の水質が悪く、大正12年、曲渕ダムと平尾浄水場が
完成するまで、命の水として親しまれたのが、この「松原水」だそうだ

いまでも十日恵比須神社の手水舎はこの井戸水から引かれているという
なお、十日恵比須は明日(1月11日)まで

十日恵比須神社と香椎宮

2008年01月10日 | ひとりごと・・

その昔、武内平十郎という人がおったと!
平十郎さんは香椎宮社家から分家、住いは博多にあった

正月、香椎の実家に年始の挨拶を行い、香椎から箱崎に参拝途中、
潮先で「恵比須二対」を拾い上げ、それを大事に持って帰った

すると、恵比須様のご利益!平十郎さんの稼業は益々繁盛するばかり、
早速、恵比須様を拾った場所にお社を建立した
これが「東公園の十日恵比須神社」のはじまりだと云われている

さて、武内家といえば香椎宮ゆかりの一族
平十郎さんのご先祖さんは、神宮皇后に仕え、また、天孫降臨(説)とも
深い関りがある人物なのである!・・・現在「調査途中」

いまでも、香椎の杜の名水「不老水」の入り口には「武内屋敷」があり、
その末裔の方がお住いになっている

大当たりーッ!!

2008年01月10日 | ひとりごと・・

その年の運を試すのが福引き
福引きを引くと、世話人の「大当たりー!」の声が境内に響きわたる!!

福笹と共に渡される景品は、張子の福起こし、米俵、干支、そろばん等、
縁起の良いものばかり!!

そして、いよいよオイラの番、「大当たりーッ!宝船ッ!!」の声
仕事柄、今年はいい年になりそう・・

博多・東公園の十日恵比須

2008年01月10日 | ひとりごと・・

今年はじめての博多ネタ

今朝、Keiさんのブログを見て思い出した!
そう、今日は“十日恵比須”じゃねーか!と、仕事を早めに切り上げ、
東公園の十日恵比須へ出かけてきた・・・Keiさんありがとう!

さて、十日恵比須神社はJR吉塚駅から徒歩5分ぐらいのところにある
しかし、参道は多くの参拝客でごった返し、前に進めない!!
こんなに大勢の人を見たのは香椎浜の花火大会以来・・・

だらだらと流れに身を任せ、ようやく社殿に到着!
十日恵比須といえば「福引」、早速2千円で福引券を購入!
その結果は・・・・

ニイハオ!・・・その2

2008年01月10日 | ひとりごと・・
中国ではお祭り等があるときに、祭りの先頭に立って、また中に混ざって
“はやし立てる人”がいる

その際、色々なお面をかぶりお祭りムードを盛り上げる
有名なのは“ビートたけし”も好んでかぶる「笑い顔のおじさん」の面!?

さて、現在では本来の意味で使用するよりもお店のディスプレイなどに
使われることの方が多いが、このような“人形”を置いている店は珍しい

前回UPした写真は初代のもの。オイラが20代のころから店のマスコットと
して置かれており、その隣にリニューアルした人形が並べて置かれていた
いよいよ世代交代の時期か・・・

ニイハオ!

2008年01月10日 | ひとりごと・・
1854(安政元)年、ペリーと幕府役人との間で日米和親条約が結ばれ、
日本は永く続いた鎖国を解いて開国することになった

5年後の1859(安政6) 年、安政の五カ国条約にもとづいて横浜は開港場と
なった。来年、横浜港は開港150年を迎える

さて、開港と同時に「外国人居留区」が造成され、多くの欧米人とともに
中国人も横浜に来住するようになり、居留区の一角に寺院(関帝廟)や学校が
建てられた。これが現在の「横浜・中華街」の起源である

その後、横浜・中華街は観光化が進み、僅か0.2平方キロという狭い範囲の
なかに約500以上の店舗がひしめき、東アジア最大の中華街へと発展した

因みに、中華街がある中区(オイラの自宅もある!)には多くの外国人が
住んでいるが、その4割に相当する約6千人が中国人だという